パンデミックが始まってから2年ほどは
子供達の間で大勢の友達を招待しての誕生会が
ずっと控えられていたのですが、
去年の春に「マスク着用義務」がなくなってから
次男はまた友達の誕生会に招ばれる事が増えました。
とは言え、最近は自宅で誕生会を開く人は本当に稀で
大抵、色々な遊具の揃った大型施設、小規模な遊園地、
ゲームセンターのような場所が選ばれて、
子供たちにとっては楽しい場所ではあるのですが
やはりそんな場所は数も限られているので
自然と同じ場所での誕生会が多くなってしまいます。
まあそれはしょうがない事なのでいいのですが、
最近なんだか味気ないなあと言うか、
「夢がないなあ・・・」と思うようになったのが
「誕生日プレゼント」なのです。
誕生日の招待状(今は全部メールで)をもらったら
いつもどんなプレゼントが欲しいか聞くのですが
以前は「今レゴに夢中だから、レゴなら何でも。」
「このゲームに夢中だから、それ関連のもの。」
など、おもちゃ類の希望が多かったのが
今は年齢が上がって来たこともあって、
「『Amazon 』か『Roblox』のギフトカードで。」
と言うのがほとんどになって来ました。
IMG_20230318_142742「『ギフトカード』かあ・・・」って思うのです。
本人が欲しがっているのだからプレゼントしますが
「これじゃ全然サプライズがないよねえ?」
と思ってしまいます。
ある程度の大きさのあるものなら包装紙に包んで
ザ・プレゼントという感じになりますが、
ギフトカードはバースデーカードに挟んで
封筒に入れておしまいなので、本当にペラペラ。
最初から中身が何か丸わかりだし・・・
誕生日のプレゼントは開ける楽しみがあってこそ!
なんて思うのですが、今は皆現実的です。


鈍感王子、いや「フランツ王子」の続きです。
イラストをもとにこんなふうに生地を用意しました。
IMG_20230215_173628アメリカではプレゼントに関して驚く事が多いです。
まず、包装紙は綺麗に剥がさずビリッビリに破る!
「中身を早く見たい!!!」って感じが大事なので
悠長に丁寧に包装紙を剥がす人は嫌われるかも。
あとは万が一相手がプレゼントを気に入らなかった場合
あとで別の物に交換できるようにレシートを入れる。
これねえ、最初は本当にびっくりしました。
プレゼントの値段も相手にわかってしまうし、
「送った側の気持ちは一体どうなる?」と思ったし、
「本当にそれでいいのか!?」と疑問に思いましたが、
場合によっては結構合理的なんですよね。
本当いろんな考え方があります・・・


今日は鳥友です。
小首を傾げてる感じがとても可愛いです。
鳥友も木蓮の蕾もモッフモフ〜〜〜 
IMG_8563

動画も作っています。


LINEで更新のお知らせが届きます。