川村元気著「世界から猫が消えたなら」を
読みました。 
IMG_20230720_205935郵便配達員として働く30歳の「僕」は
突然、脳腫瘍で余命わずかと宣告されます。
呆然として一人暮らしのアパートに帰り着くと
自分そっくりの「悪魔」が待っていて、
「この世界からひとつだけ何かを消す。
代わりにあなたは一日の命を得ることが出来る。」
と、おかしな取引を持ちかけてきます。
「僕」は生き延びるために何かを消していく事を決め、
電話を皮切りに、映画、時計を次々と消していきます。

「次は『猫』をこの世から消しましょう!」
と提案して来た悪魔に「待った!」をかけた後、
「僕」は飼い猫「キャベツ」の確かな命を感じつつ
「今自分が本当に会いたい人したい事は何なのか?」
と自問し始めます。
本当に会いたい人は元カノや親友だけじゃない・・・
自分の本心に気づいた「僕」は悪魔との取引をやめて
本当に会いたかった人に会いに行く事に・・・

登場する悪魔がアロハシャツを着た陽気な悪魔だったり
あり得ない話なこともあって、全く涙はなかったです。
「本屋大賞ノミネートの感動作」とあったので
「これは絶対泣けるやつか?」と思ったのですが、
私はこう言う話はピンとこないみたいです。
でも、とても読みやすかったです。



今日はサマーガールの全員集合です。
同じ柄の生地を使った人形を2体づつ並べました。
生地は同じでもデザインが違うので
雰囲気も全然変わってきます。
IMG_20230714_115523IMG_20230714_121235IMG_20230714_132438IMG_20230714_125634「人間というのはとかく、
選んだ人生から選ばなかった方の人生を眺めて、
羨ましがったり後悔したりしている生き物ですから」
悪魔が「僕」に言った言葉なのですが、
いやほんと、これは言い得てますね。


今日のリス友。
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動画も作っています。


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