うちの庭の奥の方に白い小屋があるのですが、
元々は庭仕事用の道具を入れておく小屋でした。
が、「ここは次男の『秘密基地』にいいかも?」と
家を改築する時にこの小屋にも少し手を加えてもらい
(窓を付け、廃材で床板をはってもらったり。)
中で快適に遊べる場所に作り替えたのです。
(下の方雨季の間に泥が跳ねて汚れていますが。)

この大きなサインは義母からのプレゼントで、
みんなで黒く塗ってドアに打ちつけました。



で、引っ越してきた当初は物珍しさもあって
次男は友達とここで遊ぶ事もあったのですが
寒い時期(=雨季)はまずここには近づかないし
今ではほとんど使われない小屋になってしまいました。
次男ももう秘密基地で遊ぶ年でもないのでしょうが
親からすると「『秘密基地』なんて最高じゃない?」
なんて思って、もっと入り浸ってくれるものと
心のどこかで期待していたのです。



こう言う自分だけの小屋とかツリーハウスとか
私が子供の頃にはものすごい憧れだったのに、
今時の子どもにとっては大したものでもないのか、
(ゲームの方が100倍魅力的だったりして?)
次男の友達も何度も遊びに来てここを見ているのに
中に入って遊ぼうという気にまではならないようで
なんだか不思議な気持ちすらしていました。
で、この小屋、物置小屋を改造したものなので
どうしても隙間から虫や埃が入り込んで来るのです。
久しぶりに見てみたらやっぱりかなり汚れていたので
週末に次男に声をかけて大掃除をしました。
中のものを全部出して掃除機をかけて床を拭いて・・・
次男はHQに置きっぱなしだったおもちゃを見つけて
掃除そっちのけで遊び始め(子供あるある



大した助っ人にはなりませんでしたが、
いらないものは処分してかなりスッキリさせました。
実は今週末、次男の友達二人が泊まりに来るので
その時にこのHQででも遊んでもらえるようにと
今回次男を誘って綺麗にしてみたのですが、
さてさて子供達はここで遊んでくれるのか・・・?
頼む、たまには「 HQ 」使ってやってくれ。
(電気も引かれていない小屋ですが、こうして見ると
なんだかちゃんとした部屋に見えるなあ・・・)

「セーラームーン」シリーズ第3弾です。
今度は「セーラーヴィーナス」を作ってみます。
まずはイラストから・・・
普通っぽくてちょっと安心感が・・・




他の人生を知らない訳で、全て「当たり前」と思って
時々文句が出るのが本当信じられないのです。



いや待てよ、私も子供の頃文句言ってたな?



・・・こうして時代は繰り返されるのですね?



今日のリス友。
デッキでクルミを頬張るピコチン君です。


動画も作っています。
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