次男が学校のロッカーに荷物を入れていたら、
「あなたのロッカー、ちょっとグチャグチャじゃない?」
と、クラスメイトの女の子に言われたのだそうです。
ロッカーなんてただの荷物入れと考えている次男は
「ロッカーなんて綺麗にしてもしょうがなくない?
なのに、女の子たちのロッカーはすっごいよ。
小さなホワイトボードが付けてあったり、
棚が作ってあったりもう『小さな部屋』になってるから。
・・・・・・WHY? WHY?WHY〜〜〜???」
完全に理解不能のようで「WHY?」を絶叫してましたが、
私も「小さな部屋」を作りたい方なので、
彼女たちの気持ちが痛いほど良くわかります。
たとえロッカーのような小さな空間であっても、
心地よい自分の「巣」のような場所を作りたくなるのは
女性の本能なのでしょうか・・・?
もちろん、皆が皆そうではないと思うし、
男だから女だからと決めつけるべきではないのですが、
次男の話を聞くとそんな所にも「男女差」が
かなりはっきりと現れているように思いました。
その女の子たちのロッカー、どれだけすごいのか
一度見てみたい気がしています。
「サファイア王子」ここまで出来ました。
こんな風にパフスリーブを作ったのは初めてです。
今はまだそんなに華やかさはありませんが、
これからどんどん派手になっていく予定です。
先週、次男の学校でダンスパーティーが催されました。
先々週雪のために延期されていたパーティーなのですが、
結局その日も雪で休校となり、どうなる?と思っていたら
パーティーは決行となり次男もオシャレして出かけました。
普段は上下スエットで学校に行っているのに、
その日はビシッと上下黒で決めて。
その後、パーティー終了時間の夜8時に迎えに行ったら、
オシャレした子供たちが三々五々会場から出てきて
(だいたい11歳から14歳くらいの子供たちです。)
特に女の子たちが着飾っているのが目に留まりました。
その日初めて履いたみたいなヒールの高い靴を履いて
シフォンのノースリーブのドレスを着て・・・
やっぱり女の子たちの方が圧倒的に華やか。
男の子たちよりずっと大人びて見えました。
ドレスの上に何も羽織らずに歩いて帰る三人組の後を
私たちも歩いて帰途に着いたのですが、
放送禁止用語を連発しながら歩く彼女らを見ながら
「楽しい夜で良かったね。」とおばさんは思いましたよ。
次男も初めてのダンスパーティーを楽しんだようで、
特別な夜には皆気持ちが浮き立つんだなあ、やっぱり。
こんなところには本当「男女差」なんてなくなりますね。
私もこんなウキウキ気分、味わいたいなあ・・・
子供たちがちょっと羨ましくなりました。
今日のリス友。
「こんな寒い日でもクルミさえあれば〜〜〜」
動画も作っています。
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