ヤフーニュースをダラダラ読んでいたら
「おじさん構文」の次の「おばさん構文」なるものが
若者たちから揶揄されているとか何とか・・・
ライン等での中高年女性に特有の文体の事ですが、
もちろん自分にもすっぽりと当てはまるので
私の文体も正真正銘の「おばさん構文」!!!
で、ついつい笑ってしまったのが、
「これらは気遣いの気持ちから生まれているので
温かい目で受け止めるようにしてほしい。」
と締めくくられていた事。温かい目・・・(笑)
若者と中高年の文章は違って当たり前、
若い人はいつだって流行の中心にいる訳だから
流行りの言葉使いやら文章やらも同じ事で
それ以外は途端に「イケてない」って事に・・・
でも、若者も必ず将来は我々と同じ道を辿って年を取り
若者に後ろ指を刺される日が来る運命なのに(笑)
そんな日が来るなんて想像もしないのが若者だし
流行に乗れない中高年を笑ったり憐れむのも若者で
それらはもう彼らの特権みたいなものですよね?
私も、若い頃は今の自分を想像する事もなかったし、
時代遅れの親世代に苦笑するとか、やってましたよ。
だ〜か〜ら〜無理して流行りに合わせなくていい!
頑張って「若者構文」を習得したところで
「おばさんが必死で頑張ってるのがなんか痛い。」
とか言われて大概おしまいだろうしねえ、
別に温かい目で見てくれなくてもいいですよ。(笑)
せっかく頑張ってここまで年取ったんだから、
自分の好きなようにやらせてもらいます。
「おばさん構文」で何が悪い?いちいちうるさいよ?
ふふふ、若者でいられるのなんて本当に短い間だけ、
若者達よ「今」を存分に謳歌してくれたまえよ。(笑)
で、うちにも辛辣な若者が二人いるので
(特に、次男の辛辣度が半端なく高い・・・)
おばさんの時代遅れのあれこれを指摘しては
馬鹿にしたり気の毒がったり呆れたり。
「あんた達も年を取ったらわかるから。
まあ楽しみにしている事だね、ふふふ・・・」
なんて言うと、負け惜しみにしか聞こえないのか
「やれやれ、おばさんはこれだから困る。」
みたいな態度なのです。(怒)
はあ〜若者っていつの時代もこんなですよね。
今日のリス友。
塀の上を走るピコチン君です。
(今日は人形の紹介はありません。)
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