英語で、体が子供から大人に変化していくことを
「puberty (ピューバティ)」と言います。
5年生になった次男は、友達との会話の中に
その「puberty」が時々出てくるようで、
「ああ、なんか嫌だなあ、puberty・・・
寝てる間に来たりしたらほんと嫌だな・・・」
なんて言っているのです。(笑)
「一気に声が変わったり、毛がぼうぼうとか(笑)
ならないよ、少しずつ変わっていくんだよ。」
とは言ったものの・・・
はて?これって学校でもう教えられてるはずでは?
以前、学校から「性教育をしますが良いですか?」
という確認があったからそのつもりでいたのに。
これから本題?に入っていくのかもしれませんが、
あんまり学校任せなのも良くないのかな?
じゃあ何からどう教えたらいいのだろうか?
こう言う教育は北欧が間違いなく進んでいるので
ちょっと調べてみると、改めて目から鱗なのです。
まず性教育は2、3歳からすでに始まっていて、
「自分と相手の心と体を尊重すること」これが全て。
体の構造や変化、生殖に関することを学ぶ時も
これがいつも軸になっているのです。
私が子供の頃、学校の「性教育」の時間なんて
もうほんとに居心地の悪いものでしかなかったし、
教えている先生たちも居心地悪そうだった!(笑)
でもこれが「互いの尊重」を教えるものだったら
みんなの意識は全く違っていたはず・・・
いじめ問題や生きづらさ、居場所のない感じなど、
互いの尊重が軸の性教育を幼い頃から受けていれば
変わるのでは?なんて勝手に思っています。
どうでしょうか?


今日の人形は「ワンダーウーマン」です。
スーパーガールに続くスーパーヒーロー人形です。
正直私には馴染みがないのですが(笑)
アメリカでは誰もが知ってるヒーローです。
これも明日あたり動画にあげようと思っていますが、
スーパーガール同様作り甲斐がありました。
赤、青、金とド派手なので作り映えがします。
これが私の「ワンダーウーマン」です。
 IMG_20210901_115237 copyIMG_20210831_142653 copyIMG_20210831_143714 copyIMG_20210831_143339 copy











































































次男は子供のままでいたい人で
「大人は大変そうだからなりたくない。」
などと言っているのです。
はあ〜これって親のせいでしょうか?
毎日面白おかしく暮らせるわけもないので
そんなこと言われても困ってしまいます。
頑張ってくれとしか言いようがない。(笑)


今日のリス友。
「大人になりたくない?自然にまかせなさい。」
リス友も言っております。
IMG_20210828_142034





















これまでの動画はこちらから。


LINEで更新のお知らせが届きます。