人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

2024年05月



万城目学著「八月の御所グラウンド」を読みました。 
IMG_20240530_092431万城目学氏の描くちょっと不思議な物語が好きで
これまでも何冊か読んできましたが、
この本もやはり不思議な感じで楽しく読めました。
( 「悟浄出立」を読みました。 )
( 「偉大なる、しゅららぼん」を読みました。 )

物語の舞台は真夏の京都です。
朽木(くちき)は大学生生活最後の夏を
彼女の故郷、高知で過ごすはずだったのが、
直前に「あなたには火がないから。」と振られて
地獄のように暑い京都に居残る事に・・・
が、友人・多聞に頼まれて草野球チームに参加し、
毎回ほぼ寄せ集めのメンバーで試合をしながら
「たまひで杯」での優勝を目指す事になります。

「たまひで」とは半世紀前大人気だった芸妓の名で、
彼女に憧れた当時の学生たちが始めたのが「たまひで杯」
そして、これは翌年の卒業が絶望的な友人・多聞が、
教授から交換条件として提案された事なのでした。
「大学を卒業させてやるので、その見返りとして
『たまひで杯』で優勝して、『熟女たまひで』からの
『ほっぺにチュウ💋』を勝ち取るのだ!」と言うもの。

と、全体的にふざけた話ではあるのですが、
実はいろんな切ないエピソードが盛り込まれています。
真夏の京都の「御所グラウンド」での早朝草野球に
実際ノリノリで参加しようと言う酔狂な者はほぼおらず
試合当日の朝に人数が揃わないのは毎度の事。
が、通行人に頼んで試合に出てもらったりしながらも
なんと半世紀もの間、不思議と必ず「助っ人」が現れて
その「たまひで杯」は続いてきたのだとか・・・
で、実はどうも「あの世」の選手も混じっているらしい。

そして、その夏も例年通り人数の揃わない日が続いて
たまたま近くに居た若者らに参加を頼むのですが、
一人は伝説の名投手「沢村英治」その人で、
彼の友人たちもどうやら若くして戦死した者らしく。

実際にはあり得ない設定なのですが、
強烈な日差しと暑さの中での不思議な出来事は
「こんな事ももしかしたらあるのかもしれない・・・」
と言う気持ちにさせられて、読後感は良かったです。





「ベニマル」人形完成しました。
色々細かくてこれは時間がかかりました。
IMG_20240529_125005IMG_20240529_125642この作品は直木賞を受賞したと言うことで
それもあって今回読んでみたのですが、
個人的には他の作品の方が面白かったかな?
今の所、短編集「悟浄出立」が私の一押しです。




今日のリス友はモフリちゃんとポコチン君。
朝からお互いに牽制しあってドタバタでした。
IMG_20240524_093637IMG_20240524_093703IMG_20240524_091555IMG_20240525_093114ライブドアアプリでフォローが出来ます。



昨日、寝ぼけていたのか時計の針を見間違えて 
いつもより1時間早く起床しました。
で、その後いつも通りすぐに朝食作りにかかり、
同時に次男のランチの用意も始めたのですが、
そこから20分ほど経過したところで、
いつもならその頃にはとっくに起き出して来て
テーブルに朝食を並べるのを手伝ってくれる夫が
その日はいつになってもやって来ず(そりゃそーだ!)
「どうした?具合でも悪いのか・・・?」
と気になり始めて時計を改めてよく見た瞬間に初めて
「げ、1時間ずれてる!!!」となりました。

はああ、思い込みって恐ろしい・・・
起きた時はてっきりいつもの起床時間と思い込んで
(いやいつもより5分ほど遅いくらいだった・・・)
慌ててベッドを出てトイレに行って、
いつものように朝食作りに取り掛かったのですが、
近眼なこともあってコンタクトを入れてない目では
いろんな所にあるデジタル表示の時間が目に入っても
思い込んでいる時間の数字にしか見えておらず、
夫が起きて来ないのでそこで初めてしかと時計を見て
自分の思い込みに気がついたのでした。
いやあ、こんな事は初めてかもしれない・・・
勘違いで1時間早く起きてしまったのは良いとして、
しばらく気付かずにルーティンをこなすなんて。
思い込みってすごいなあ、ほにほに・・・

で、朝食を食べながら次男に早朝の出来事を話したら
「起きた時に『いつもより眠いな』と思わなかった?」
と聞かれましたが、起床時は毎朝眠たいわけで(笑)
違いなんか全く感じませんでしたよ。はああ〜〜〜

自分で言うのも何ですが、思い込みが激しい方で
おかげで過去に色々やらかして来ています。
思い〜込〜んだ〜ら〜🎵ひたす〜ら思い込む〜🎶(笑)
その辺は思い込みの達人?星飛雄馬にも負けないかも?
いや真の思い込み名人は父の星一徹の方か?
それに星飛雄馬は全然やらかしてないし・・・
それどころか巨人に入団して活躍したんだった!
ってもう、一体何の話だよ・・・




「ベニマル」人形、ここまで出来ました。
IMG_20240529_104352IMG_20240529_111531IMG_20240529_112218IMG_20240529_1241571時間早く起きてしまったと気がついた後は、
すぐに朝食作りは一旦中止にしました。
そしてその代わり、朝のエクササイズをする事にして
30分ほど体を動かしましたよ。偉い!!!
結果的には1時間余裕が出来て朝から色々片付いたし
こんな思い込みなら結構歓迎です。




今日のモッフーママ。
IMG_20240516_164954IMG_20240516_173200IMG_20240516_173202ライブドアアプリでフォローが出来ます。




義母からメールが来て「みんなで映画鑑賞をしよう!」
と誘われました。 
おそらく、先月初めにオレゴンに引っ越して来てから
最初の1ヶ月は荷物の片付けやら、新家具の組み立て、
諸々の手続きに追われ、それに伴い私たち(特に夫)も
義母の家に出向いてはちょくちょく手伝ったり、
週末には一緒に出掛けて食事をしていたのが、
先週末は忙しくて義母と食事に行ったり出来なかったので
ちょっと寂しくなったのではないかと・・・
こちらは常に4人でワサワサしているので(笑)
寂しさを感じる暇もない感じなのですが、
義母は近所とは言え一人暮らし(ニャンコはいますが)
歩いて行ける距離だからこそ寂しくなるのかも知れず、
それで「皆で映画鑑賞」となったようなのです。

義母の家には大きなスクリーンもあって部屋も広いので
皆で映画鑑賞するにはちょうどいいし、
それ自体には何の異論もないのですが、
問題は義母が映画を選ぶ基準、これなのです。
変なSFもの、暴力的なもの、ミュージカルはダメ、
単純なエンタメものアクションものもダメっぽい・・・
できれば他国の文化を学べるもの、歴史に残る名作とか
そんなものを選びましょうと言う事なのですが・・・
長男も次男も「そんなの観たくない。」ってなりそう。
3世代の家族全員が楽しめる映画を選ぶなんて言うのは
そもそもかなり無理がありそうですよ。

ちなみに、最近の映画「カンフーパンダ4」が気になり
家族で観ようかと言っていたのもあって、
夫が義母に「『カンフーパンダ』はどう?」と聞いたら
すぐに却下されてしまったらしいです。(爆笑)
でも「カンフーパンダ」は子供向けと侮るなかれ。
私たちは「カンフーパンダ1・2・3」全部観てますが
単純に楽しくていい映画じゃないかなあ・・・🐼🐼🐼

はてさて「映画鑑賞会」は実際に催されるのか否か!?





「ベニマル」人形、ここまで出来ました。
IMG_20240528_104035考えてみれば、皆で集まっていつも通り食事をしても
きっと義母は喜んでくれると思うのです。
映画鑑賞は皆で集まるためのきっかけ作りだと思うので
ここは「映画鑑賞」にこだわらなくても良さそうだし、
その方が皆のためかも知れない・・・





今日のリス友。
チップモンク(シマリス)が集まりました。
小さくて本当に可愛い!
IMG_1687IMG_1691IMG_1692ライブドアアプリでフォローが出来ます。





先月、裏庭のハゲちょろけていた芝生部分に
芝生の種をまいて様子を見ていたのですが、
まだまだ弱々しい芝生ではあるものの
だいぶ生え揃っていい感じに緑になってきました。
近くで見ると雑草の方が多いくらいですが、
以前ここが荒地だった事を思えばかなり満足です。
Before (最初の3枚)& After (後の3枚)
IMG_20240412_130935IMG_20240412_130717IMG_20240412_130153IMG_20240527_124531IMG_20240527_124459IMG_20240527_124713こうして実際に写真を撮って比べてみると
たった1ヶ月ちょっとの間でも、
他の植物たちもだいぶ成長したのが分かって、
嬉しくなります。
特にフェンス沿いに植えた垣根の葉が茂って
お隣さんが更に見えにくくなったのが良かった!
以前は片側のフェンスは丈夫な金網状のもので
お隣さんとはお互いに丸見えだったのです。
なので垣根用の植物を植えたわけなのですが、
今年やっと垣根の隙間も埋まって来てほぼ完成形に。

あとは先月花の種を蒔いたのも成長して来ました。
かすみ草、金魚草、ルピナスなどです。
IMG_20240527_191433IMG_20240527_191539
本当は庭に直播きにした方が簡単なのですが、
すでに庭に植えてある球根類の育ちを見てから
これらの花を配置しようと思っていたので、
こんな風に最初は鉢で育てる事にしたのです。
実はちょっと種蒔きが遅すぎたみたいなのですが、
なにしろ花の種を蒔くのは今年が初めてなので
色々ずっこけてるのはしょうがない・・・
でも、来年は3月くらいには種蒔きをして
しばらくうちの中で育てようと思っています。





「ベニマル」人形の続きです。
イラストをもとにこんな風に生地を用意しました。
これだけでもかなり時間がかかりました。
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相変わらず暇さえあれば園芸動画を観ているのですが
多くの人が園芸用の育成ライトを使って、
冬の終わりには種を蒔いて育て始めているようなのです。
今度の冬は育成ライト買っちゃおうかなあ?





今日のリス友もモッフーです。
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井原忠政著「伊賀越仁義」を読みました。
IMG_20240526_180618三河雑兵心得シリーズの第7弾です。
この物語は、百姓上りの足軽・植田茂兵衛が
持ち前の度胸と才覚でどんどん出世をして行く
戦国足軽出世物語。
もう7弾目ともなると、「お〜茂兵衛、元気してた?」
と、本を開いた瞬間に旧友に会ったような感覚で
懐かしさと再会の喜びを感じるようになりました。

今、茂兵衛は鉄砲大将として徳川家康に仕え、
家康から直々に重要な命(面倒な仕事)を下される程に
主君からも厚く信頼される武将に育ちました。
とは言え、家康はまだ天下を手に入れてはおらず、
織田信長の同盟者として本国三河で頑張っている所。

が、突然、明智光秀の謀反で信長は本能寺で死去!
その時数十人の供の者と「堺」に出向いていた家康は
信長の死去によって突如敵地と化した畿内から
本国三河までを逃げ帰る事になるのですが・・・
命からがら「本能寺の変」を家康一行に伝えた茂兵衛は
その後は一行のしんがりとして必死に役目を果たす事に。
一行は殆ど眠らずに数日歩き詰めて無事三河に帰還。
そこから家康の「たぬき芝居」が始まります。
誰よりも信長の冷酷さを嫌い心から恐れていた家康は、
信長への忠心に変わりがない事(嘘)をアピールしつつ
その混沌の機に乗じて近隣の国や領地を手に入れて
領地を一気に倍に増やします。やった!
天下取りまでの道筋がぼんやりと見えてきた瞬間です。

と言うわけで、今回も楽しく読めました。
小・中・高と歴史に全く興味がなかったので
「えええ、家康ってこうして天下を取って行ったの?」
(もちろん大いに脚色してあるのですが・・・)
と驚くことばかりです。
今回は「服部半蔵」が徳川家の家臣であった事を知り
こちらもびっくりでした。(笑)
みんな知ってた?常識なのかな?





「転生したらスライムだった件」シリーズ第3弾です。
今回は「ベニマル」を作ってみようと思います。
アニメを観た事がないので「誰この人?」なのですが、
どうも重要なキャラクターらしいので、
頑張って作ってみます。なんかすごいの着てるよ?
ではまずはイラストから・・・
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最後に茂兵衛に衝撃のニュースが舞い込みます。
初恋の人・綾女が自分の子を産みその後亡くなったと。
(前回の話で二人は一度会っているのです・・・)
まだ子のない朋輩の辰蔵と妻のタキ(茂兵衛の妹)が
その赤ん坊(男児)を育ててくれる事になるのですが、
茂兵衛は突然の事に呆然とします。
茂兵衛、大丈夫か・・・?




今日のリス友。
ある日の塀の上のモッフーです。
IMG_1600IMG_1603IMG_1604ライブドアアプリでフォローが出来ます。




来月の帰省に合わせて、先日夫とともに
「国際運転免許証」を発行してもらって来ました。
今回の帰省は四国旅行も兼ねているのですが、
旅行中はレンタカーを借りて観光する予定なのです。
多分私は一度も運転する事はないと思いますが、
一応念のため私の分も発行してもらいました。
と言うのも、私の日本の運転免許証はとっくに失効、
数年おきくらいにでも帰省出来ていれば
きっと免許も更新できていたと思うのですが、
それは叶わず・・・まあしょうがないです。

で、必要な書類は前もって記入して行ったので、
後は写真を撮ってもらって、あっという間に発行完了!
写真は規格サイズなら自分で撮ったものでもいいのですが
今回は私たちはその場で顔写真を撮ってもらいました。

そして出来上がった国際免許証の写真を見て、
「あり?私ってこんなかい?あっちゃーーー」
ってなりました。
もちろんそこに写っていたのは紛れもなく私で、
よそのおばさんではないのですが(笑)
普段鏡で見ている自分は決して静止画ではないので、
良くも悪くも現実を捉えきれてなかったみたいなのです。
夫に「私っていつもこんな顔してるんだよね?」
と聞いたら「そうだね。」と即答されました。(爆笑)
はあ〜〜〜最近顔写真なんて撮ってなかったしなあ。
一発勝負での証明写真はちょっときつかったなあ。
一応いつもよりも念入りに化粧をして髪も整えて、
明るい色のブラウスだって着て行ったのに、
私の頑張りは全然写真に反映されていなかった・・・
いや十分に反映された結果がこれなのだから(笑)
頑張ってない普段の顔は一体どんな事になってるの?

免許証やパスポートを更新した時の顔写真って、
更新までの期間が長ければ長いほど愕然としませんか?
「えええ?いつの間にこんなに老けたの?」って。
もちろん日々歳を取ってるのは自覚しているのですが、
特にこの顔写真は現実を嫌と言うほど突き付けてくるし
本当嫌になりますよ。

友達の中にはパスポート写真は良い写真が撮れるまで
妥協せずに何十回でも撮り直す人もいて、
わかる〜〜〜ほんとよくわかる〜〜〜 
私も今のパスポートの写真は夫に何度か撮り直してもらい
決めた写真ですよ。まあ10回も撮らなかったですけど。
でも自分で撮る写真だったら、女性に限らず男性だって
きっと何度も撮り直ししますよね?
それぞれに「奇跡の一枚」を求めて、ね?





今日のリス友は久しぶりのチビリスです。
バスケットボールと一緒に。
IMG_1593IMG_1592IMG_1594ライブドアアプリでフォローが出来ます。




いくつか楽しみに読んでいるブログがあるのですが、
特に同世代の女性のブログは共感する所ばかりで 、
激しく頷きながら読むことも多いです。

で、先日もとあるブログを読んでいたら、
「人生の完成期はもっと手前で来ると思っていた。」
と言うような事が書かれてありました。
例えば、本当に身近なところで例を挙げるならば、
台所用品などいつかもっと良い物を使う事になるだろう
と言う漠然とした「そのいつか」は来ないままに、
多くの物を間にあわせで使い続けている、と言うような。
うお〜〜〜これ、私の事だよ!
最近は物を厳選するようになったつもりでいましたが、
「子供達が巣立ったらちゃんとしたものを買おう。」
「もう少し使ったら改めて買い揃えよう。」
「まだ使えるから使い続けよう。」が本当に多い!
少しぐらいの不調和や不具合は見ないふり。
で、めでたく還暦も過ぎてしまった訳。ぎゃ!

そしてそのブログの女性はこうも続けています。
「若い時の私と今の若い人に教えてあげたい。
『夢に見る暮らしがあるなら、
今選ぶ物を少しでも良い物にしたり、
今出来る事を見つけて一つやりなさい。』と。」
「物」だけでなく生活を快適にするメンテナンスなど、
漠然と夢が叶う「いつか」を待つのではなくて
毎日の丁寧な選択や手回しの積み重ねのようなものが
「夢に見る暮らし」を確実に作り上げるのだと・・・
そして人生も同じなのですよと・・・
しみじみとその通りだなあと思います。

自分が理想とする暮らしの形だけでなく
自分が理想としていたであろう自分自身の形も、
本当言われてみれば、50歳頃には完成してるだろうと
漠然とした未来予想図を描いていた事に気が付きました。
で、改めて全然そうなってねーって事に気が付きました。
自分が10〜20代の頃に見ていた50〜60代の人々は
私から見たらそれなりの完成形に見えたし、
皆それで満足して生きているように見えましたが、
自分が実際にその歳になってみると、
「いやいやいや、きっと皆全然満足してなかったよね?」
って感じですよ。

20代30代で、この「日々の丁寧な選択」の大切さを知り
実生活に生かしていけている人は本当にラッキーだし、
もうすでに人生を何度かやってる人達かと思います。(笑)
多くの人は死ぬまで完成形を見られない気がする・・・
ま、私もその一人だけど・・・
でも、腐らず諦めず、今日出来る事を見つけて実行、
昨日よりも今日、今日よりも明日、完成形に近づく喜びを
じわじわと味わいながら行きたいと思います。

ふふふ、今日は久しぶりにいい感じに決まった気がする。





今日のモッフーママ。
おっぱいにばかり目が行ってしまう・・・(笑)
「何ジロジロ見てんのよ!?」
IMG_20240517_161303IMG_20240517_161324IMG_20240517_161326IMG_20240516_173156ライブドアアプリでフォローが出来ます。




最近、昔懐かしいお菓子の名前を耳にして 
「えーーーまだあのお菓子が売られてるの???」
とびっくり、早速検索してみました。
「五家宝(ごかぼう)」と言う名のお菓子なのですが。
知っている人多いと思うなあ・・・どうでしょう?
16 copy






















ねっとりと甘い緑色のきなこの生地で
小粒のつぶつぶあられを包んだお菓子・・・
昔実家が食料品+日用品の店を営んでいた頃にも
店で売っていたし、お茶菓子としてよく食べたので
味も食感も鮮明に記憶に残っています。

私が子供の頃、実家の店で売られていたものは
定番のお茶菓子ばかりで、もなか、饅頭、羊羹、
かりんとう、塩煎餅、ビスケット、ルマンドとか。
実家は常にご近所さんたちの溜まり場になっていて、
その時のお茶請けには良かったのかもしれませんが、
子供にはあまり喜ばれないお菓子が多かったのです。
が、そんな中で私が気に入って食べていたお菓子が、
この「五家宝」だったのですよ。
やっぱりきなこの甘い味が大好きだったし、
外側のきなこ部分を剥がしてあられと別々に食べたり
あられを包み直して別の形にしてみたり、
一見地味なのに美味しくて楽しいお菓子でした。

昔々は、「卸屋さん」(と呼んでいました。)が来ると
5センチ角くらいに小さく仕切られた入れ物に入った
試食用の色々な種類のお菓子を見せられて、
それを試食して次に注文するものを決める感じで、
時々は私もちゃっかり試食したりしていたのです。
でも、これは私が小学校の低学年くらいまでの事で
妹や弟は記憶にないだろうと思います。
試食は母や祖母が主にしていた気がしますが、
試食しても注文するお菓子は毎回ほぼ同じで(笑)
店の棚の景色はいつも同じでした。
そしてその中に必ずこの「五家宝」があったのです。
あああ、本当懐かしいなあ〜〜〜
実家の両親ももしかしたらこの「五家宝」は
長い事食べていないかもしれません。
来月の帰省に合わせて実家に送っておこうかな?(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実家の食料品+日用品の店は祖父母が始めた店で
最初は小さなたばこ屋みたいな感じだったのです。
なのでもちろん問屋から仕入れた物も売っていたし、
時々手作りの「飴」などを売ったりもしていました。
特に祖父が器用だったので、水飴と砂糖を煮詰めて
醤油を入れて「らっきょう飴」を作ったり、
黒砂糖を入れて「黒あめ」にしたり・・・
食紅で色をつけて形を作って「だるま飴」とか。
で、この手作り飴、仕入れた飴よりもよく売れて
棚からあっという間になくなっていました。

私は祖父母が飴作りをする時は必ずそばで見ていたので
今でもその時の様子が目に浮かぶようです。
練り上げた飴が固くならないよう炭火の前で温めながら
祖父母は毎回せわしなく凧糸で飴を切っていたのですが
それを見るのも本当に楽しかった!
でも何よりも一番に楽しみだったのは、
出来立ての温かいらっきょう飴を食べる事でした。
いやもう、何もかも懐かしすぎる〜〜〜
「五家宝」から色々な事を思い出してしまいましたよ。




今日のリス友。
なんと今日は、ニューフェイス君です!
チップモンク、日本ではシマリスと呼ばれる種類で
チビリスよりも更に小さくて本当可愛い子です。
高地にしかいないと思っていたので、感激!
IMG_1659IMG_1660ライブドアアプリでフォローが出来ます。




貴志祐介著「青の炎」を読みました。 
IMG_20240522_202321湘南の高校に通う17歳の櫛森秀一は、
母と3歳下の妹と暮らす普通の高校生。
ずっと成績も良く友人関係も良好だったのですが、
母の昔の再婚相手・曽根が家に居座るようになり
秀一らの穏やかだった生活が一変します。
秀一の母に金をせびり連日ギャンブルと酒に溺れ、
挙句母と妹に手を出そうとする曽根を秀一は許せず
曽根をなんとか追い出そうとするものの
警察も法律も自分たちを助けてはくれない事を知って
秀一は自らの手で曽根を葬り去る決心をします。

家族の幸福のため「完全犯罪」を目指し、
解剖学等の書籍を読み漁り綿密な殺害計画を立て・・・
確実に曽根の息の根を止めるために実験を繰り返し
友達や彼女に嘘をついてアリバイ作りをし、
遂には曽根の殺害に成功します。
曽根は死後、大学病院で司法解剖されるものの
死因は結局「病死」と判断されて、
彼らの生活も元に戻るはずだったのですが、
そう上手くは行かないのがこう言う小説の定め。
秀一が学校を抜け出し「完全犯罪」を実行したその日、
彼の行動を偶然見かけた人間(以前の友人)がいて、
そこから秀一の「完全犯罪」はまた別の方向へと
動き出すことになります。

最近の小説、特に「現代」が舞台の物語には
本当に頻繁に「暴力」や「虐待」が出て来て
その対象はいつも弱い立場の子供や女性などです。
曽根のような人間に生活を壊されていく側の思いは
当事者にしかわからない苦しみなのだと思えば
秀一のした事も否定出来なくなりそうなのですが、
秀一の心は殺人を犯した事で壊れていくように見えて
結局どこにも行き場のない悲しい物語でした。

秀一の犯行が少しづつ警察によって暴かれていくあたり
読み応えがありましたが、楽しい物語ではないので
あまりお勧めはしないかなあ?
ミステリー好きの人なら楽しめるかも・・・




「シズ」人形、完成しました。
彼女の刀は後で作る予定です。
IMG_20240521_163753IMG_20240521_164014この本の最後に「あとがき」があって、
「作中の殺人方法は(中略)ほぼ確実に失敗します。
間違っても模倣などされませんようお願いいたします。」
と書かれてあります。
でも、秀一の考えた殺害方法は簡単なものではないし、
他にも自分のアリバイ工作等も考えたら、
結局は完全犯罪なんて無理!と言う結論に至るのですが。




今日のリス友。
台所のシンク前の網戸にすがっているピコチン君です。
「ピコチン君〜〜〜網戸に穴が開いたよ!」
IMG_20240520_074133IMG_20240520_073958IMG_20240520_073955IMG_20240520_073952ライブドアアプリでフォローが出来ます。



先月植えたイチゴの苗に実がなったので、
何者かに食べられないうちにと思い初収穫しました。
たった一粒だけ・・・
IMG_20240516_154856IMG_20240517_143219IMG_20240518_152924これは私が楽しみに育てているイチゴちゃんたちで
家族は全く関心がないので(存在すら知らない?)
一人で収穫して一人でさっさと味わいましたよ。
「こんな小さいイチゴ、味はどうかなあ?」
と思ったのですが、とっても甘かった!!!🍓🍓🍓
軒下とは言え午後にはしっかり日も当たるので、
チビでもしっかり甘く育ってくれました。

そしてこの苗たちは今現在沢山花をつけているので、
来月末くらいにはいっぱいイチゴがなりそうです。
ちょうど私たちが日本に行っている頃に・・・
IMG_20240521_113142なので、留守中は義母に水やりを頼もうかと思っています。
熟したイチゴは義母に美味しく食べてもらって、
とにかく今年のイチゴはいい具合に育っているので
(今のところ誰にも食べられていないし。  )
絶対に枯らしたくないわけです。
出来たら冬越しもさせてみたいとも思っています。
本当旅行等でしばらく家を空けるとなると、
いつも植物のことが一番気がかりなのですが、
動物を飼っている人に比べたら気持ちは楽かなぁ?

そして、今裏庭には芍薬がいっぱい咲いています。
(後ろの、先端が薄ピンクの植物は「白露錦柳」
ここに植えて3年目ですがこんなに育ちました。)
これらの芍薬は球根から育てて今年で4年目で、
年々株が大きくなって花の数も増えて来るので
やっぱり育て甲斐がありますね。
隙間だらけだと思っていた新しい花壇も
こうして少しづつ植物でいっぱいになって来ました。
IMG_20240516_155540IMG_20240516_155630
























































「シズ」人形、ここまで出来ました。
IMG_20240521_143739IMG_20240521_154347この芍薬、今は一箇所にまとめて植えているのですが
秋には植え替えをしようと思っています。
実はもっと早くに植え替えをしたかったのですが、
芍薬は移植を嫌うらしいので我慢していたのです。
でももう4年経ったし、そろそろいいよね?
移植した途端育ちが悪くなったらガッカリですが、
とにかくやってみますよ。




今日のリス友は、ポコチン君です。
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