昨日はバレンタインデーでしたね。
いつもは何かデザート系のものを作って
適当にお茶を濁す日なのですが(笑)
先日の私の誕生日に注文したチョコレートケーキが
思った以上に巨大で、いまだに冷凍庫にあるので
今年は何も作りませんでした。楽できたよ〜〜〜
が、夫が気を利かせて花を買って来てくれて、
食卓の上がそれらしい雰囲気になりました。
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で、井原忠政著「足軽小頭仁義」を読みました。 
IMG_20240214_091100「三河雑兵心得シリーズ」の第3弾です。
一人の足軽の戦国時代の出世物語なのですが、
語り口が軽快で読みやすく話の展開も面白いので
すっかりハマってしまっている時代小説です。

足軽になってから7年、少しずつ出世を続ける茂兵衛は
今は10人の槍足軽をまとめる「足軽小頭」です。
身分は「徒侍」となり、小さいながらも家も与えられて
戦になれば、隊をまとめて戦う責任も負う立場に。
主君は変わらず家康で、破竹の勢いの武田信玄軍に対し
劣勢の家康軍は始終苦戦を強いられており・・・

そんな中、籠城して二俣城を死守する事になり
茂兵衛の率いる槍足軽隊も共に籠城する事に。
が、苦しい籠城戦の最中に茂兵衛の足軽隊の一人が
重要な禁を犯し、茂兵衛はその制裁を迫られるのですが、
仲間を断罪する事を決めかね迷い・・・
上に立つ者の、苦悩や覚悟が試される場面でした。

残念ながら、この籠城戦は開城に終わるのですが
次の戦も旗色は悪く苦戦に次ぐ苦戦・・・
この戦では、茂兵衛が最初に仕えた夏目次郎左衛門と
恩人の大久保四郎九郎が命を捨てて家康を守るのですが、
二人の亡骸を前に茂兵衛が涙する場面がもう切なくて
茂兵衛と一緒に鼻水垂らして号泣でした。
我ながら「おいおい、そんなに感情移入してどうする?」
って突っ込みたくなるくらい泣いたよね。




「カンネ」人形、完成しました。
髪型、ちょっと失敗かな?
カンネじゃなくてウルトラの母、作っちゃった?
IMG_20240213_150347IMG_20240213_152646このシリーズ、お試しの3冊セットを買ったのですが、
今のところ13巻まで出ているらしいので、
残りの10巻も早速注文しようと思っています。

とにかく登場人物が皆とても魅力的に描かれていて
ユーモアもあって読んでいてとっても楽しいし、
気持ちが清々しく明るくなっていく感じなのです。
10年後には千石取りなる約束をした茂兵衛なのですが、
この先彼がどんな出世をしていくのか、本当ワクワク!




今日のリス友。
木蓮の木の上のモッフーです。
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