皆さんは口笛、老けますか?いや吹けますか?(笑)
私は小学1年生の時に猛練習をして
口笛が吹けるようになりました。
なぜはっきりとその事を覚えているかと言えば、
近所に住む同級生の男の子が当時口笛が上手で
ピーピー楽しそうに吹いているのが羨ましくて、
私も吹けるようになりたい!と随分練習したからなのです。
最初はもちろん上手に吹けませんでしたが、
練習を続けているうちにどんどん上達しました。
でも、私が口笛を吹くのを家族は嫌がっていた気がします。
「夜に口笛を吹くと蛇が出る」と言われた事もあるし
単純に行儀が悪い感じもあってウケが悪かったです。
時は流れ、口笛なんて吹く事もなくなっていたのですが
ある時、子供達が「口笛って難しいよね?」とか
夫も「音程を正しく吹くのは難しいよ、出来ない。」
なんて言ってるではないですか!?
「え?私は吹けるけどね?ほれ、ピーピーピー」(ドヤ!)
皆尊敬?の眼差しで「何で口笛吹けるの!?」ですよ。
で、良い気になってピープー口笛を吹き続けてたら
「もういい!!!」と次男に怒られてしまいました。
みんな羨ましいんだろうねえ、嫌味でごめん。
「先輩魔女」出来上がりました。
黒猫と魔法のほうきを添えたらいい感じになりました。
1年生の時はこの口笛の他に「寄り目」の練習もしました。
やっぱりその同級生が「寄り目」をしてふざけるのが
何だかおかしくて「私もやる!」と練習したのです。(笑)
本当におバカな子供だったなと思いますが、
その子が何か出来るようになるといつも「むむむ」となり、
対抗意識を燃やしてそんな事をしていた気がします。
今思うと、すごい平和な子供時代でした。
今日のチビリス。
動画も作っています。
LINEで更新のお知らせが届きます。