今年に入ってから何やら色々故障している気がします。
先日はダイソンの掃除機が壊れてしまったし、
( ダイソン教の信者の話 )
故障ではないですがダイニングチェアも新しく買ったし、
( 新しいダイニングチェアを揃えました。 )
今度はセントラルヒーティングの表示板が壊れました。
まあ、温度表示がされなくなっただけなので、
ヒーター自体は今まで通り使えるのでいいのですが、
夫が「おかしいな?」とあれこれ触っているうちに
温度設定をいつもよりもだいぶ高くしてしまったようで
ヒーターをつけっぱなしにしているともう暑くて暑くて
その度にヒーターを切って温度調節をせねばならず・・・
冬の間は家ではいつも一人だけ長袖を着ている私ですら
タンクトップでも暑い!ってくらいの温度になるので
もしかすると30度近い設定になってるのかも?
いやはや一体何度に設定してしまったものか、
確かめたくても表示板が壊れて確かめる術もないので
日中はヒーターをつけたり消したりで凌いでますが、
流石に寝ている夜の間はそれが出来ないので、
夜だけヒーターを切って暖炉に火を入れてます。
クリスマスにヒーターが壊れて(これも壊れたんだった!)
( こんなクリスマスの朝は嫌だ。 )
修理までの間、久しぶりに暖炉を使ったのですが、
送風機能もない暖炉でも、家全体が結構温まったので、
こんな場合のバックアップにはとても心強い。
ガス式の暖炉なので停電の時も使えるし・・・
とは言え、やっぱり今の状況は不便です。
この表示板は近々直してもらう事になっていますが、
家電製品などが同じ時期に次々壊れるこの現象、
本当に「あるある」ですよね?
今までで一番不便だったのは、洗濯機が壊れた時かな?
すぐに洗濯機を買ったものの設置までに少し間があって、
しょうがないのでコインランドリーを利用しましたが、
いやもう、本当に不便でした。
掃除機が壊れたくらいならしばらく箒でも代用できますが
洗濯はねえ、手洗いなんてしたくないですよねえ。
とここまで来て、きっと思考停止していたんだと思いますが、
「温度表示に頼らず体感温度で温度を調節したらいいのだ!」
と思い至り、とにかく勘だけを頼りに温度を下げてみました。
表示板が壊れただけで、温度設定は今まで通り可能なのです。
なぜなぜ、私も夫も目で見える「温度表示」にばかり頼って
自分たちの感覚を信じてみようと思わなかったのか!?
温度を下げすぎたら、上げれば良いだけの話なのに・・・
はあ、歳取ってよっぽど頭が硬くなって来たのかな?
ちょっと良い教訓になりましたよ。
今日のリス友。
ドアを開けたらすぐにやって来たモッフーです。
(今日は人形の紹介はありません。)
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