昨日いつものように作業部屋で人形作りをしていたら
隣の長男の部屋から話し声が聞こえて来ました。
誰かと電話で話をしているのかと思ったのですが、
大きな声でガンガン話しているので「?」となって
ドアのところで聞き耳を立ててみたら(笑)
なんと長男が日本語の勉強をしていたのです。
語学学習教材の言葉をリピートしていたので、
自然と大声になっていたようでした。

次男は私の言う日本語は8割方理解できますが
話す方はほとんどできません。
一方長男は幼い頃、発語に問題があったために
言葉を覚えるまでは英語だけにした方がいいと言われ
それ以来長男には英語で話しかけて来たので
(まあ、これが地味にきつかった・・・ )
長男の日本語力となると次男よりかなり低いのです。

で、来月の日本への帰省です。
私(+次男)にとっては8年ぶりの帰省ですが、
夫と長男が私の両親に会うのは11年ぶり。
今までは私の両親や家族と全く会話ができなくても
長男もしょうがないと諦めていたようなのですが、
彼も大人になって色々考えるところもあったのか
今回は少し日本語を勉強して挨拶以上の会話をしようと
思い立ったようでした。
私の両親の年齢を考えると、今回の帰省はもしかしたら
子供達が私の両親と会う最後の機会になるかも知れず、
(これからも家族での帰省は頻繁にはなさそうなので。)
長男がそれを意識したかどうかはわかりませんが、
長男の部屋から聞こえて来る彼の日本語を聞いていたら
色々な思いが一気に込み上げて、泣けて来ましたよ。

長男には結局ずっと英語で話して来たせいで
彼には私が本当に伝えたい事は伝え切れてないような、
なんとももどかしい思いをずっと引きずって来ているので
(実際伝わってないなと思う事が多々あり・・・
今回長男が自分から日本語を少し学び始めた事は
なんだかちょっとくすぐったいような気分でもありました。
とは言え、長男の日本語学習は来月の帰省用なので
実際挨拶に毛が生えたくらいしか話せないと思うし、
何より私の両親の訛りについていけないと思うので(笑)
長男の道は険しいものになりそうな予感です。
でも、今回の長男の素直な気持ちは単純に嬉しかったし
実は誰よりも純粋な長男の姿を久しぶりに見た気がして、
一気に和みました。




「シズ」人形の続きです。
イラストをもとにこんな風に生地を用意しましたが、
これだけでも結構時間がかかりました。
IMG_20240520_135857おら達が誇る「東北訛り」についてなのですが、
むか〜しこんな事がありました。
私達は26年前ロサンゼルスで結婚式を挙げたのですが
日本から両親や弟、親戚も大勢来てくれたので、
彼らのために通訳のできる男性を一人雇ったのです。
でも彼は仙台や石巻の親戚の話す東北弁が理解できず
結局私が彼のために叔母達の言葉を通訳せねばならず、
みんなで苦笑いでした。
この話はその時もすでにいい笑い話でしたが(笑)
どこの言語でも「方言」となると更にまた手強いので、
長男が今回日本語学習を少しくらい頑張ったとしても
両親の訛りの前では多分撃沈かと思われます。(爆笑)



今日のリス友。
久しぶりのピコチン君です。
ピコチン君はやっぱり可愛いなあ〜〜〜
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