人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

タグ:忖度まみれ


先日いつもの買い出しに出かけたら、
以前のお隣さん(旦那さんの方)を見かけました。
スーパーに入るとまっすぐ奥に果物コーナーがあって
彼はそこの一角で電話で誰かと話している所でした。
もしかすると入ってきた私をすでに見たかも知れず、
私は私で「似てるけど違うかな・・・?」と思ったり
相手が電話中な事もあり、自分の買い物をしながら
「挨拶するべきか、気が付かなかった事にするか?」
とまあ、どうでもいいような事で悩みつつ(笑)
じわじわと彼の所に近づいて行ったのです。
その日はリンゴやみかんを買うつもりでいたので
果物コーナーをすっ飛ばすわけにもいかず、
彼の死角からもう一度本人である事を確かめてから、
彼の正面に回って元気に手を振って挨拶しました。
先手必勝の気持ちもあって(笑)手を振ったのですが
なぜこんなに迷ってしまったかと言えば、
彼がそんなに話好きな人でもない事を知っているから。
会って話せば感じよく話してはくれるのですが、
本音はそんなに話したくない感じ?(笑)
・・・たかが挨拶・・・されど挨拶・・・
気が付かなかったのならそれまでなのですが、
気がついていてしかも近くにいるのに無視って
やっぱりできなかった・・・・
多分お隣さんは知らんぷりされた方が気が楽だったかも?

私の日々の無駄な忖度は続くのであった・・・


「スターファイアー」完成しました。
全ての生地を本体に縫い付けてあるので、
この人形は着せ替えはできません。
IMG_20230223_153226IMG_20230227_150819IMG_20230227_151106IMG_20230227_151201以前冬休み明けにも偶然そのお隣さんに会って
「冬休みはどうだった?」と言う話になり
彼が「いい休みだったよ。」と言うのを聞いて
「私たちもずっと家にいたけどいい休みだった。」
なんて返事を返したのですが、
後から来た奥さんが「家族4人全員コロナに罹って
旅行の予定とかなかったから良かったけど・・・」
なんて言い始めたのです。
彼は個人的な事は基本言いたくないのでしょうね。
そんなこんなでついこちらも忖度まみれで
色々気を使ってしまうのでした。


今日のモフモフちゃん。ザンッ!!!
今のところ彼女が一番警戒心が少なくて
毎日私の手からクルミを食べてくれています。
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巷で話題になっていたアカデミー賞受賞作品の
「 Everything Everywhere All  At Once 」を観ました。

予告を観ただけでもかなりのはちゃめちゃSF映画?で
でもアカデミー賞を何部門も受賞した作品だよ?
面白そうだから観てみるか!?と家族で観てみました。
Amazon Prime で・・・

映画が終わった後・・・
「え?これで終わり?なにこの映画・・・!?」
「面白くなかった。好きじゃない・・・」
「これ、本当にアカデミー賞を受賞したの!?」
「話が突飛すぎてついていけなかった・・・」
「・・・時間の無駄だった・・・・」
こんな散々な感想しか出てきませんでした。
堂々アカデミー賞を受賞しているくらいだから
はちゃめちゃな中にも何かあるのか?なんて思っていたら
特に何もなかった気がする・・・
それとも私たち全員の感性が猛烈に鈍いのか?
俳優さんたちの演技は本当に素晴らしかったけれど、
このストーリー構成はもう理解不能でした。

昨今、ハリウッドの白人至上主義が猛烈に叩かれて
俳優たちが告発した過去のセクハラ被害も大問題になり、
そんなこんなの汚名返上に躍起になった結果が
今回の「忖度まみれ」のアカデミー賞なのでは?
なんて誰もが穿った見方をしてしまいそうです。
俳優陣の演技は文句なしに良かったので、
同じキャストで普通の「家族の再生物語」を作った方が
大勝ちしなくてもいい映画になったんじゃない?
なんて勝手に思ってしまいました。



「フランツ王子」完成しました。
ケープは本当は片側は白のはずだったのですが、
両面オレンジにしました。
IMG_20230221_174325IMG_20230221_174431IMG_20230221_174538IMG_20230221_174705この映画の中の「おじいちゃん」役の俳優さんですが、
彼の声を聞いて「ポーのお父さんの声をやった人だ!」
となりました。
映画「カンフーパンダ」の「ポー」の育ての親、
ガチョウ(笑)の声をやったのがこの俳優さんで、
有名な俳優さんらしいのですが(特に中国映画では)
私はその事を全く知らず、映画の中で彼が喋るたびに
「ポーのお父さんだ!!!」と思いながら観てました。



今日のリス友。
可愛すぎる〜〜〜!!!
フォトジェニックなリス友です。
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アメリカでは「primary care doctor(主治医)」を決めて
毎回同じ医師に診察してもらうのが一般的です。
家族が皆同じ医師の時は「family doctor 」と呼びますが
どんな症状でもまず最初にその医師の診察を受けてから
必要に応じて専門医を紹介してもらう仕組みです。
今まで引越しが多く、主治医を決めても浅い付き合いで
ある時はそれすら決めないまま次の引っ越し、
という事もありました。
でも、今回はこの場所に長く住むつもりだし、
そろそろ主治医も決めておかねばと・・・
オレゴンに引っ越してから3年以上も経つのに
風邪を引く程度で病院に行く必要もなかったので
まあそのうちと後回しにしていたのですが、
定期的な健康診断も必要になりそうだし・・・
で、夫の主治医の女医さんが良い人だと言うので
私も同じクリニックの別の女医さんを主治医にする事に。
今までは、主治医を決めたら後は必要な時に予約して
クリニックに行って診察を受けるだけだったのですが、
今回はその女医さんとまず Zoom で顔合わせして
質問があれば聞いて「このお医者さんでいい!」
となったら次に進むと言うプロセスがあって
こんなのも時代の流れなのかなあ・・・とびっくり。
その後、送られてきたメールに必要事項を入力して
サインをしてと言う流れでした。
で、「性別」を答えるところがこんな感じで・・・
IMG_20230228_102836Cis Male ー男性に生まれて男性として生きている
Cis Female ー女性に生まれて女性として生きている
Trans Male ー女性に生まれたが男性として生きている
Trans Female ー男性に生まれたが女性として生きている
Non-Binary ー男性女性どちらにも当てはまらない
Other ーその他

以前、夫と一緒に運転免許の書き換えをした時に
夫が性別を「 その他」としたのを見て
私も次はそうしようと決めていたのです。
( ジェンダーフリーの社会をサポートする行動 )
そう言う小さな行動も今の「ジェンダー問題」を
後押しする行動に思えたからなのですが、
今回この選択肢を見たらちょっと考えが変わりました。
最初は「 Other 」を選んだのですが、その瞬間
「じゃあ、私って何者?」って思ったのです。
「 LGBTQ 」の人たちをサポート、尊重するなら
私も自信を持って「私は女性です」と言うべきでは?
今回そんな風に思って「 Cis Female 」にしました。

理想は性別も年齢も人種なども問われない社会だし、
「私は何者?」の疑問自体も湧いてこない社会でしょう。
「私は私、あなたはあなた」以上!
理想の実現のためには最初は「忖度」まみれになるのは
もうしょうがない事なのかな?
私も自分の忖度が的外れじゃないかと時々不安になるし
自分の行動に自信があるわけでもないのですが、
忖度も続けていけばそれが皆の共通の認識になって
全ての人が居心地良くいられる社会に変わるなら
それが一番いい気がします。
故に私の忖度も問題の数だけ増えて行ってます。
いや、「忖度」って言う言葉はよくないか?
「配慮」とか「相互理解」とか?
まあそれぞれの試行錯誤は続くと言うことで。



今日のリス友。「ラリラリラ〜〜〜ン
モフモフちゃんは今日も元気です。
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(今日は人形の紹介はありません。)

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