チビリスが強過ぎてちょっと困っていること、
ことあるごとに夫に報告していたらば
彼の中で「チビリス=悪魔」の図式が出来上がり
チビリスを見かけるとすぐに追っ払うように。
リス友が来るとクルミを手に猫撫で声で
「クルミ食べる?おいでおいで〜」状態なのに
チビリスが来てリス友を追っ払った時には
外に置いたクルミを全部撤収してしまう冷徹さ。
いやいや、そこまでやらなくてもねえ・・・
でも次男が、チビリスの必死さには理由があって
彼は冬眠に備えているのでは?というのです。
確かにそうかもしれません。
リス友は一年中庭を走り回っているので
冬眠する種類ではなく、餌の蓄えも必要なし。
ちょっとこの冬の様子を見てみようと思います。
今日はチビリスの可愛い写真を・・・
小春日和の午後、走り回って疲れたのか
餌台の上でうとうとし始めたチビリスです。
こんなチビリスは天使ちゃんです。(笑)
今日の人形は三つ編みの女の子です。
この柄を着た人形は以前にも紹介していますが
一つ一つちょっとずつデザインが違います。
うちに訪れる動物たちを相手に
人間が勝手にやいのやいの騒いでいるのは
動物達にしたら本当に滑稽なものでしょうねえ。
本能に従って真っ直ぐ生きている動物たちが
時々神々しく高いところの存在に見えるので
彼らに無理やり何か感情を持たせて
人間と同じ所まで降りさせているような?
なんにせよ、有難い存在です。
今日のリス友。
「え?ありがたい存在?じゃクルミ大盛りで!」
動画も作っています。
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