次男の数学のクラスで最近テストがあったのですが、
もともとの問題の他に3問余分な問題があって、
先生には「余裕があったらその3問も挑戦して下さい。
挑戦した人には「3点」追加します。」
と言われたらしいのです。
次男は9月からミドルスクールに上がって
私の心配をよそに小学校より楽しいと言っていて
その辺は本当によかったのですが、
勉強嫌いは相変わらず・・・(笑)
なので「3点追加してもらえる」くらいでは
余分な問題に挑戦するわけもなく、
必要な問題だけ解いてテストを終わらせたらしいのです。
そしたらテストの翌日、数学の先生が怒っていて
「余分な問題に挑戦した人が少なかった!」と。
次男はまたやれやれと言う顔をしながら
「先生もおかしいよね?そんなに怒るんだったら
最初から全部やりなさいって言えば良いのに・・・
選択肢を与えておいて怒るのは変だよ!」
もう本当にどう言う事?みたいに言っていて(笑)
そうねえ、流石にこれは次男の言う通り。
先生もきっともっと多くの生徒が、
余分な問題もやるはずと思っていたのかな・・・
本音はもっと次男に勉強も頑張ってほしいのですが
彼の言うことがいちいち的を得ているので、
全く反論できませんでした。


ピンクのユニコーン、ここまで出来ました。
IMG_20221021_160901IMG_20221021_165557IMG_20221021_171822余分な問題をやったら「3点追加」じゃなくて
「美味しいお菓子がもらえる」だったら
多分次男は喜んでやったかな?
「加点」は子供にとってはご褒美にならない・・・
少なくとも次男にとっては・・・困ったもんだ。


今日のリス友。
今日ものぞいて来ます。
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