人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

タグ:セーラージュピター


星野道夫著「旅をする木」を読みました。 
IMG_20230602_084751アラスカで大自然と向き合いながら
そこで生活する人々との交流などを
語りかけるよう文章で綴ったエッセイです。
ん?こう言うのはエッセイと呼んでいいのかな?
紀行文かな?違いがよくわかりませんが(笑)
読んでいると気持ちが温かく満たされてくるようで
そばに置いておいて時々読み返したくなる本です。

「多くの選択肢があったはずなのに、
 どうして自分は今ここにいるのか。」
この文章で始まる16歳の時の自分を綴った文が
星野道夫氏の原点を表しているようで印象的でした。
1968年夏、16歳の星野氏は一人で船に乗って
アメリカへと旅立ちます。
(サンフランシスコに着くまで船で2週間!)
2ヶ月間のその旅は正真正銘の一人旅。
ネットで全て検索出来る今の一人旅とは全くの別物で
その時の全体験がものすごいインパクトで星野青年を
揺さぶったに違いなく、只々感嘆してしまいました。
どのエッセイを読んでも温かく癒される気がするのは
星野氏がいつも静かに幸せな日々を重ねていたのが
強く伝わってくるからなのだと思います。
「ああ、なんて幸せな人なのだろう・・・」
こう言う人の在り方はなんだかとても有り難く
本当に清らかに美しく見えて泣けてきます。
今どんなに苦境の中でもがいていたとしても、
「私もこんな風に生きて死ぬことができたら・・・」
と希望を与えてくれる気がするのです。
・・・オススメの本です。


「セーラージュピター」人形、完成しました。
ショッキングピンクのリボンがアクセントです。
IMG_20230515_173949IMG_20230515_173824IMG_20230515_174932IMG_20230515_173904IMG_20230515_17494413年前の夏に私、夫、長男、義母、義妹の5人で
10日ほど一緒にアラスカ旅行をしました。
その時の私は珍しくかなり精神的に弱っていて 
でも義母や義妹の手前、暗い顔をしている訳にもいかず
無理に笑いながらも旅行の前半は楽しめずにいました。
それでも毎日大自然に直に触れながら過ごすうちに
気持ちがどんどん浄化され落ち着いてきて、
最終的には思い出深い最高の旅行になったのです。
確かにアラスカには「力」があった気がしています。
今回この本を読んでまたアラスカに行きたくなりました。
同じアメリカとは言ってもアラスカは遠くて
そんなに簡単には行けませんが、きっとまたいつか。

最後に星野道夫氏の好きな本の一節を・・・
「・・・全ての物質は化石であり、
 その昔は一度きりの昔ではない。
 風がすっぽり体をつつむ時、
 それは古い物語が吹いてきたのだと思えばいい。
 風こそは信じがたいほどやわらかい真の化石なのだから。」


今日のリス友。
お隣さんの白バラと一緒に。
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先週末、次男の友達二人が泊まりに来ました。
このために「 HQ 」の掃除もしておいたのですが
彼らに無事使ってもらえたので、かなり嬉しいです。
( 次男の「秘密基地( HQ )」を掃除した話 )
その友達二人はうちに何度も遊びに来ているので、
もう「勝手知ったる他人の家」 みたいなもので
のびのびと自由に楽しんでいた訳なのですが、
週末の事なので私はこれと言って特に予定もなく、
彼らに何か頼まれればそれをやるくらいのもので
のんびり過ごしていたのです。
でも「のんびり過ごす」と言っても寝転がって
YouTube三昧ではカッコつかない気がして(笑)
ここはひとつ知的に「読書」で行こうと思い
ほとんどの時間を読書をして過ごしました。
きっと誰も私のことを知的なお母さんだとは
今更思ってはくれないでしょうが、
子供相手であっても変な見栄を張ってしまうのです。
いや子供相手だからこそカッコつけたくなると言うか。


「セーラージュピター」人形、ここまで出来ました。
IMG_20230504_142310IMG_20230504_143140IMG_20230504_144917IMG_20230504_145532が、これだけは秘密厳守と頼んでいた私の年を
次男が友達にとっくにバラしていたらしく(泣)
やっぱり皆「ええええ、そんなに年取ってんの?」
とビックリだったらしいのです。
そして友達と一緒に私の「高齢」をネタにしては
「お母さん、コロンブスがアメリカを発見した時に
一緒に船に乗ってたんだよね〜〜〜」なんて言って、
皆でゲラゲラ笑ってたとか・・・ひ、ひどい。
「そうさなあ、あれは1492年の事じゃった。
目の前に突然大陸が現れて・・・」って語り部か?
なので、今更カッコつけても本当は無駄なんです。
無駄なんですけど、やらずにいられない・・・
年は取っているがその分物を知ってて賢いとか?
やっぱり語り部やるしかないのか?
そっち方面で何とかならないかと思ってしまう
見栄っ張りおばさんなのでした。我ながら残念。


今日のリス友。
いつものモフモフちゃんです。
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先日また久しぶりに日系スーパーに行きました。 
まず入り口近くにある「お米コーナー」で
安くなっているのはないか?と探していたら
お店の人に「Good morning!」と声を掛けられたので
私もすかさず満面の笑みで挨拶を返しました。
油揚げコーナーでは6袋を次々カートに入れていたら
今度は別の店員さんに「全部買ってくれてもいいよ〜」
なんて言われ、私も彼の冗談に笑って返したりして
だいぶ感じのいいお客をやっていた訳です。
3ヶ月に1回しか来ないスーパーなので、
誰一人として知っている店員さんもいないのですが
「良い客と思われて損はないであろう。」みたいな
姑息と言うか何と言うか、まあそんな気持ちで
うっすら微笑みながら買い物をしていたのです。
で、会計の段になり、重たくて場所を取るお米だけは
会計のコンベアベルトみたいなのには載せずに、
「このお米一袋買いました。」と袋のバーコードを見せて
スキャンだけしてもらいすぐにカートに戻したのです。
(がさばるものはこの方法で会計する人が多いので。)
そしたらレジ係の女性がそこから思い切り背伸びをして
カートの中を確かめたのです、本当に一袋なのかどうか。
「えええ、私疑われたの!?こんなにいい人なのに?」
となんかちょっとショック・・・
お店に入った時からずっと感じのいい人やって来たし、
見てよ、私の優しい微笑みを〜〜〜
もしかして私の笑顔がわざとらしかったのかなあ?
あんまり意味もなく笑ってるのも考えものか?


「セーラージュピター」の続きです。
イラストをもとにこんなふうに生地を用意しました。
IMG_20230503_154554レジ係の人の再確認の行動もよくよく考えたら
当たり前のことですよね、きっと。
中には数を誤魔化す人もいるのかも知れないし、
私が傷つくような事でもないんですよ。(笑)
いつも自分本位で考えるので「私いい人なのにな?」
と自分の気持ちにばかりフォーカスしてしまった〜


今日はウサ友です。🐰🐰🐰
白いしっぽがかわいいです。
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夕食に毎日子供にだけ果物を添えているのですが、
いつもりんごか洋梨で、それを切るのは次男の仕事。
簡単な仕事だし、もう3年くらいはやっているので
包丁使いも慣れたものでもう心配もないのですが、
先日もいつものように次男がリンゴを切っていたら
次男「何だこれ?なんかカビみたいだ!カビだ!
   うわっ、うまく取れるかな?うっ、ダメだ!」
夫 「え?どれどれ?ああ、これはカビだな!
   大丈夫かな???いや別のリンゴにしよう!」
次男「カビ、まな板についたかも知れない・・・
   まな板ちゃんと洗わないとやばい!!!」
と、夕飯作りで忙しくしていた私の背後で
二人が何だかわいのわいのと騒いでいたのです。
彼らの方に背を向けたまま作業を続けていたので
「カビが生えるような悪いリンゴ買ってないけど?
でもカビが生えたんならしょうがない・・・
カビのところだけ取って私が食べよう・・・」
と思いながら、「カビリンゴ」をよく見たら・・・
IMG_20230601_191307全然カビてないよ!普通のリンゴの芯だよ!
二人には100%「白カビ」に見えたらしいのですが
それにしても、次男も夫も今までこんなリンゴを
何度も見て来たと思うんだけど・・・
関心がない事には本当人って注意を払わないというか
見えていても脳が認識していないと言ったら良いのか、
今更これを白カビだと騒ぐ二人に呆れてしまいました。
本当申し訳ないけど「い・ま・ご・ろ・?」ですよ。
いやもうどっと疲れた・・・



「セーラームーン」シリーズ第4弾です。
「セーラージュピター」を作ってみます。
まずはイラストから・・・
IMG_20230501_115913カビリンゴの写真を撮っていたら、白カビコンビが
「えええ、ブログに書くの?こんなこと書いたら
アメリカ人はバカだと思われるんじゃないの?」と。
だろうね、皆にバカだと思われるだろうよ。
でもアメリカ人がじゃなくてあなたたち二人が、ね。
いやもう、すぐに「アメリカ人代表」になってしまう
その図々しさにも呆れてしまうよ、全く。


今日のリス友。
モフモフちゃんともあろうお方が
こんなにがっついちゃって・・・
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