昨日久しぶりに「ひじき煮」を作りました。
IMG_20220802_184503

うちのひじき煮にはいつもセロリが入っています。 
実家のひじき煮には時々さつま揚げも入っていて
ボリュームたっぷり、私は大好きだったのですが、
流石に近所のスーパーには売ってない・・・
このひじき煮は気持ちに余裕のある時にだけ
作るお惣菜という感じ・・・
(昨日は気持ちに余裕があった訳ではなく、
他にあまりおかずになるものがなかったから。
「丁寧な暮らし」という言葉を聞くようになって
ずいぶん経つ気がしますが、
ひじき煮や切り干し大根のような副菜を作ると
途端に「丁寧な暮らし」をしている気分になるのです。
この感覚、私だけではない気がするのですが
「『丁寧な暮らし』のすすめ」みたいなものに
実は反感を持っている人も多い気がしますよ。(笑)
詰まる所「丁寧な暮らし」をすすめられてる対象は
ほぼほぼ100%女性達ですよね?
栄養のある副菜をマメに作るとか、
寝具とかタオル類を統一してマメに洗濯とか?
季節の花を常に部屋に欠かさないとか?
食器類を厳選して季節感も大切にとか?
「ふざけんな!そんな暇がどこにあるんだよ?え?」
と、思わずちゃぶ台ひっくり返した人も多いのでは?
私は最近まで「できることなら私も真似したい・・・」
などと殊勝なことを思っていましたが、
日本のジェンダーギャップが埋まらない原因の一つは
私みたいな考え方にもあると思うし、
「丁寧な暮らし」はそれを仕事としている人たちに任せて
私は「笑顔になれる暮らし」方面を目指します。
こっちの方がずっといいよ、きっと。


「モモンガ」出来ました。
癒し系というほどでもないですが、
まずまず可愛いのが出来た気がします。
ケープは結局共布を使って、内側だけ無地に。
これで「モモンガ」と呼んでいいのか、
我ながらちょっと疑問ですが・・・
IMG_20220802_120945IMG_20220802_130111IMG_20220802_132142IMG_20220802_180149IMG_20220802_180105


「丁寧な暮らし」にこだわっているのは
自分も含め古い世代という事なのかなあ・・・
基準を外に置かず、それを自分の中に置いておけば
自分に合ったちょうどいい暮らしができそうですが。


今日は鳥友です。
ずっとリス友の「水飲み場」だったバードバスですが、
やっとやっと本来の使われ方をしましたよ。(笑)
IMG_6178


動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。