春頃、義母が近所に引っ越して来る事になっています。
義母が新しく住む家は少し前に決まったので、
(今はネットで物件を見て決められるから便利!)
現在彼女は東海岸に住んでいて引っ越し準備の真っ最中!
ここから飛行機で5時間以上かかる距離に住んでいるため
義母の新居の小さな手直しは私たちが請け負っています。
ほぼ夫が全て何やかやと手配をしている訳ですが、
先日はブラインドの会社の人に新居に来てもらい
それぞれの部屋に合うブラインドを決めて来ました。
で、初めて会ったその会社の女性と色々話していたら、
話の流れでアイルランドの話になって、
「両親がアイルランドに住んでいた時期があって
(彼女はもともとカナダ出身らしい・・・)
アイルランドってあちこちにパブがあるでしょう?
その頃私離婚したばかりで、本当よく飲みに行ってたわ〜
で、両親のうちに半年いて何とか気持ちの整理もついて
元気になったわけね。ははははは。 」
と昔を懐かしむように話してくれたのですが、
これは私たちに心を開いてくれているという事なのか、
すでに過去の事で何の拘りもなくなったから話せるのか、
どっちにせよ、彼女のような人に会うたびに
「あ〜かなわないなあ・・・」って気持ちになるのです。
私はそんな風に初対面の人に心を開けるかなあ?
人当たりはいい方なので(笑)話を合わせる事は出来るし
世間話を続ける事もさして苦痛ではないのですが、
過去の辛い思い出を親しい人に話すように話せるかなあ?
話さないなあ・・・いや、話した事ないなあ・・・
オープンマインド(と言っていいのか?)の人って
やっぱり強いなあって思うのですよ。
今の自分も過去の自分も全部受容している感じがするし、
そういう人がこちらに心を開いて話してくれる事で
こちらも向こうに近づきやすくなるし・・・
そして他人を信じられる強さもある・・・
羨ましいなあと思います。
今日のリス友は、モフモフちゃんです。
「クルミーーー!!!」ってなってるモッフーと
「写真ーーー!!!」ってなってる私の、
テンパリ野郎たちによるコラボ写真です。
(今日は人形の紹介はありません。)
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