先日やっとこさ「主治医」を決めたので、
( 「主治医」を決めた話とジェンダー問題 )
その後早速、若干気になる所を診察してもらい
血液検査、尿検査など簡単にできる検査は
ついでにその日に済ませてもらいました。
健康診断全般、個人の責任でやらないといけないので
どこも痛くも痒くもないとなると、全く検査も受けずに
10年以上も経っていたなんて事になります。
私も健康診断らしいものを長いこと受けておらず、
まあ途中血液検査くらいはしたのですが、本当それだけ。
「マンモグラフィーは受けてますか?」と聞かれて
「一回受けたことがあるけど・・・10年前?」
本当に一昔前に受けて以来全く受けていませんでした。
早速主治医の先生にあれこれ検査を勧められて
昨日は「マンモグラフィー」を受けて来ました。
10年前、特に痛い思いをした記憶はありませんが、
初めてだったので緊張したのは覚えています。
昨日は流石に緊張もなく気楽に受けられましたが、
検査中に「息を止めて下さい。」と言われて
素直にすぐに息を止めたはいいけれど、
深呼吸の後ではないので「いつまで止めてればいいの?」
と息を止めてすぐにすごい不安になりました。
普段の私はきっととても呼吸が浅いのだと思います。
なのでその途中でずっと「息を止めている」って大変。
すぐに苦しくなってくるんですよ、ほんと。(笑)
それを4回繰り返さないといけなかったので、
2回目からは心の準備もできましたが、焦った!

年のせいか検査を受ければどこかしら悪い所が見つかり
先日受けた血液検査の結果もその通りで、
コレステロール値も昔に比べると悪くなったし
血糖値も上がって来たし・・・
・・・ついでに血圧も高くて、色々がっかり。
とは言え久しぶりの診察、検査、受けて良かったです。
少し面倒ではありますが、元気に暮らしていくためにも
定期的な診察+検査の大切さを改めて実感しました。


今日のリス友。
小指の爪シュキーン!の「ピコチン君」です。
IMG_8555IMG_855430年以上前に気仙沼市で3年ほど働いていたのですが、
職場の皆と健康診断を受けた時のことです。
その時のレントゲン技師さんが年配のおじさんで
元気一杯になまりまくっている方だったのです。
私の番になって機械に顎をのせたら、技師さんが元気に
「大きぐいぎを吸って〜〜〜止めでっ!!!」
息を止めるはずが、思い切り吹き出してしまい、
結果私のレントゲン写真は真っ白に写ったようで
数週間後「再検査」の連絡が来ました。


(今日は人形の紹介はありません。)


動画も作っています。


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