伊坂幸太郎著「 AX(アックス)」を読みました。
ひさ〜しぶりに伊坂幸太郎氏の本を読みましたが、これは単純に面白かったです。
この物語はどんなカテゴリーに入るのだろう?
と裏表紙を見たら「エンタテイメント小説」とあり、
「そうねそうね、エンタメ小説!」と納得でした。
「兜(かぶと)」は超一流の殺し屋で、
20年以上もこの稼業を続けている男です。
今は妻と高校生の息子があり、普段は普通の会社員。
(家族は彼の裏の顔を全く知りません。)
妻には全く頭が上がらず、相当な恐妻家なのですが、
息子が誕生して以来、裏の仕事の引退を考え始め、
でも、その仕事の性質上その引退は簡単な事ではなく、
結局ずるずると裏稼業を続けています。
ある時「仕事」を仕切る人物に強い引退の意思を伝えると
今度は「兜」自身が狙われるように・・・
次は家族も狙われる事を知っている彼は、
自分の命を引き換えにして家族を守るのですが・・・
「殺し屋」と言う物騒な稼業に手を染めている彼ですが、
この物語を通してずっと伝わって来るのは、
彼の家族へのどうしようもない深い深い愛情でした。
妻の一言一言にびくつきながら最適な返答を探し続ける
可哀想な夫のようでありながら(笑)
その実、絶対に壊したくない幸せの中にいた兜です。
この恐妻家の部分の描写がとてもとても細かくて
(特に前半はその描写が多くて少し疲れましたが。笑)
著者自身が恐妻家なのか!?と思ったほどです。
妻の話には大袈裟なくらいに相槌を打つとか(笑)
出来るだけ当たり障りのない返答をするとか、
とりあえず謝ってしまうとか・・・
気の毒になるくらいの恐妻家ぶりですが、
これも一つの愛し方という事でしょうね。
「ナルト」シリーズ続きます。
今回は「サクラ」を作ってみようと思います。
子供達に「サクラってどんな忍者なの?」と聞いたら
「サクラ?彼女何の役にも立たないよ。ダメダメ。」
「えええ?本当に何にも出来ないの?」
「薬草で薬を作るとか、そのくらい。」だそうです。
・・・
伊坂幸太郎氏の本、本当に久しぶりに読みました。一番最初に読んだのは「オーデュボンの祈り」で、
物語の設定が宮城の沖合の架空の島での出来事で、
なんとも不思議な感じのする物語だったのですが
最後は胸にドーーーンと来る感じがすごくて、
「この強烈な感覚は何!?」と茫然自失。
今読んでもまた同じ感覚を味わえるかなあ?
本当、伊坂氏の本は面白いですね。
今日のリス友。
先日植えた1本きりの「さつまいも」の苗を
掘り掘りしている奴がいる!やめろーーー!!!



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