人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

カテゴリ:動物の着せ替え人形 > ビーバー


先日インスタをお互いにフォローし始めた方から
インスタの画面横のメッセージ欄とは別の
メッセージ機能を使ってメッセージが届きました 。
簡単な挨拶のメッセージだったのですが、
その方のインスタにはきれいな花や風景、
スイーツの写真が並んでいたので、
私は勝手に女性の方なのかと思っていたのです。
でも実際は男性で外国の方(年齢不詳)でした。
花やスイーツの写真をたくさん載せてるから女性、
ついでに年齢も勝手に30代以上かなあなんて・・・
本当私の思い込みでした。
こう言うのもやっぱり私の中の偏見なのでしょうね。
小さな事ですが、おかげでまた一つ当たり前のこと
「男性もきれいな花やスイーツが大好き」なこと
改めて思い出せてよかったですよ。

で、一度挨拶したらそれで終わりかなと思っていたら
彼からまたメッセージが届いて、
ご自身の生まれ育った国の事や、
お母さんが日本人で日本が大好きなこと、
色々な人と知り合って文化を学びたいと思っている事
そんなことが書かれてありました。
何となく若い人(20代?)な感じがします。
私が日本に住んでいると思っていたようだったので
それは訂正しておきましたが・・・はて?
彼の私に対する人物設定が気になり始めました。
なぜなら結構詳しい身の上などを語って来て
こちらへの質問も多いのです。
いやそんなことに拘っている時点でダメなのか?
人物設定なんていいじゃないか!
性別、人種、年齢、既婚か否か、etc・・・
もっとオープンマインドでいかないとねえ。


今日の人形はビーバーです。
みんな癒されてくれるかなあ?
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正直な所、ネット上のやり取りとは言え
相手が男性だと思うと警戒心が湧くのです。
すぐに「オレオレ詐欺」みたいなことを想像して
きっと皆「なぜそこで『オレオレ詐欺』???」
と思っているかもしれませんが、
こう言う場合どんな距離感でコミュニケーションを
取るのが正解なのか良く分からないのですね・・・
経験豊富な方、御指南下さい。

とここまで書いて、私が彼のメッセージにいちいち
返事をしている時点ですでにダメなのかな?
と思えて来ました。
オープンマインドも大事だけど・・・
じゃ私は一体何を信じたらいいの???
もうメッセージ、よこさないでくれ。(笑)
と思っていたらメッセージ、来なくなりました。
ほっとしたような寂しいような?(笑)
ともあれ「オレオレ詐欺」の心配はなくなった〜



今日のリス友。
オレゴンの天然水(雨水)は美味しいね!(笑)
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アメリカでは公然と先生に贈り物をして
ご機嫌を取る習慣?風習?(笑)があります。
言い方・・・「感謝を伝える」習慣があります。 
日本ではご法度ですが、アメリカでは有りです。
大抵クリスマスの頃と学年末に送るのですが
カードと一緒に花束やチョコレート、キャンディー、
ギフトカードを贈る人が多くて、
金額にしたら30ドル〜50ドルくらいでしょうか。
日本のお中元、お歳暮みたいな感じで?
やはり賄賂っぽい気もしますが、まあ気にせず。
本当に気持ちなのでカードだけでもいいし
何なら贈らなくてもいいのですが、(笑)
子供が毎日お世話になっているのだからと思い
ありがとうの気持ちも込めて
できるだけ贈るようにしています。

今年の学年末も次男と一緒にカードを書いて
花とギフトカードと一緒に先生に贈りました。
花は小さな花束を買ってきて庭の花も加えて
それらしくアレンジしましたが、
もちろん全部庭の花でも・・・
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今日の人形はビーバーです。
女の子ですが、半分おじさん?(笑)
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カードは子供が描いた絵だったり
子供の写真をプリントしたものだったりするのですが
時間のある時は「飛び出すカード」を作ることも。
市販のものよりもやはり手作りのカードは喜ばれて、
「仕事部屋の机の前に飾ってますよ。」とか言われると
やっぱり作ってよかったなあと思うのです。


今日のリス友。
鳥の餌入れに届くのでしょうか・・・?(笑)
今回は最初からいつもの気合が感じられず・・・
「ちょっと登ってみただけ・・・」
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先日桜の木を庭に植えたのですが、
( アメリカの「佐藤錦」 )
さくらんぼのなる、でも自家受粉しない種類の桜で
花だけでなくさくらんぼも楽しみたい場合は、
もう1本別の桜を植えなければいけませんでした。
最初は近所の桜から飛んできた花粉でいけるかも?
なんてお気楽に構えていたのですが、
やはり確実なさくらんぼの収穫を目指すなら
最初からもう1本植えておいた方がいいだろうと、
同じオンラインショップで「 Bing cherry 」を注文。
日本だと「アメリカンチェリー」と呼ばれる
色の濃〜いさくらんぼです。
そのオンラインショップで他の商品も見ていたら
私が前庭に植えたいと思っていた「ハナミズキ」が
「1本買ったら1本タダ」の商品になっていたので
急いでこのハナミズキも注文しました。
(アメリカはこう言うのが多い気がします。
「半額」じゃなくて1個買ったら2個目はタダとか、
2個買ったら3個目はタダみたいな・・・)
数日後大きな箱が2つ届いて開けてみると、
一つは「ハナミズキ」が1本だけ入っていて、
もう一方には「 Bing cherry 」と「ハナミズキ」が。
ハナミズキが1本だけ入っていた方は良かったのですが
もう一方の方は梱包がかなりいい加減で、
両方の木の中心の幹が30センチ程折れていました。
むむむ、この梱包はちょっと酷すぎる・・・
布地を注文した時に先方のミスで倍量届いた場合には
何も言わずに黙って頂いておく私ですが、(笑)
( あなたな〜らどうする〜? )
これは黙っているわけにはいきますまい。
「(写真を添付して)こんな状態で届きましたが、
生育に問題がないのなら受け取っておきます。
でも大分枝が折れているので値段を引いてください。
うまく育たないようなら送り直してください。」
と夫にメールしてもらいました。(自分でやれ?  )
すぐに返事が来て「速攻送り直します!」と・・・
やれやれと思ったのですが、幹の折れた2本の木、
綺麗な樹形には育たないかもしれませんが、
木自体は元気なので、どこかに植えないといけません。
3本あれば十分だったのに5本もあるとなると、
一体どこに植えたらいいんだ・・・悩む・・・
草花と違って将来的にかなり大きくなってしまうので
よくよく考えて植えないと。


今日の人形もビーバーです。
今回も最後に全員集合してもらいました。
2種類のビーバーたち、比べてみてください。
どちらもそれぞれに良さがありますよね? IMG_20220501_115242IMG_20220501_115301IMG_20220501_115614IMG_20220501_120114IMG_20220501_114557IMG_20220423_141955









































































































































今回買ったハナミズキは日陰を好む種類なので、
裏庭の奥の方(日陰が多い)に植えようかな・・・
桜だけは日当たりの良い場所に植えねばなりません。


今日のリス友。
カメラを向けたら固まってしまいました。ごめん。
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今日も「 Etsy 」関連の話です。
私にはずっとお手本にしていた人形作家さんがいて
テーラーを本業とするロシアの女性・・・
彼女も人形の販売に「 Etsy 」を使っていましたが、
この戦争が始まってすぐに、
「 Etsy 」での販売を一旦休止しました。
「時期が来るまでお休みします。」と・・・
その時は彼女の意思で販売を休止したのですが、
その後、ロシア、ベラルーシに住む作家さんは皆
「 Etsy 」上での販売ができなくなりました。
ベラルーシの女性からオーナメントを買って以来
彼女の作品を時々チェックしていましたが、
彼女も「 Etsy 」で作品を販売できなくなってしまい
今はどうしているのかわかりません。
一方ロシアの女性は、「 Etsy 」のサイトに
「今は『 Pinkoi 』で販売しています。」
と大きな赤文字でメッセージを残して、
現在は中国のサイト「 Pinkoi 」を利用しています。
ロシアに住む彼女が日常的にどんな情報に触れて
何を信じているのかはわかりませんが、
この戦争がなければ、変わらず作品を作り続けて
こんな風に「 Etsy 」から締め出されることも
なかっただろうと思います。
「 Pinkoi 」のサイトに並んだ見慣れたはず人形達が
なんだかちょっと違って見えました。


今日の人形もビーバーです。
女の子ですが、おじさん感漂う?(笑)
ん?そんなでもないような?
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一日も早くこの戦争が終わることを
祈り続けるしかありません。


今日のリス友。
今日もあの手この手で頑張ってます。(笑)
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私が人形を販売する時に使っている「Etsy」という
アメリカのサイトがあるのですが、
日本の「minne(ミンネ)」と同じように
主にハンドメイド作品を売買できるサイトなのです。
いろんな楽しい+可愛い+美しい作品が買えるので
私自身も時々「Etsy」で買い物をしています。
ここ数年は誕生日などに鳥の置物を買っていました。
年末にはクリスマスツリー用に
あみぐるみのオーナメントを買ったし、
( 季節外れのクリスマスオーナメント )
最近では、小さな器が必要になったので、
以前から時々使っているお店に注文しました。
タンブラーは色々に使えるのでついでに注文。
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ここで質問です。
これらの器、一体いくらすると思いますか?
三色の小さな器は「5ドル」タンブラーは「8ドル」
手作りなのに、安すぎないかなあ?
材料費は大してかかっていないにしても人件費がね。
本当余計なお世話だけど、儲かってるのかな?
自分が同じように日々手作業を続けているだけに
材料費に人件費、必要なものを買い出しに行く時間、
デザインを考える時間などを考えると、
この値段以上にかかっていると思うんだけどなあ。
ここのお店は何人かのチームでやっているようなので
この値段も可能なのかもしれないのですが・・・
皆このシンプルなデザインと安さに惹かれて
このお店から買っているのは間違いなくて、
数年前は実はまだ技術もちょっと未熟で、
器の大きさや厚みがまちまちだったりしたので
そんな事を考慮しての値段なのかもしれません。
でも今はかなり技術も向上したし、
もう少し値段を上げてもいいような・・・
勝手に一人やきもきしてしまうのでした。


今日の人形もビーバーです。
ねずみ男っぽいなあとずっと思っていたのですが、
見慣れてくると何気に可愛いかも?・・・(笑)
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この器のお店はただでさえ安いのに、
毎回「15% OFF クーポン」までつけてくれて
「え〜もう十分だよ〜〜〜」と思ってしまいます。
で毎回しっかりクーポン使ってる私・・・


今日のリス友。
チビリンゴを置いておいたら 
前歯で皮を剥きつつ食べていました。
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この家を買った時にお世話になった不動産屋さんとは
普段は全く交流はないのですが、
時々カードや小さなギフトを届けてくれます。
( 楽しいプレゼント )
アメリカの人はライフスタイルの変化に合わせて
家・マンション等を買い換える人も多いので、
一度お世話になった不動産屋さんには
よほど遠くに引っ越さない限りは
その後もあれこれお世話になることが多いのです。
アメリカの物件はどんなに年数が経っても
価値が下がることはほぼないので、
こんな風な買い替えが可能なわけです。
不動産屋さんは完全に歩合制なので、
顧客とのつながりを絶やさないよう皆頑張ってます。
クリスマスの頃にはホリデーカードが届いたのですが
今回こんなのが届きました。
IMG_20220426_100929近辺のファーマーズマーケットのスケジュール。
そしてほうれん草の種です。
様子伺い+何かあったら連絡頂戴ね って感じで
毎回面白いプチギフトを届けてくれます。
顧客対応は本当その人の裁量にかかっているので、
何か届くたびに彼女の人柄を感じずにいられません。


今日の人形は、昨日のねずみ男のお着替え編です。
細めのスカーフ?も作ってみました。
最後の写真、とってもあどけないねずみ男です。(笑)
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家族は全く興味がないのでほとんど行きません。
野菜以外にもいろんなものが買えるし、
何より活気があって楽しいのになあ。


今日のリス友。
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動画も作っています。


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夫と普段会話していて「噛み合わないな〜」
と思うことが多々あるのですが、(笑)
その一つが「YES」か「「NO」で答える質問で、
本当に単純な質問なら問題ないのですが、
私は大抵、なぜその答えになったのかを
ついつい説明したくなるのです。
先日も答えの後に「理由」の説明をしていたら
「理由はいいから、じゃあ『NO』なのね?
それを教えてくれればいいから。」と言われて
「でもねえ、世の中『YES か NO か!?』
『白か黒か!?』で答えられないことの方が
断然多いと思うよ。世の中そんな単純じゃないって。
そんな簡単な世の中なら誰も苦労しないよね?ねえ?」
と別方向にどんどん脱線してしまい、
夫には「めんどくせえー」みたいな顔をされて
私は私で「ふん、なんだよ!」みたいな・・・(笑)
やっぱりこう言う「YES / NO 」の質問には
簡潔に答えて何も足さない方がいいんでしょうか?
私としてはどうしても理由を言いたい。
それにたった一言「 YES / NO」だけで終わりなんて
愛想がない感じするなあ・・・
夫に愛想を振りまく必要は全くないにしてもだ。


今日の人形は蛭子さんの入ってるビーバーです。
前回のビーバーたちは、実物の写真は見ずに
私のイメージを元に作ったものでしたが、
今回のは実物の写真をあれこれ参考にしています。
「蛭子さん似のおじさんビーバーができるだろうな。」
と思っていたのですが、実際に出来上がってみると
蛭子さんというより「ねずみ男」入ってるかな?(笑)
まあどっちもおじさんか・・・
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会話が噛み合わないと言えば、もっとあって・・・
本やネットで読んだ興味深い話しを話題にした時に
「その話に証拠はあるの?」とよく聞かれて
「え?証拠?そんなものは知らないけど・・・
でもこの話すごく面白いんじゃない?」と返すと
「証拠もないものを簡単に信じちゃダメだ!」と。
まあ確かに。でも話題提供のつもりもあって話した事を
証拠だエビデンスだと言われてもねえ・・・
「証拠のないものを話題にできないんだったら、
もう何にも話できないじゃないの!?」
とそのたびに文句を言い続けていたら、(笑)
流石に最近は「証拠は?」は言わなくなりました。
物事の裏を取る・・・確かに大事だけど、
毎日それやってたら前に進めませんよねえ。
何事もほどほどに「中庸」が肝心ですよ。


今日のリス友。
ひまわりの種ほしさに暴走中!
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うちでは夫と次男が軽い花粉症で、毎年春になると
症状緩和のために加湿器を使うことが多いのです。
今年は3月までそれらしい症状が出なかったので
あれ?今年は大丈夫かなと思っていたら、
次男のコロナ感染、他の皆は普通の風邪を引き
結局今年も加湿器の出番となりました。
で、次男が加湿器から出るミストを見ていて
何やら閃いたらしいのです。
「加湿器の水に何かで色をつけたら 
色のついたミストが出てくるんじゃない?」と。
「ええええ、そんなことしたら加湿器壊れるよ!
きっと白いミストしか出てこないと思うよ。」
と言ってやめさせたのですが、
なんと夫が赤いフードカラーを水で薄めて「色水」を
作り始めてるではないですか!? 
えーーー正気なのか?加湿器壊れないかな?
いや、夫が大真面目にやっていると言うことは、
もしかしてピンクのミストが出てくる可能性あり??
「じゃあ、ちゃんとフードカラーを水に溶かして
塊が残らないように・・・」などと手伝ったりして
いざ「色水」を加湿器に入れてみたら・・・
白いミストしか出てきませんでした。(爆笑)
次男もちょっとがっかりしていましたが
実際に試してみたので納得がいったよう・・・
子供の発想はいつも面白いです。
結果が大体わかっていることでも、
実際にやってみて自分で確かめるって大事ですね。
とは言え私なんか「加湿器壊されては大変だ!」
と、それしか考えなかったけど・・・(笑)
・・・ちなみに加湿器は無事でした。


今日の着せ替え人形もビーバーです。
最後に全員集合してもらいました。(笑)IMG_20220423_142153IMG_20220423_142216IMG_20220423_142329IMG_20220423_142533IMG_20220423_141955







































































































この加湿器、毎年本当役に立ってますが、
使いはじめは加湿しすぎて失敗したことも。(笑)
部屋に入ったら「ここは熱帯雨林か!?」
ってくらい湿度が高くなっていて、
空気が重くて重くて逆に呼吸しづらかったです。
何事もほどほどに、ですよね〜〜〜


今日のリス友。
久しぶりに窓の外から覗いて来ました。
この熱視線が本当刺さる!
「ジーーーー」って言う音が聞こえて来そう。(笑)
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動画も作っています。


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次男は虫が苦手で特に「クモ」が大の苦手です。
いつ何時でも自分の部屋にクモを見つけると、
誰かが捕まえて外に出すのを確かめるまで動きません。
昨日もキッチンで忙しくしていたら次男に呼ばれて
ベッドの下のほうにクモがいるから取ってと。
次男の言う方を見てもクモが全く見えなかったので
ベッドを動かして、よくよく近づいてみたら、
砂粒くらいのクモの赤ちゃんがいました。
いやあ、よくぞこんな小さなクモを見つけたもんだ。
私はクネクネ動く幼虫みたいなもの以外なら
虫は結構触れるのでクモも全然平気ですが、
次男のように「クモ恐怖症」の人にとっては
大きさ関係なくとにかく怖いものなんでしょうね。
ちなみに「クモ恐怖症」は
英語で「arachnophobia (アラクノフォビア)」で、
「phobia (フォビア)」がつくと「〜恐怖症」です。
閉所恐怖症ーclaustrophobia (クラストロフォビア)
高所恐怖症ーacrophobia(アクロフォビア)
などなどです。
何か「恐怖症」があると不便な気もしますが
実はその人の命を守ってくれるものなのかも?
なんて、次男を見ていると思うのでした。
まあ次男の場合、人生で毒グモに遭遇する機会って
ほぼないとは思うのですが・・・(笑)


今日の人形もビーバーです。
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「でも一人暮らし始めたらどうするの?
クモとか虫とか自分で取るしかないよ?」
本当どうするつもりなのかね?と次男に聞いたら
「その時はその時。なんとかするから大丈夫。」
だそうです。頑張ってくれたまえ。(笑)


今日のリス友。
金木犀の鉢にいるリス友も気になりますが
左下にちょこんといるリス友にもご注目。
なんか可愛いのです。
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動画も作っています。


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新しい花壇もだいぶ出来上がってきて、
裏庭の雰囲気も随分良くなってきました。
2年前にここに引っ越して来たばかりの頃は、
あまり手入れもされずに放ったらかしの状態で、
結構な広さがある分、更に残念な感じでした。

新しい花壇のデザインを考えた当初は
半円の花壇の真ん中に桜の木を植えようと思い、
アメリカの「佐藤錦」と呼ばれる「Rainier cherry 」を
オンラインでオーダーしておいたのですが、
いざ桜を植えようと土を掘り進めて行ったら
去年伐採した大木の切り株に当たって
絶対に木など植えられないことに気付きました。
切り株の地表面は機械で全部砕いてもらったので、
もうすっかりその存在を忘れていたのですが
地中には直径2メートル近い切り株が眠っていた!
( 大木を伐採した話 )
しょうがないので、桜は花壇の横に植えました。
まだまだ小さな木で、ちょっと元気もありませんが
ぐんぐん育ってくれることを祈りつつ・・・
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大きく育てば、将来はお花見だけでなく
「さくらんぼ狩り」が楽しめるはずなのですが、
この「Rainier cherry 」は自家受粉しない木なので
もう1本別な種類の桜を植えないといけないのです。
今のところまだ別の桜は買ってないのですが、
近所にある桜の木から花粉飛んで来ないかしら?
なんだか蜂の数も激減してるらしい昨今、
蜂たちの働きに期待しても無理っぽいので、
やっぱり近くにもう一本桜を植えるしかないかな?


今日の人形もビーバーです。
こうして作ってみれば、大きな前歯があろうとも
十分に可愛い着せ替え人形ができた気がします。
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この「 Rainer Cherry 」を買った所の触れ込みでは
植えた次の年には必ず実がなるらしいのですが、
「そんなに早くさくらんぼ、なるの?本当かな?」
と買っておきながら、半信半疑です。(笑)
来年本当に一個でもさくらんぼがなったら
写真と共に報告したいと思っています。
今から何だか楽しみです。


今日のリス友。
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