アメリカ全土を襲った寒波のために
この辺りは想定外の9連休になってしまいましたが、
今日から学校も再開されて次男も元気に登校しました。
で先日、凍ってしまった大根をやっとやっと収穫!
一週間ほども凍らせたままだったので、
中にはグズグズに崩れてしまったのもありますが、
8割方綺麗に抜けてくれました。
でも、大きく育っていた長い大根は別ですが、
ほとんどは全体が凍って半透明に・・・
果たしてこんなになった大根って食べれるのか!?
火にかけたら、ドロドロに溶けたりして?




すでに普通の大根じゃなくなっている嫌な予感・・・
でもそれ以上に崩れるとかはなかったので、
残りの皮をピーラーで薄〜く薄〜く剥いて
輪切りにして弱火で煮てみました。ふろふき大根です。
(凍った部分とセーフだった部分がはっきり分かります。)
何となくいけそうな気がする・・・





あくまでも弱火でコトコトいきましたよ。
白だしと塩で煮てみたのですが・・・
ジャ〜〜〜ン!ふろふき大根の完成!
(色付きの器じゃないので見づらいですが・・・)

和からしをつけて食べてみましたが、
あれ?どれも普通のふろふき大根の味になってる!
はあ、良かった!大根を無駄にせずに済みました。
でも、収穫が後2〜3日後だったら、
きっと全部ぐずぐずに崩れてダメだったと思われます。
はああ、今度からは気をつけよう・・・
本当、いい勉強になりましたよ。



「葬送のフリーレン」第3弾の人形は「フランメ」です。
主人公の「フリーレン」を先に作りたかったのですが、
大分前に注文した材料がこの寒波の影響で遅れに遅れ、
まだ手元に届いていないので作れていません。
今手元にある材料で作れるものが「フランメ」だけ。
ではまずはイラストから・・・


で、その後野菜作りの師匠(=母)に電話をしました。
両親の様子伺いのあと、今回の凍み大根の話をしたら
流石は師匠、大根の色々な保存方法を教えてくれました。
あと私みたいに大根を凍らせてしまった場合は
やはりおでんなどにするのが一番美味しいのだとか。
聞けば、母も凍み大根を作って美味しく食べてるらしく、
大根を輪切りにして数分茹でてザルに広げて干して
食感は切り干し大根のようなものらしいですが、
よくぞまめにやっているものだと感心してしまいました。
と言うわけで、私の家庭菜園の冬野菜はこれでおしまい。
春にはいよいよ夏野菜に挑戦です。頑張るどー!!!
今日のリス友。
去年の12月に尻尾の半分をなくしたピコチン君ですが、
今年に入って、特にこの寒波の間に一気に増毛して(笑)
いい感じになってきました。
1枚目の写真は尻尾の半分をなくした直後のもの、
2、3枚目は数日前に撮ったものです。
ブチンと切れた部分がフワフワになってきてます。






