パンデミックでうちにいる時間が長くなり 、
特に次男などは、天気がいい日でも
外に出るのを渋るようになりました。
引越し前は近所に遊び友達がいたこともあって
時間さえあれば外で遊んでいたのに、
今は近所に遊び友達もいないし、
何よりこのおこもり生活の影響が大きくて
本当にインドアな人になっています。
自然とゲームやテレビの時間が多くなってしまい
更に困ったことには本はほとんど読まないのです。
まあ考えてみれば自分が10歳の時には
読書なんてしてませんでしたが、それはそれ。
とにかく毎日夕食後の30分だけ、
皆で読書をすることにしました。
私自身も本当に本を読まなくなって、
買っておいた本がずっと本棚に眠ったまま・・・
読みたいと思っても、ネットで情報を得る方が楽で
ついついそっちに流されていました。
こんなところは次男と全く同じなのです。
でも半強制的にでも皆で一緒に読書をしてみると
まあ何と静かで心地よい時間なことか・・・
本当は30分と言わず1時間位読みたいのですが、
流石に文句が出そうなので30分で我慢。(笑)
今私が読んでいるのは、西川美和監督著、
「スクリーンが待っている」と言う本です。
去年公開された映画「すばらしき世界」の
制作過程を書いたもので、とっても面白いです。
今日の人形は三つ編みの女の子です。
全体的にピンクピンクの人形は久しぶりのような。
時々デジタルデトックスをしないとね・・・
特に次男の場合、生まれた時には
すでにインターネット社会が出来上がっていて
私たち親とは全く違う環境に育っているので
いい面も認めた上で、同時に危機感もあるのです。
多くのコンテンツは脳科学を研究し尽くして
簡単に中毒になるように作られているらしいので
それに抗うのは本当難しいです。
今日のリス友。
仲良し同士で何をしているのか気になる。
動画も作っています。
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