人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

タグ:ハウルの動く城


時々腰痛に悩まされるようになってから
このまま何もせずにその場しのぎを続けていたら
とんでもない事になりそうな気がして来たので、
腰痛予防ヨガやストレッチなどを組み合わせて
毎日20分ほど体を動かすのが習慣になりました。
「ヨガ」始めました。 )
実際毎日この運動をやるようになって2ヶ月です。
腰痛予防に重点を置いた運動を選んで
自分が無理なくできるものを組み合わせたら
自然と骨盤矯正のヨガやストレッチが多くなり
それを頑張って続けていたら、あらびっくり!
確かに骨盤の歪みが整って来ましたよ。
もちろん全く歪みのない美しい人から見たら
まだまだ歪みまくりのガタガタボディですが 、
長い事横に張り出していた太ももの大骨も(笑)
明らかに元の位置に戻ろうとしてくれています。
「骨盤矯正」は昔からよく言われていましたが、
「骨盤、大事なんだろうねえ。」くらいな感じで
具体的に何かやってみた事は一度もなかったので、
今回実際にやってみて目に見えて違いがわかり
「本当に効くんだ!」と驚いています。
一番の目的は腰痛予防なので、
腰痛さえ起こらなければまずは万々歳なのですが
このまま続けていったら、更にいい事あるのかな?
骨盤の歪みが取れたら痩せるとか?(笑)
2ヶ月やっても全く体重は変わらなかったので
それはないか・・・
とにかく先手先手で不調の予防に頑張るど。
あ〜年取ると日々のメンテナンスが本当大変・・・


「ハウルの動く城」のソフィーとハウルの全員集合。
二人揃っても全く派手さがありません。(笑)
かえって地味さが強調された気さえします・・・
IMG_20230612_163054IMG_20230612_163140IMG_20230612_163156色々功を奏して私は腰痛知らずになったのですが、
今度は夫が腰を痛め、普段の単純な動作すら辛くて
いちいちうめいているヨボヨボ爺となりました。
椅子に一旦座ってしまうと立ち上がるのが超困難で
ひどい時は立ったまま食事をしたり・・・
「私がやってるヨガ、よく効くからやってみたら?」
と親切に教えてあげても(笑)半信半疑だったのか
「いや、シャワーを浴びるとかなり楽になるから。」
とか何とか言ってヨガはやらなかったのです。
でも痛みが引かず、やっと試してみる気になったようで
私の日課の超簡単ヨガを教えてあげましたよ。
そしたらやっぱりよ〜く効いたのです。
「おおお。すごく楽になった!!!」
とヨボヨボ爺さんにも笑顔が戻りました。(笑)
ヨガ、本当に効くんですよね、私もびっくりです。


今日のリス友。
今日はピコチン君です。
IMG_9208IMG_9210

動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。


ダイニングテーブルの下に敷いていたラグを
先日自力でクリーニングしました。
ちょうど7年前に買ったラグなのですが、
クリーニングするのは今回が初めてです。
居間に敷いているラグは汚れも少ないのですが、
流石にダイニングテーブル下のこのラグは
色々こぼしたりでかなり汚れて来ていたのに
いつかそのうち・・・と延ばし延ばしでした。
今の家の前の前の家は床がほぼカーペット敷きで
その家を売る時に専用の洗浄機を買って
数日かけて綺麗にした事があったのです。
その洗浄機はその時使ったきりででもまだ現役、
9年ぶりにずるずる引っ張り出しました。
(今年の夏休みは「大掃除」で終わりそう。 )
タンクに洗剤とお湯を入れて本体を動かすだけなので
大した力もいらないし、何より小さなラグなので
あっという間に終わりました。
IMG_20230630_145421IMG_20230630_152929IMG_20230701_180934連日晴れの予報で湿度も低いままだし
ラグは一昼夜外に出しっぱなしで乾かしました。
見た目は変わりませんがが綺麗になったと思います。
洗浄機に溜まった水がかなり汚れていたので、
その分絶対に綺麗になったはずなんですよ。(笑)
家族は誰もラグの汚れなんか気にしないし、
なのでこうして綺麗になったからといって
「綺麗になって気持ちいいね!」なんて言う訳もなく
張り合いがないと言えば張り合いがないのですが、
私は気分がいいのでまあそれでいいのです。
ほんとこれでいいのだ。そうなのだ〜〜〜


「ハウル」人形、完成しました。
なんか・・・地味だ・・・
イケメン王子、輝きが足りない・・・
IMG_20230612_162522IMG_20230612_162556IMG_20230612_162609

以前、別の小さなラグのクリーニングを
クリーニング店に頼んだ事があるのですが、
そのお店がダメダメだったのか全然綺麗にならず
がっかりした経験があります。
たまたまそこがダメだったのかもしれませんが、
それ以来なるべく自力でやるようになりました。
何せ今は便利機器が簡単に買えますからね。
それが一番大きいかな・・・


今日のリス友。
斜めっているモフモフちゃんです。
IMG_9225

動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。



道尾秀介著「光媒の花」を読みました。 
最初この表題の意味が分からず、
「光媒」ってどういう意味なんだろうと思ったら、
風媒花、虫媒花など、結実のための媒体の違いで
植物を分類する言葉があって(なるほど!🧐 )
そこから作られた言葉のようです。
なので現実には「光媒花」なんて存在しませんが
何か光のようなもの(愛?勇気?出会い?)で
人が少しずつ成長して実を結んでいくと言う、
そんな状態を表現した著者の造語だと思われます。
IMG_20230703_104230この物語は6章からなる連続群像劇。
登場人物たちが引き起こした過去の大きな過ちや
子供ゆえにどうする事もできなかった苦しみなど、
哀しく辛い場面も多く出てきます。
自分の子供時代はおおむね平和だったとは思いますが
(もちろんその時その時悩みはありましたが。)
それでも、子供の頃に時々感じた心細さや寂しさ、
逆に常に守ってくれる大人がいる事の安心感、
あらがえない理不尽の存在を知った時の気持ちなど
この本を読みながら生々しく思い出しました。
こんな鋼のおばさんですら時々傷つくのだから(笑)
真っ白で柔らかい心の子供達が負う心の傷は
大人が思うよりもきっとずっと深く大きく
後々まで傷跡を残してしまうのかもしれない・・・
そんなことも改めて思わされました。
と同時に、多くの人間が持つしなやかな強さも感じ
傷を抱えながらも静かに生きていく人々に
「どうか幸あれ。」と思わずにいられませんでした。
深い哀しみや後悔を抱えた人々が登場するので
元気のない時に読むと辛い本かもしれませんが、
心にぽっと光の差す場面も多くて読後感は良いです。


「ハウル」人形、ここまで出来ました。
イケメン君のはずなのですが、
衣装が地味な色目なので作り映えしませんね。
ちょっと残念・・・
IMG_20230522_142525IMG_20230522_145029IMG_20230522_150329以前同じ著者の本を一冊読みましたが
( 道尾秀介著「カラスの親指」 )
今回の物語はそれとは雰囲気が全然違いました。
こんなふうに同じ著者でも雰囲気が全く違う本だと
意外性も手伝って、読む楽しみが増える気がします。
道尾秀介氏の本、また読んでみたいです。


今日のリス友は、またまたピコチン君です。
ピコチン君を見分けるのには
「ポコチン」の有無で大抵見分けているのですが、
実は「ポコチン」だけでは見分けられない時もあり
その時は「左耳」で見分けています。
ピコチン君の左耳にはピッと切れた傷があるのです。
IMG_9216

動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。



夏休みに入ってから4週間が過ぎようとしています。
(しかし残り8週間もある!はあはあはあ・・・)
で、いつものようには人形作りが出来ないので
代わりにガレージの片付けやら掃除やら
今まで後回しにしていた事をぼちぼちやっています。
まずは置きっぱなしだった段ボール箱の片付け。
すぐに必要ないからと、本や写真集の入った箱を
ずっとそのままにしておいたのです。
実際のところ全く邪魔にはなっていないのですが、
いつも頭の片隅で「片付けねば!」と思っていて
「精神的邪魔」にはなっていたので(笑)
まあいい機会だし改めて整理する事にしました。
まず見返す事のない古い写真集は処分する事に。
既読の本はサンディエゴの「ブックオフ」で
引っ越し前にほぼ全部買い取ってもらったので、
箱の中の本は未読の本だけのはずと思っていたら
すでに読んだ椎名誠氏の本が大量に出て来ました。
こんなに・・・なぜ???
IMG_20230627_123923今でこそ色んな著者の本を読むようになりましたが、
以前は「この人の本すごい面白い!」となると
飽きるまで同じ著者の本を読み続ける読書法で(笑)
椎名誠氏の本はどれも読みやすい事もあって
以前しばらくハマっていたのです。
でも特にこれらの本に思い入れがある訳でもなく
こんなに沢山とっておくはずもないのになあ・・・?
よくよく考えてみたら、椎名誠氏の本は人気がある分
「ブックオフ」への持ち込みも半端なく多くて
買い取ってもらえなかったのでした。
もう私には椎名誠ブームは来ない気がするし(笑)
この本どうしようかしら・・・
で、結局またガレージにしまいました。
こんな事してたらいつまで経っても片付かない。
やっぱりこれからは電子書籍かな・・・
でも、好きじゃないんだなあ・・・困ったな。


「ハウル」人形の続きです。
イラストをもとにこんなふうに生地を用意しました。
マントの柄に似た生地が見つからず、
パッチワークで作ってみたのですが、
ズレまくって残念な仕上がりです。
IMG_20230522_124631椎名誠氏の本は探検記、旅行記風のエッセイが多く
どれも楽しく読めましたが、中にはSF小説もあり
この中では「水域」が面白かった記憶があります。


今日のリス友。
ピコチン君はやっぱり可愛い!
IMG_9215

動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。



毎週のように次男の友達が遊びに来るのですが、
時々動画を撮ってくれと頼まれる事があります。
皆でトランポリンをしている所とか、
水風船などで水遊びをしている所とか・・・
良く撮れた動画は後で彼らの両親に送るのですが
今は誰でもスマホで動画がすぐ撮れてしまうので
観る方も1回観たらきっとそれでおしまいで、
繰り返し観る事なんてほとんどないと思います。

で、昔の事を思い出しました。
私が幼い頃の事なので50年以上も前の話ですが、
叔父(母の弟)がその頃8ミリで動画を撮っていて
お盆に母の実家に伯父伯母いとこが集まった時には
夜にその動画を鑑賞するのが皆の楽しみでした。

動画のほとんどは日常を撮ったもので、
いとこがうどんをぶちまけてしまった所とか
3〜4歳の私がママごとの皿を乱暴に放っている所、
いとこがオムツを泥だらけにして遊んでいる所とか
旅行先で皆がただ歩いている所などなど・・・
居間にスクリーンを吊り下げて部屋を暗くして
音の無い白黒の動画を皆で観た訳なのですが、
毎年ほぼ同じ動画を繰り返し観ていたので、
皆すでに先がどうなるのかは分かっているのに、
毎年毎年同じ所で笑っては本当に楽しかったのです。
これ、夏になると毎年思い出す光景なのでした。

今は、家族でいても個人で過ごす時間の方が多くて
なにしろ退屈しない動画やゲームが無限にあるので
わざわざ集まって一緒に何かしなくても
全く問題ないのですよね・・・
(・・・本当に問題ないのかな?  )
映画館に行ったり家で映画鑑賞する時間を作ったり、
そうして一緒に時間を過ごす事もありますが、
普段に撮った動画をじっくり一緒に観るなんて事は
本当に少なくなりました。
昔の動画と今の動画の有り難味が違うので(笑)
比べようもないのですが、少し寂しい気もしています。


今回は「ハウルの動く城」のイケメン君、
「ハウル」を作ってみようと思います。
映画を観た事がないので一体どんな人物なのか
実はよく知らないのですが・・・
まずはイラストから・・・
IMG_20230519_171031地元に嫁いだ母と違って伯母二人(母の姉たち)は
遠方に嫁ぎ&舅姑と同居していなかった事もあって 
夏の帰省のたびに実家に長期滞在していました。
なのでいとこ達も夏休みのほとんどをそこで過ごして
私以上に母方の実家には思い出も多いようでした。
私と違って都会育ちのいとこ達なので
田舎で過ごす夏休みは尚更のこと特別だったと思います。
今度彼女達にあったら色々聞いてみようかなあ・・・


今日のリス友。
日陰でクルミを堪能中のピコチン君です。
IMG_20230703_130631
動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。



永井紗椰子著「木挽町のあだ討ち」を読みました。
IMG_20230703_104207活気あふれる江戸の街が舞台です。
本物の仇討ちなどほどんどなくなった時代に
芝居小屋の立つ木挽町の裏通りで、
芝居帰りの多くの野次馬が見ている中、
美少年菊之助は父親を殺めた下男作兵衛を切り、
見事に仇討ちを成し遂げます。
この大事件は「木挽町の仇討」として知れ渡り、
後々まで語り継がれる仇討ちとなるのですが、
その二年後、菊之助の縁者の若侍が木挽町を訪れ
この事件の顛末を詳しく知りたいからと
菊之助が当時世話になった人々を訪ね歩きます。
木戸芸者の一八、殺陣指南をしている与三郎、
女形の芳澤ほたる、木彫師の久蔵と妻のお与根、
戯作者の篠田金治の6人です。
彼らがそれぞれに目撃した仇討ちの顛末や、
他にも、彼らが木挽町で暮らす事になった経緯、
菊之助が仇討ちを果たすまでの様子などを聞き、
間違いなく立派な仇討ちであった事を知るのですが、
この仇討ちに至るまでの菊之助の激しい逡巡も感じ
若侍は何か割り切れない思いも抱きつつ帰郷・・・

実は下男作兵衛が菊之助の父を殺めた事にも
そもそも菊之助が知り得なかった秘密と画策があり、
菊之助の仇討ちに至ってはそれ以上の秘密があって
「そうだったのね!」と読後感は最高でした。
心根も美少年な菊之助はもちろんですが(笑)
菊之助と関わった木挽町の人々の生き様も清々しく
何度も泣かされました。  オススメです。


「ソフィー」人形完成しました。
色味が地味なので、仕上がりもやっぱり地味です。
一目で「ソフィー」とわかる人いるかなあ?
IMG_20230612_162732IMG_20230612_162853IMG_20230612_162937「明るく楽しいだけの奴なんてこの世にいねえよ。
どんな奴も手前の中の暗い闇やら泥やらと
折り合いつけて、上手いことやってるだけだ。
そいつを見せ合う相手が欲しいと思うのも
情ってもんさ。
(そう言う相手は)着物を脱ぐとか脱がねえとかとも
違う話だ。見せ合う相手は女とも限らねえ。
男かもしれねえし、木やら石やら、
仏みてえなもんかもしれねえ。
ふいにこいつに預けたいと思えた時に、
少しだけ心持が楽になる。」

こんな言葉も出てきて、本当いい話でした。


今日のリス友。
久しぶりのピコチン君です。
優しい顔してるなあ〜〜〜 
IMG_9213
動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。



本棚を整理していたらこんなのが出てきました。
漢字検定1級・準1級の問題集です。
IMG_20230627_152601友達も漢字検定を目指して勉強してたなあ・・・
などと思いながら手に取ってみたのですが、
実はこの問題集、私が買ったものではないのです。
中を見てみると全く使われた様子もなく(笑)
まっさらなまま本棚に並べられていましたが、
夫が10年ほど前に買ったものらしく・・・
「なんでこんなの持ってるの?」と聞いたら
「もちろん漢字の勉強をしようと思ってだよ。」
「え?でも、これすっごいレベル高いよ?
日本人でもわからない問題が多いと思うけど。」
「え?そうなの?いくつか読めるけど?(ドヤ!)
この本、日本語を勉強してる人用じゃないの?」
「違うよ、基本的に日本人用だと思うよ。」
ですよね?これって日本語が母国語の人用ですよね?
実際パラパラとページをめくってみましたが、
まともに答えられたのは最初の数ページだけで
四字熟語、故事成語、対義語、類義語などなど
中には今回初めて見た漢字も結構あって(笑)
いやいや冗談抜きに難しいです。
「こんな漢字普段に使う人いないだろ!」
と本気で思うのですが、でもなんだか不思議です、
漢字をたった一つ多く読めるようになっただけで
昨日よりも格段に賢くなった気がしますよ?
これ、脳トレには良いかもしれませんね?(笑)
・・・それにしても難しすぎやしませんか?
IMG_20230702_102313IMG_20230702_102109





















































「ソフィー」人形、ここまで出来ました。
IMG_20230520_152139IMG_20230520_153559

夫は昔々中国語を勉強していたので
それで漢字も結構読み書きできるのです。
それもあってこの問題集を買ったのでしょうが、
漢字検定1級ともなると難易度が半端なくて
今回問題集を見てみて本当びっくりでした。
特に読めても書けない漢字って本当に多いですよね?
が、夫の方が漢字を「書ける」時がたま〜にあるので
「あなたには無理でしょ?」と侮れません。
例えば昔、チャイニーズレストランで
「おかゆ」が食べたくて英語で注文した時の事、
それが通じず、メニューにもないので困っていたら
(「おかゆ」は定番なのであえて載せてないのか?)
夫が「粥」と書いて無事注文できた時があって(笑)
これなど私にとっては読めても書けない漢字の一つで
「お〜〜〜すごいね!」と感心しまくりだったのです。
・・・夫は当然ドヤ顔でしたよね。


今日のリス友。
モッフーのモフモフ尻尾です。
IMG_20230627_124202

動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。



今実家に一人で帰省中の妹からメールが来ました。
妹は韓国に住んでいるため私同様頻繁には帰れず
コロナ禍もあって7年ぶりの帰省なのですが、
長く会わないうちに両親が老け込んでいて
かなりショックだったようなのです。
母は脚も曲がって歩くのもしんどそうだし、
父はボケボケだし・・・
家の中は掃除も行き届かず埃だらけで汚いし、
二人に会えたのは嬉しいけど複雑な気持ち・・・
こんな感じの内容でした。
読んですぐ、もう泣きたくなりました。

で、早速実家(妹)に電話をして色々聞きました。
両親は同い年で今年85歳、立派な老人です。
でも、時々電話をすれば母とは毎回会話も弾むし
あまり心配はしていなかったのですが、
実際は、毎日野菜作りに励んでいるとは言っても
やはり体の方は本当にヨボヨボらしい・・・
父はまあボケボケとは言っても
日々のルーティンはきっちりこなせるらしく(笑)
80代の老夫婦としてはまずまずなのでしょうが、
7年ぶりに彼らの老いを直に見た妹にとっては
結構な衝撃だったようで・・・
そこで、妹は毎日掃除に励んでいるらしいのです。
実家の全ての家電は猛烈超絶古いものばかりなので
「新しいのを買ったらいいんじゃない?」と言えば
「お先短いのに新しいものなんて・・・」と言われ、
そこら辺のガラクタを捨てようとすると
「いつか使うかもしれないから・・・」と返され、
お先短いのかい?短くないのかい?どっちなんだい?
とツッコミが止まらない毎日なのだとか。
掃除を始める前に掃除機の掃除が必要だったとか、
エアコンや洗濯機も綺麗に掃除してあげたいけど
一体何が出てくるのか怖くて下手に手が出せないとか、
ガラクタで作った自作のしょぼすぎる棚を
母に「これ、いいでしょう?」と自慢されたとか、
妹が昔お土産に買ってきたコチュジャンの赤い容器が
いまだにタッパーとして使われていて驚いたとか、
話を聞けば聞くほどにもうおかしくておかしくて
妹も「もう笑うしかないよねえ。」と。
久しぶりにお腹が痛くなるほど笑いましたが、
物が捨てられない世代だし気持ちも良くわかります。
田舎の両親の慎ましい生活が目に浮かぶようで
爆笑しながら同時にしんみりでした。


「ソフィー」人形の続きです。
イラストをもとにこんなふうに生地を用意しました。
色味からして、地味な人形になりそう・・・
IMG_20230519_172839妹の話を聞いて、来年は彼女と同時期に帰省して
一緒に掃除をしようと心に決めました。
「お姉ちゃん綺麗好きだから、あれ見たら・・・」
「発狂するかも?(爆笑)」
「でも、『ぎゃあ』って一気に捨てたら可哀想だから、
少しずつやらないとダメだよ。」ですよね〜(笑)
来年は私にとっては8年ぶりの帰省になるので
心して帰らねばと思います。
両親にはそれまで本当健康で頑張ってもらわないと。
来年二人に会えるのを楽しみに私も頑張る。
いやそれにしても、色々切ない・・・


今日のリス友。
今日もモフモフちゃんです。
IMG_20230626_123403IMG_20230626_123403__01
動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。



朝、毎日のように作っている目玉焼きなのですが、
たまに君が、いや黄身が割れてしまう事があります。
IMG_20230626_092758こうして黄身が割れてしまった目玉焼きは
いつも料理人である私が食べるのですが、
皆からするとそれが自己犠牲に見えるのか
「失敗したやつ、今日は俺が食べてもいいよ。」
と夫なども言ってくれたりします。
でも、私としては自己犠牲というよりも
料理人としてのプライドがそうさせている感じで
失敗した料理を他の人に食べさせたくない訳です。
きっとこれ、どこの家庭の料理人も同じだと思うな。
綺麗に仕上がったものを家族に食べてもらい、
「美味しいね!」と言ってもらえるのが嬉しい訳で
料理人は「美味しい!」の言葉をいつも待っている。
来客があった時には特にそんな気持ちが強くなって
うまく盛り付けられたものがお客さん用、ですよね?
そんな訳なので、もし家族が作った料理だったら
その料理人が出してくれたものを有り難く頂きます。
料理人が失敗作を食べていても気にしません。
いつだって料理人のプライドは尊重しないとね〜〜〜


今回は「ハウルの動く城」の「ソフィー」です。
ジブリ映画を自分から進んでは観ないので  
実はこの作品も観たことありません。(笑)
でも、作ってみますよ〜〜〜 
まずはイラストから・・・
IMG_20230519_170939子供の頃をつらつら思い返してみても、
料理人である母の皿にはいつも料理の端っこ部分とか
寄せ集め?とかがのっていた気がします。
煮魚とかは特にそうで母の分はいつも尻尾部分で、
前日の残り物を食べるのもいつも母でした。
「もっと良いところを食べたら良いのに・・・」
と子供心に時々思っていたのですが、
今は母の気持ちも分かります。
当時は祖父母も一緒に住んでいたし、それが当たり前、
みたいなところもあったと思いますが、
料理人は皆に美味しいところを食べてもらいたい、
単純にそんな気持ちになるんですよね〜〜〜
・・・料理人の心はかくも美しい。


今日のリス友。
モフモフちゃんと長い尻尾。
「お腹のたるみはお気になさらず・・・」
IMG_9154

動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。


↑このページのトップヘ