人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

タグ:ジャスミン


去年だいぶ頑張って半円の花壇を作ったのですが
一応それらしい形にはなったものの
これから何十年とここに住むことを考えると
やはり「やっつけ仕事」だったかなと反省しています。 
先を急いで「基本」を無視する悪い癖が出て、
今回も「庭作りの基本=土作り」をしないまま
半円花壇をわらわらと作ってしまいました。
いや全く土作りをしなかった訳ではないのです。
元々の土が荒いウッドチップまじりの土だったので
それは除いて新しい土を足したのですが、
全然足りてなかったし土壌は栄養不足のままでした。
実はここの花壇だけでなく元々あった花壇の土も
「粘土質」で硬いのがわかっていながら
土作りをせず結構花を植えてしまっていたのです。

で、ここに来てちょっと我に返った感じです。
「このまま庭作りを続けていいのか・・・?」
先月からつらつら考えて来たのですが、
結局、庭全体をプロに頼んでやり直すことにしました。
肝心要の土壌作りももちろんなのですが、
この庭、緩やかに傾斜していて使いにくい庭なのです。
全体的に同じ高さにすることは無理なので、
少し区切って段差を作って傾斜をなくそうと考えています。
近いうちに造園業者さんに相談する予定です。
せっかく作った半円花壇も全部やり直しになりそう・・・
計画性がないと結局こうなるねえ・・・



「ジャスミン」完成しました。
イラストとはちょっと違いますが、
チュール生地でベールを作って羽織らせました。
アラビアのお姫様っぽくなったと思います。
IMG_20230221_172122IMG_20230221_172252IMG_20230227_144629IMG_20230227_144656以前なら、多分やり直しなんてしなかったと思います。
自分で苦労して作った花壇を掘り返したりつぶしたり
自分の努力を否定する事は絶対に嫌だったはずですが、
5年先10年先を冷静に考えたら「やり直し」が正解で
自分の判断を「勇気ある決断」と褒めてあげよう!
なんて大袈裟に考えています。
本音は「やっぱり年取って来たんだな・・・」ですが。
今のまま庭作りを続けたら、近い将来早々につまづいて
私の作業は年々大変なものになって行くのです。
意地になって作業を続け、最後は腰を痛めて絶対安静、
と言う残念な未来が見えるようです。
もう若くはないんだから、自分を過信せず
この際頼れるなら色んな人に頼ろう!
そんなこんなも「亀の甲より年の功」かな?(笑)


今日のリス友。
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昨日の朝また雪が積もって次男の学校もまた休校に。
先週は月曜日が休み、その後雪で2日間休校になり
もう全然学校に行ってないじゃないの!!!
昨日も雪が積もったと言っても、この程度・・・
まあその分夏休みが短くなるはずですが。
IMG_20230301_102924話は変わって・・・
次男が「『チーズおろし器 』ない?」と言うので
滅多に使わない「おしゃれ系キッチンツール」の
「チーズおろし器」を出してあげました。
これ、ほんとにたまにしか使わない道具です。
一応「チーズ」をおろす道具ではあるのですが、
いつも「おろしてあるチーズ」を買っているし(笑)
実際私がこれを使うのは柑橘類の皮をすりおろす時で
そう言う機会自体がほんとに少ないので、
年に数回使うか使わないかです。
で、次男は一体これを何に使うのかと見ていたら
板チョコをおろし始めました。
彼の大好きな「ココア」用におろしておくのだとか。
手をベタベタにしながらもなんとか半分下ろして(笑)
あとは冷蔵庫に保管しておいてました。

皆さんの家にも無意味な?「おしゃれ系キッチンツール」
ありませんか?
いや無意味とまでは言わなくても「なくても大丈夫系」?
あれば便利だけど、実際他の物で代用出来てしまう道具。
「チーズおろし器」以外にもいくつか持っているので
私の「おしゃれ系キッチンツール」見てみて下さい。
IMG_20230225_102220上から、チーズおろし器、ハーブのみじん切り用ハサミ、
ニンニクつぶし器、アボカドスライサー、
柑橘類の皮を線状にむくピーラー。
ハサミとニンニクつぶし器は結構使っているので
これらは、おしゃれ且つ便利なツールなのですが、
他はあまり、いやほとんど使っていません・・・
だいぶ前に買った物なので、「なんかおしゃれっぽい」
と言うだけの理由で買ったんだろうと思います。
可哀想だから時々使ってあげないとなあ。



「ジャスミン」ここまで出来ました。
まだそんなに派手さはありません。
IMG_20230216_153505IMG_20230217_113422柑橘類の皮を剥くピーラーなんて言うのは
特別な料理やお菓子を作った時にしか使わないので
本当に出番がありません。
ライムやレモンの皮をすりおろしたり細く剥いたり、
それ自体は簡単だし大した作業でもないのですが、
それに合う料理を作るのが最大の難関で・・・(笑)
「ご飯にかけてふりかけみたいにして食べる」
だったらほんと毎日使うんだけど・・・



今日のリス友。
久しぶりにチビリスです。
自転車のタイヤ部分に乗っかってます。
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Twitter で「シーサーを『覚醒』させずに飾っていた!」
とつぶやいて話題になっていた人の記事を読み、
すぐに「あああ!!!」と思いました。
沖縄旅行のお土産としてシーサーを買った方が、
「シーサーの覚醒儀式」をしないまま飾っていて
ある時、その儀式の方法が書かれた添付書を発見して
「あああ〜〜〜!!!」となったようなのです。
シーサーと言えば、厄除けとして屋根に飾るもので
屋根にのせる前に、塩を盛ったり水で清めたり
お酒を飲ませたりしないといけないようなのです。
で、その方はどんなシーサーをお持ちなのか、
多分お土産用の大きくても高さ20センチくらいの
まあ、それくらいのものでないのかと思うのですが、
私も6年前に家族で沖縄旅行をした時に
面白いシーサーがいっぱい見られる「竹富島」で
こんな可愛いシーサーを買いました。
手のひらにのる本当に小さなおとぼけシーサーです。
(実際のシーサーを小さく作ったものなので、
島を歩くとこのシーサーののった家が見られます。)
IMG_20230228_105027で、私はこのシーサーに「覚醒儀式」はしていません。
それは、竹富島でこんな事があったからなのです。
島内にはシーサーについての説明があちこちにあって
「覚醒儀式」についての説明も読んでいたので、
お店でこのシーサーを買う時に、この儀式について
逆に若い女性の店員さんに聞いたのです。
「このシーサーにもお酒を飲ませるのですか?」
その店員さんはくっと笑いをこらえるようにして、
「これは飾り物なのでその必要はありません。
お酒を飲ませるのは屋根にのせるシーサーだけです。」
多分「このチビに『厄除け』期待してるんかい!?」
ってなってたのではないかと・・・(笑)
私も「ですよね〜〜〜」と思い切り赤面しながらも、
内心「やらなくて良いなら楽でいい!」でした。

そうなんですよ、シーサーをよく知らない私たちは
「シーサーだったら何でも厄除けパワーがある!」
と思ってしまうのです。皆思いますよね?
だから「覚醒儀式」が必要だと聞けば
「やべ!覚醒させて厄除け頑張ってもらわないと!」
となるのですよ。私もそうだったからよく分かる!
でも、うちの可愛いシーサーちゃんもだけど、
Twitterでつぶやいた方のシーサーにもきっと多分・・・
「厄除けパワー」はない!!!パワーゼロ。
とは言え、やっぱり特別な何かを感じてしまいます。
シーサーの置物をお持ちの方も案外多い気がするので、
パキンと覚醒していようが爆睡中であろうが(笑)
自分だけのシーサーを末長く大事にしていきましょう。



「ジャスミン」人形の続きです。
イラストをもとにこんなふうに生地を用意しました。
ラインストーンや金色の飾りをつけてキラキラにします。
IMG_20230215_173022このシーサーはよく出来ていて本当に可愛いので、
「厄除けパワー」がなくてもずっと大事にしています。
実際こんなおとぼけシーサーが竹富島には多くて
私がイメージしていたシーサーとは大分違ったので
写真も沢山撮りました。見てみて下さい。
このおとぼけ君たちは間違いなく正式な「儀式」を経て
それぞれの家を厄から守っている「本物」たちです。
「とぼけた顔してババンバ〜〜〜ン」だよ〜〜〜
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今日のリス友。
「今日の『クルミの儀式』はまだかな?」
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二月も今日で終わりですね、「読書月間」最後の本は、
米谷瑞恵著「こう見えて失語症です」です。
IMG_20230218_165729IMG_20230225_21223647歳の時に脳出血の後遺症で失語症となった夫と
その妻である米谷瑞恵さんが過ごした10年間が
綴られている本です。
こんなふうにマンガも添えてあるので楽しく読めます。
夫の失語症の発症を機に、米谷さんは49歳の時に
「言語聴覚士」になるため専門学校に入学し、
2年後に晴れて、言語聴覚士の資格を取得します。
なので彼女の専門知識も交えて「『失語症』とは?」が
詳しく書かれていてとても興味深いです。
「失語症」と聞くと「うまく言葉が話せなくなる症状?」
と思っていましたが、症状は単純にそれだけではなく
「読む、書く、聞く、話す」この全部が出来なくなるので
本人も周りの人間もストレスを抱えがちになるところを、
二人が持つユーモアで新しい関係性を築いていくあたりは
大なり小なり問題を抱えた家族や夫婦ならば
「真似できるなら真似したい!」と思うはず。
「失語症」について知りたい方、失語症の人との接し方や
具体的な支援やサービスを知りたい方におすすめです。



今回は「アラジン」に出てくる「ジャスミン姫」を
作ってみようと思います。
ラインストーンをいっぱいつけて派手に行きます。
まずはイラストから・・・
IMG_20230215_131355私の周りには「失語症」の人はいないのですが、
脳の障害など「脳」に関する話には興味があります。
実は米谷さんが言語聴覚士の専門学校に入学してから
国家試験に合格するまでの2年間の詳しい過程を
とあるSNSでずっと読んで知っていたので、
それもあって今回読んでみた本でもあるのです。
その専門学校が猛烈なスパルタ学校で(ドSな学校?)
体調を崩して一日でも休んでしまえば
おそらくその時点で脱落が決定しまうような所で 
毎日の睡眠時間が3時間もないような日々を過ごして
猛勉強の末に言語聴覚士になった米谷さんなので、
同年代だし「すごい!」の一言で尊敬しかありません。
でも、米谷さんがその専門学校に在学中は
その学校のあまりの厳しさに他人事ながら腹が立ってきて
「この学校は本当に人を育てる気があるんだろうか?」
と日本の教育システムのあり方に疑問を持ったくらいです。
まあそれくらい大変な2年間を過ごして資格を取得されて
今は言語聴覚士として働いている米谷さんなのですから、
そんなこんなのすべての原動力となってるのは、
旦那様への「愛」なのでしょうね、やっぱり。
素晴らしい・・・羨ましい・・・


今日のリス友。
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