あまり大きな声では言えませんが、実はわたくし、
10歳の次男の爪を未だに切ってあげてます。
今年の夏休み明けからは 「ミドルスクール」に通う
中学生になるというのに・・・
「もう自分で爪切りできないと。」と言うと
「ずっとお母さんに切ってもらうつもりだけど?」
なんて恐ろしい冗談を言うのです。
流石に年頃になったら自分でやるのでしょうが・・・
私がやるのを毎回見ているんだから
爪切りの使い方はもう十分知っているはずで、
単純に私がたいして文句も言わずにやってあげるのが
悪いのですね・・・私の責任だ・・・
まあ他のことは年齢相当にできている気がするので
私も爪切りくらいいいか?と思わないわけでもなく
さてさて、次男が自分で爪を切るようになるのは
一体何年先のことなのか?
今日の人形は茶色のネコちゃんです。
友達のネズミも一緒です。
次男はいまだに私におんぶしてきたり、
隣に座っているともたれかかって来たり、
「頭をゆっくり撫でて〜」と言って来たり、
全然照れもなく素直に甘えてくるので、
なんだかまだまだ幼い気がしてしまうのです。
「ゲームの時間終わり!」とか言うと
「わかったから!」と声を荒げる事もあるし、
ああ言えばこう言うで、屁理屈も多いのに、
そう言うことはすぐに忘れてしまうのでした。
今日のリス友。
チビりんごとチビリス。
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