人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

2024年06月



四国旅行を始めてから一週間以上が過ぎましたが、
移動移動また移動の日々はやはり疲れるもので
しかも今回の旅はずっ〜とお天気が良くないので、
連日予定の立て直しをせねばならずぐったりです。
今回は日本国内の旅行と言う事もあって、
何から何まで全部私が調べて予定を立てたので、
予定変更も当然全部私の仕事・・・
温泉に泊まっててもずっと気忙しいのですよ。

でもまあ、旅行記としてまとめてみれば
案外充実した旅にも見えてくるので不思議です。

で、昨日は梼原(ゆすはら)と言う街を散策しました。
(今回は特に写真が多いです。  )
実は前日夕方に梼原の宿泊ホテルに到着した時には、
「何でこんな場所のホテルを予約したんだっけ?」
と半年前の自分の判断がかなり怪しく思えて
正直戸惑ってしまいました。
要するに周りに何もない山奥の街だったのですよ。
ま、山奥とは言っても中心部は綺麗に整備されていて
フロントでもらった街の散策マップを見てみれば、
「雲の上の町・ゆすはら」のキャッチコピーで
自然エネルギーを活かした町作りを進めている
注目の「環境モデル都市」と書いてありました。
(梼原の中心部の街並み。電線が地下にあるので
スッキリして見えます。13年前に整備されたそう。)
IMG_20240630_123319ああ、そう言えばそんな場所だった気がする・・・
今となっては、ここを観光場所に選んだ理由が
全く思い出せないので何とも言えませんが、
結果的には、とても魅力的な町だったのですよ。
小さな小さな山奥の街なのに奥が深かった!

まずは、この街の代表的な建物である(と思われる)
梼原の木材をふんだんに使って建てられた図書館。
隈研吾さんと言う方の設計なのだそうですが、
明るく開放的、自然を模した感じの作りで、
こんな図書館が町にあるなんてと羨ましくなりました。
IMG_20240630_105923IMG_20240630_110043IMG_20240630_110152IMG_20240630_110217IMG_20240630_110922
次は昔ながらの芝居小屋「ゆすはら座」へ。
自由に入って見学して良い場所だったので
誰もいないのをいい事に花道を通って舞台に上がり
息子たちは変な踊りを踊ったりして楽しんでました。
IMG_20240630_112933次は「維新の門」へ。
梼原町にゆかりのある勤王六志士に、
坂本龍馬、沢村惣之丞を加えた八人の銅像があり
個性豊かな志士たちの姿が見られます。
IMG_20240630_115851IMG_20240630_120110IMG_20240630_115722IMG_20240630_115757この梼原町は、坂本龍馬が脱藩した際に通った場所で
実際に龍馬の通った道がしっかりと残されていて、
少〜しだけその同じ山道を辿っただけでも
「熱い志を胸に龍馬がこの道を歩いたのか・・・」
と、日本の夜明けぜよ的熱い気持ちになりました。
ははははは、単純!
IMG_20240630_121401IMG_20240630_121623そしてその道の先には屋根のついた珍しい橋
「神幸橋(みゆきばし)」が・・・
川の流れもとっても綺麗でした。
IMG_20240630_122856IMG_20240630_121728そして橋のすぐそばには「三嶋神社」。
(「龍」の木彫りが見事な神社でした。)
この旅では既に神社仏閣を見過ぎてお腹いっぱい、
もうこれ以上はいいかなって感じだったのですが、
ちらっと見たら何か特別なしつらえがしてあって
「あれ?あの草の輪っかは何だろう?」
と、吸い込まれるように境内へ・・・
IMG_20240630_121719IMG_20240630_121852IMG_20240630_122346IMG_20240630_122508IMG_20240630_122514後で調べたところによると・・・
6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」の日で
草(茅)で作られた大きな輪を左右にくぐって、
半年分の厄災を祓い残り半年の息災を祈るのだそう。
私は実際に見るのは初めてだったのですごく嬉しくて
そこに書いてある説明通りにお祓いをしてみましたよ。
人の形に切られた白い「形代(かたしろ)」で体を撫で
左・右・左に3回輪をくぐって最後にお祈り。
説明通りにやったつもりでしたが、何せ初めての事、
ついつい形代で体の悪い箇所をしつこく撫でてしまい
みんなで腰だ肩だ頭だとあちこち撫でまくるのを
遠くから白装束の神主さんらしき人が見ていたので
「おいおいおい」と思われてたかも。

でこんな時、全く信仰心のない夫はいつも見ているだけ
どこに行っても神様や仏様に手を合わせる事はしません。
私と子供達は(特に長男は)ご利益に預かりたくて
いつも真剣にお参りするのですが・・・
まあ人それぞれ、夫に強要はしませんが、
毎回勿体無い事をしているような気になりますよ。

と、こんな感じでのんびり梼原の街を散策して
昨日はおしまいでした。
途中こんな千枚田を眺めて次の目的地に向かいました。
IMG_20240630_132433IMG_20240630_132606今日は四万十川を見にいく予定ですが、
きっと川は濁ってるだろうなあ・・・



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道後温泉二日目の昨日は朝から雨・・・
四国に来てからずっとお天気は悪かったものの
実は一日中雨が降っていたのはこの日が初めてで、
それまで曇り空ながら観光は出来ていたので、
昨日は初めて雨の中での観光となりました。
予定では天気が良ければ「しまなみ海道」を通って
瀬戸内海の島々の眺めを楽しみたかったのですが、
こればっかりはねえ・・・

なので連日の曇り空に皆完全にやる気をなくしていて 
「今日は『大洲城』を見に行こう!」とは言ったものの
皆腰が重くて出発したのは午後2時・・・
でも、この旅行では初めてのお城見学だったので
子供達は結構楽しんでくれました。良かった!
階段の途中にこんな楽しい注意書きが・・・
「頭上ちょんまげにご注意くだされ!」
IMG_20240628_160033IMG_20240628_154019IMG_20240628_155302昨日は雨だった分、あとはのんびり温泉に入ったり
外で美味しいもの食べたりして過ごしましたよ。
で、ホテルの近くにイタリアンレストランがあって
子供達が看板を見て「ここで食べたい!」と騒ぐので
そこで夕ご飯を食べました。
内心「ここまで来てイタリアンかよ?」と思ったのです。
が、ごめん、さすがは日本!イタリアンも最高だった!
じゃこピザ、ウニのパスタ、タコのバジリコパスタなど
次男は一口ごとに目をつぶりうっとり首を振っていたし
私も「んっ!!!」って唸ってしまいました。
何を頼んでも新鮮でとにかく美味しすぎた!!!

と、この日も日本の美味しいものに救われた一日でした。



そして今日・・・
朝にもう一度道後温泉街のお店をチェック・・・
🍊みかん🍊みかん🍊みかん🍊みきゃ〜〜〜ん!!!
(撮影禁止サインに気付かず写真を撮ってしまった。)
IMG_20240629_101054IMG_20240629_101331IMG_20240629_101348IMG_20240629_101516IMG_20240629_101554IMG_20240629_101846その後はすぐ近くの松山城へ・・・
リフトに乗って高台にあるお城に向かいました。
ここ松山城を築城した初代藩主の「加藤嘉明公」は
馬喰から身を立てたすごい武将なのだそうで、
お城の前で「よしあき君」が待っててくれました。
IMG_20240629_114543IMG_20240629_114722IMG_20240629_115121中には、狭間(せま)と呼ばれる四角い穴から
火縄銃を構えて外に打つ真似の出来る所や、
甲冑を着て写真を撮れる所があったりして、
(自分たちで勝手に着るので難しかった! )
子供達も大分楽しんでくれて良かったです。
IMG_20240629_115729IMG_20240629_121216IMG_20240629_124425IMG_20240629_124209「よしあき君」に見送られながら松山城を後にして
今度は「砥部焼の里」に向かいました。
はっきり言って私以外は誰も興味のない場所なので、
わらわらと小皿を8枚買っておしまいでした。
全部違う柄を買いましたが、いいでしょう?
IMG_20240629_173355明日から高知県の観光なのですが、
もうそろそろ晴れてくれてもいいんだけどなあ・・・



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レンタカーがパンクしたために予定が狂ってしまい
昨日やっと「金刀比羅宮」に行くことが出来ました。
香川の観光では絶対外せない場所と思っていたので
何はともあれ無事行く事が出来て良かったです。
天気予報では昼前から雨になりそうだったため
朝の出発時からちょっと気が急いたのですが、
参拝中は雨にあわずにすんで本当に助かりました。
そして気温の低い日だったのでそれも助かった!!!

最近こんぴらさんに行ったばかりの友達が言うには
千段以上もある石段はやはり相当にきついらしくて
「杖は絶対に借りろ!」と言われていたので(笑)
素直に杖を借りて登り始めましたよ。

行った事のある人ならすぐに思い出せると思いますが、
この石段、途中途中に平らな部分、参道が沢山あって
10段登って平地、20段登って平地、5段登って平地、
みたいな感じがず〜っと長く続く参道なのです。
大して調べもせずに行った私は自分の勝手なイメージで
「千段以上をほぼ一気!」の心臓破りを覚悟していたので
(極端なイメージに我ながら呆れますが。 )
決して楽ではないにしろ休み休み行ける感じの石段を見て
一気に気持ちが楽になりました。
でも本宮と一番奥の厳魂(いづたま)神社のすぐ手前で
階段の数が一気に増えてそこは流石に大変でしたが・・・
何はともあれ、こんぴらさん参拝が叶って良かったです。

で、帰りはもう余裕のよっちゃんイカで石段を下り(笑)
お土産屋さんの並ぶ参道で一休みしました。
子供らは大盛りのかき氷、私は柚子ソーダを頼み
夫は地ビールを探して一人その辺をさまよい・・・
疲れを癒しました。

それにしても本当に人が少なくて、どこで写真を撮っても
ほとんど参拝客が映り込まないのでびっくりでした。
なので何だかネットで探した写真を載せてるようですが、
昨日は本当にこんな感じで閑散としていたのです。
(一枚だけ息子達がお参りしている写真を入れました。)
まあ、その分静かで良いこんぴらさん詣でになりました。
IMG_20240627_112154IMG_20240627_114202IMG_20240627_114314IMG_20240627_114740IMG_20240627_124236IMG_20240627_123902IMG_20240627_123846IMG_20240627_115529IMG_20240627_121408
こんぴらさんの後は愛媛の道後温泉へ・・・
夜に撮った写真しかありませんが、
特に道後温泉駅付近は何とも雰囲気があって、
夜のそぞろ歩きも楽しかったです。
IMG_20240627_192357IMG_20240628_205745IMG_20240628_205825IMG_20240628_205539IMG_20240628_211403IMG_20240628_211333愛媛は色々な柑橘類の産地なだけあって
どこに行っても柑橘類のあれこれで溢れてました。
近くのコンビニにはこんな面白い蛇口がありました。
蛇口を捻るとみかんジュースが出てくるよ〜🍊🍊🍊
IMG_20240628_133148

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小豆島からの帰り、カーフェリーに乗船直前に
レンタカーがパンクして途方に暮れた話の続きです。

国内通話可能な携帯を持たない私たちの代わりに
「神!!!」としか言いようのない売店の女性が
自分の携帯で連絡を取ってくれて、下船後はすぐに、
レッカー車にパンク車を引き取ってもらえたのです。
でも元々の営業所(倉敷)には連絡が取れずじまいで
そのため、先の事はその時点では何もわからないまま
車のない私たちはフェリー乗り場から宿泊先まで
結局その夜は歩いて帰るしかありませんでした。
疲れていたし本当はタクシーを呼びたかったのですが、
「神!」なお姉さんに教えてもらった公衆電話から
タクシー会社に電話をしたものの運悪く空車がなく、
20分ほどの距離だしと歩いて帰った訳なのです。

明けて翌朝、同じレンタカー会社が近くにあったので
事情を話して代車を出してくれと頼んだのですが、
何と、元々の営業所に問い合わせてくれの一点張り。
融通の効かなさにぐったりしながら宿泊先に戻って、
近くの公衆電話から倉敷営業所に電話しましたよ。
で、最終的には朝行った営業所から代車を借りられて
何となくめでたしめでたしだったのですが、(笑)
実際代車を引き取る事が出来たのは午後3時・・・
それまでに2時間おきくらいに公衆電話から
倉敷営業所に電話をして連絡を取らねばならず、
「何で一回で話が決まらないの!?」
とほとほと嫌になりましたよ。

そんな訳で、その日予定していた金刀比羅宮行きは
もう無理!ってなって、代わりに善通寺へ・・・
ここでも祈願ローソクが売られていて「ぼけ封じ」も!
よっぽど買おうかと思いましたが、(笑)
「身体健全」を選んで総合的健康を祈願しました。
5枚目の写真にお遍路さんが写っていますが、
四国に来てからと言うもの、お遍路さんとすれ違う度に
優しく「こんにちは」と声をかけられて、
何だかこちらまでご利益をいただいているような
暖かい気持ちになっています。
IMG_20240626_171337IMG_20240626_165156IMG_20240626_164105IMG_20240626_163636IMG_20240626_170038IMG_20240626_165746IMG_20240626_165617が、今思えばお城とかに行った方が良かったのですが、
一連の騒動に疲れ果て頭が働かず、またお寺を選択。
皆「もうお寺はいい」って感じになってて(笑)
夫には「金刀比羅宮でお寺系は最後にしてくれ。」
と頼まれてしまいました。

でも、帰りに美味しそうなラーメン屋さんに入って
たらふくラーメンやチャーハンを食べたら
あ〜ら不思議、一気に全員ハッピーになりましたよ。
今回の旅行は、日本の美味しい食べ物に何度も救われて、
「食事も不味かったら目も当てられなかった!」
と私は一人内心はかはかしてます。

ともあれ、この先はアクシデントに見舞われない事を
祈るばかりです。
何せ私たちの携帯では国内に電話できない状態のまま。
解決策を探して「ドコモ」や「au」に行ってみたものの
現時点では何も出来ない事がわかったので。




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小豆島日帰り旅行記の続きです。
 
「恵門之不動」と言う秘境のような霊場に行き、
そこでキャラの濃すぎるお坊さんに完全に当てられて
無事に下界に下りてからも「今のは現実だったのか?」
と、しばらくクラクラしていたのですが(笑)
思いの外そこの秘境で時間を使ってしまったので、
気を取り直して次の目的地に向かいました。

「銚子渓(ちょうしけい)お猿の国」。🐵🐵🐵
・・・本当にこんな名前の所なのです。😆😆😆
実は道の途中で、すでに猿を何匹か見かけていたので
「もう野生の猿を見たし『お猿の国』はパスするか?」
なんて言ってみたりもしたのですが、
子供達が「お猿の国」に絶対に行きたいと言うので
予定通り行ってみましたよ。
ここは、野生の猿を檻に入れたりはせずに
自然の中で餌付けをして飼育している場所で、
「視線を合わせない」「大声を出さない」「走らない」
などの注意事項を守れば、野生の猿を間近に見られて
本当に心癒される場所なのでした。

何せ強烈キャラのお坊さんから逃げて来た後の(笑)
お花畑でのんびりする幸せそうなお猿たちの姿です、
もうもうもう最高に癒されましたよ。
赤ちゃん猿も多くて、ママ猿にすがっているのが
なんとも可愛らしかったです。
寝転がってお互いに毛繕いしているのも微笑ましく
私達ががずっと写真を撮っていても気にするでもなく
すぐ横を普通に通り過ぎて行ったりして、
ありの〜ままの〜姿のお猿さんたちでした。😆😆😆
IMG_20240625_164533IMG_20240625_164750IMG_20240625_165344IMG_20240625_165129IMG_20240625_170035IMG_20240625_170036IMG_20240625_170038長男が「母猿のおっぱいが皆伸びきってたけど、
あれは大丈夫なのかな?痛くないのかな?」
なんて本気で心配そうに言うので(爆笑)
「大丈夫だ!心配なし!」と強調しておきました。🤣🤣🤣

そして次に、干潮時に島と陸地を繋ぐ道が現れる
「エンジェルロード」と言うところに。
その道を大切な人と手を繋いで渡ると
願い事が叶うと言われている場所。
が、「エンジェルロード」と言う名前からして
観光用につけられた名前なのは明らかで・・・
昔っぽい名前の方がご利益ありそうなのにねえ。
事前に潮見表を見て夕方近くにそこに行ったのですが、
相変わらず曇りでせっかくの景色もいまひとつ(泣)
砂浜を皆でのんびり歩いて終わりでした。
やっぱり海辺の景色はお天気が良くないと。
IMG_20240625_175325IMG_20240625_174856IMG_20240625_174025IMG_20240625_173855
小豆島の滞在は6時間ほどだったのですが、
オリーブ園、恵門之不動、銚子渓お猿の国、
エンジェルロードとかなり充実した観光ができて
皆大満足でフェリー乗り場で乗船を待っていたら、
最後の最後に事件が発生したのですよ。😭😭😭
乗船待ちしていただけのレンタカーが
なぜか突然パンクしたのです。えーーーなんで?
他に選択肢はなかったのでそのまま乗船しましたが、
それからがもう大変で・・・

契約書を読んだら、まずは車を借りた営業所に電話する、
と書いてあったのですが、これがまず最大の難関で。
私達の携帯は国内の番号にかけられる設定にしておらず
かけるとすれば公衆電話からかホテルからかけてもらうか、
でなければ誰かの携帯を借りるかしかなく・・・
(高松では貸家を借りていて固定電話など付いておらず。)
フェリーの中で「これから一体どうしたらいいの?」
と夫と二人完全に途方に暮れてしまいましたよ。😭😭😭

で、もうどうしようもないので、売店の若い女性に
「助けてください。」とダメもとで頼んでみました。
そしたら、そのお姉さんがすぐに代わりに電話してくれて、
(本当に頼りになる女性で、人間力を感じましたよ。)
とにかく下船後レッカー車が来て引き取ってくれる事に。
(契約時に「安心コース」と言うのを契約していたので
レッカー車代はタダになって、これはラッキーでしたが。)
・・・と書くと、全て順調に行ったように聞こえますが、
何の何の、実際私たちが代車を借りられたのは翌日の午後。
結局その日の予定はほぼ潰れてしまいました。(泣)


では「レンタカーパンク事件」の続きはまた明日・・・





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四国に来て4日目の昨日は「小豆島」へ。
昨日もやっぱり曇り空で青い海は見られず、(泣)
想定内ではあってもちょっとがっかりでしたが、
小豆島巡り自体は想定外にすごい観光になりました。
良い意味でも悪い意味でも・・・
shodoshima_mapまず予約していたカーフェリーに乗り小豆島へ。
1時間の船旅でしたが内海だからか全く波がなく
ビックリするくらい静かな船の旅でした。
船も新しく、香川のマスコット?「ヤドン君」が
あちこちで愛嬌を振りまいてましたよ。
名前が覚えられず「ラドン君」だの「タドン君」と
私はずっと適当に呼んできましたが(笑)
そう言うおじさんおばさん、多いんじゃないかな?
IMG_20240625_183538IMG_20240625_183514IMG_20240625_183557下船後は、すぐ「オリーブ園」に行きました。
観光シーズンなら人で溢れそうな所でしたが、
ここもまたガラガラ・・・(笑)
が、「小豆島と言えばこの風景!」と言われそうな
風車とオリーブの写真はしっかり撮って来ましたよ。
有名なオリーブの産地ということもあって
街の街路樹としても沢山植えられていて、
他では見られないオリーブ並木が印象的でした。
IMG_20240625_133829IMG_20240625_133122
で、次に行った場所がねえ・・・
言葉を失うほどにすごかったのですよ。
宿泊先にあったガイドブックに載っていたお寺で、
「懸崖作りと言う技法で建てられた珍しい寺院。
「恵門之不動(えもんのふどう)」です。
これがガイドブックに載っていた写真。↓
IMG_20240626_133528
千年以上も昔、弘法大師が100日間ここにこもって
人々の救済のための祈祷をした場所らしく、
「なんかすっごいありがたい場所なんじゃない?
珍しい作りだし、絶対行かねば!」なんて思って
地図では主要道路から少し入った所に位置している
45m の岩山の中腹を目指したのですが・・・

ぎゃあ〜〜〜誰だよ?こんな場所を紹介したのは!?
「人気の観光名所です」の体で本に載ってたけど?
どう見ても最近車が通った形跡もない山道で(泣)
そこは狭〜い苔むしたなんちゃって舗装道路・・・
引き返す場所もないのでそのまま登って行きましたが
クネクネの急坂を行くうちに怖くて泣けて来ましたよ。
本当にこのまま魔界に引き込まれそうな鬱蒼とした所で
「日本にまだこんな秘境みたいな所があったのか!?
いやいや秘境と言うよりもここはもはや魔境だよ?」
子供達はビビリもせずに黙って車に揺られていましたが
私は本当に泣いていた・・・

で、なんちゃって駐車場(笑)について車を降りたら、
ガイドブックの通りのすごいお堂が見えて今度は大感動!
それまでの「来るんじゃなかった」と言う後悔は
この時点で霧のように消え失せました。(笑)
IMG_20240625_153619IMG_20240625_153631IMG_20240625_151457IMG_20240625_151556
そっと戸を開けて声をかけたら「どうぞ〜」と声がして
中に入れてもらうことが出来たのですが、
外観の凄さに引けを取らない程に中も凄かった!!!
中の半分は岩で、薄暗くて湿っぽくて、まんま洞窟。
「お好きにご覧になってください。」とは言われたものの
最初はちょっと怖い感じすらしたのです。
でも秘仏の不動明王様の祀られている奥の洞窟に入り
仏様を眺めている内にしんと静かな気持ちになってきて
ありがたくて泣けて来てしまいましたよ。
IMG_20240625_151726IMG_20240625_151751IMG_20240625_151933IMG_20240625_152500IMG_20240625_152244IMG_20240626_221026
その後ご利益のありそうなお守りを二つ買って、
「途中の山道は最高に怖かったけど、
やっぱり来た甲斐があった!」としみじみしていたら、
店番兼留守番?のお坊さんに話しかけられました。
普段は一人で護摩を焚いたりしているようなのですが、
私たちが中を見学している間もスマホを見ていて(笑)
明らかに参拝客が少なすぎて退屈しまくってる感じで、
どこから来たのか聞かれたので「アメリカからです。」
と言ったら、荘厳で静かなお堂にガンガン響き渡る声で
「何でまた、わざわざこんな所に?」と。
ガイドブックを見て興味が湧いて来たと話した後、私が
「ここにお一人でお住まいなんですか?」と聞いたら
「こんな所に住んでるわけないじゃないですか!」と
「こんな所」連発。おいおい、いいのか?お坊さんよ。
すぐ奥で不動明王様が聞いてるのに
ディスりが止まらないお坊さんなのでした。
すごいお堂を見た後に別の意味ですごいお坊さん登場で
「アメリカの大統領選はどんな事になってます?」とか
「アメリカは広いのに何であんな人しかおらんの?」
と今度はトランプとかバイデンをディスり始めて(笑)
お坊さん、クセ強すぎにも程がある・・・
多くの時間を一人で過ごしていて人恋しいのか、
とにかく一人で喋りまくるお坊さんでした。
なんか格闘技(ボクシングとか)が好きみたいで
お堂なのにポスターが貼られていて・・・爆笑。

お礼を言って帰ろうとする私たちの後をついてきて
一人でずっと喋っていましたが(寂しがり屋さん?笑)
彼を振り切り車に乗り込んで山道を下り始めたら、
山奥で変な妖怪に会って命からがら逃げ帰る私たち、
みたいな気分になりましたよ。

で、後で改めてこの「恵門之不動」について調べたら
ほとんどの参拝客はず〜っと下にある山門から入って
長い長い階段を上り、ある場所では鎖場を伝って
やっとやっと辿り着く霊場なのだそうです。
どうりで車道は苔むしてた訳だ・・・
そこの車道は普段はあの!お坊さんが使うだけの道、
知らなかったとは言え私たちも結構無茶したかも。


小豆島の日帰り旅はここまででまだ半分なのですが、
長くなるので今日はこの辺にします。
続きはまた明日。




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四国に来てから3日目の昨日は、
引田(ひけた)と言う街の「讃州井筒屋敷」を見学し
その後は八栗(やくり)寺と屋島寺を参詣しました。
(写真多めです。)

まずは引田の「讃州井筒屋敷」ですが、
実は観光リストには全く入れていなかった場所。(笑)
でも、天気予報では引き続き天気が悪そうだったので
最悪雨が降っても支障のない観光地に行こうと思い
昨日はこんなチョイスになりました。

このお屋敷は、生駒・松平両家に支えていた佐野家が
初代藩主・松平頼重から与えられたものとされ、
後に醤油、酒の製造を始めて長く繁栄して来たとか。
一時期は県内一の大地主でもあったそうです。
時々ドラマの撮影にも使われているみたいですよ。
IMG_20240624_123126IMG_20240624_123958IMG_20240624_124104IMG_20240624_125057次は、八十八霊所の一つでもある「八栗寺」へ。
お寺まで頑張って自分の足で歩く人もいそうですが
私たちは「ケーブルカー」に乗って楽しました。
で、このケーブルカー、かなりの急勾配を行くので
短い時間でも車窓からの眺めが楽しめました。
そして今の時期はあまり参拝客もいない時なのか、
ケーブルーカーもガラガラだったし、
お寺までの参道も境内もほとんど人がおらず、
のんびり鐘を叩いてみたり線香をあげてみたり
周りを気にせず参拝出来てこれは良かったです。
とにかくどこも緑が深く苔も青々として癒されました。
菅笠に杖を持ったお遍路さんの姿もちらほら見かけ、
ご夫婦で並んでお経をあげている姿も・・・
八十八ヶ所のお寺を全て無事参拝し終えた時には
それを「結願(けちがん)」と言うのだそうですが、
八栗寺は八十五番目、結願目前ですよ〜〜〜 
IMG_20240624_151101IMG_20240624_155712IMG_20240624_154513IMG_20240624_154353IMG_20240624_152515IMG_20240624_153424
そして最後に「屋島(やしま)寺」へ。
こちらも八十八霊所の一つで八十四番目。
八栗寺よりもだいぶ有名なお寺のようなのですが、
私は八栗寺の方が雰囲気があって好きでした。

境内の中には沢山の鳥居と狸の石像があるのですが
それは、昔弘法大師が山で道に迷った時に、
老人に化けた狸が助けてくれたと言う逸話から
祀られるようになったものらしく・・・
ママ狸、赤ちゃんに授乳中で受けました。
IMG_20240624_165403IMG_20240624_165209IMG_20240624_164951IMG_20240624_164730IMG_20240624_164645IMG_20240624_164620
連日、古い街並みとかお寺、お屋敷、庭園など
歴史のあるものばかり見て来たので、
今日は「小豆島」に行って少し違うことをしようと
あれこれ計画しています。
今日は昨日よりはお天気は良いはずなのですが、
とにかく雨さえ降らないでくれたら御の字です。



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香川県・高松市2日目の昨日は
回遊式大名庭園「栗林(りつりん)公園」へ。
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16世紀後半、当地の豪族佐藤氏が築庭を始めた所で
初代高松藩主・松平頼重公などに引き継がれながら
100年以上もの歳月をかけて完成された庭園だそう。
平庭部分だけでも東京ドーム3.5個分もあるとかで
雨の予報だった昨日は超蒸し暑くて汗だくで散策でした。
歩くだけでこんなに汗をかいたのは多分人生初。

で、次男は昨日も観光よりもジョギング最優先で、
贅沢にも日本最大の大名庭園を1時間近く走り回って
終わった後は水をかぶったみたいに汗かいてましたよ。
(そんな訳で次男は美しい庭を横目で見たのみ。 )

もちろん四季折々美しい眺めの楽しめる庭園なのですが、
今の時期はちょうど花の少ない時だったよう。
でも、蓮の花が咲き始めていたのがとても綺麗で、
満開の時期を想像するだけでうっとりするようでした。
土間のついた珍しい茶室があったり、
大木になった藤の棚があったり、松の大木もどれも見事で、
年間を通しての庭師さんたちの丹精をひしひし感じました。
もうもうもうため息しか出ない美しすぎる庭園でしたよ。
運良く散策中は雨は降りませんでしたが、
ここは雨が降っても雪が降っても美しく見えるはずで
本当、庭は忍耐忍耐また忍耐で作り上げるものなんですね。
私も焦らず地道に自分の庭作りを頑張らねば。
IMG_20240623_122542IMG_20240623_121342IMG_20240623_124923IMG_20240623_125838IMG_20240623_125934IMG_20240623_130816IMG_20240623_131309IMG_20240623_131728IMG_20240623_131123IMG_20240623_131245昨日は皆蒸し暑さにやられたのか、
栗林公園から戻ってからはそれぞれ静かに過ごして
のんびり休養をとりました。
日本に来てからずっと時間に追われる日々だったので
皆少し疲れて来たようです。
四国旅行が始まったばかりなのに・・・

今日も高い確率で雨の予報ですが、
お寺巡り、古い街並みの散策などを予定しています。



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これからしばらくは旅行記になりますが、
どうぞお付き合いください。

一昨日、倉敷に着いたのが夕方近かったので、
飲食店以外のお店はほとんど閉まっていて
面白そうなお店は全く覗けませんでしたが、
昨日の午前中やっと何軒か覗く事ができました。

が、次男がまずはジョギングをしたいと言うので、
早朝まだ観光客がいない時間帯を狙って
雰囲気のある古い街並みの続く「美観地区」周辺を
適当にぐるぐる走ってもらい(最高のコース!)
私たちはその間のんびり散策しました。
そして朝食の後またそこに戻ってうろうろ・・・
午前中はお天気も良く、いい写真も撮れました。
IMG_20240622_080102IMG_20240622_080258IMG_20240622_075954IMG_20240622_112736IMG_20240622_112435IMG_20240622_074026途中、ガイドをしているおじさんに話しかけられ
「ここの歴史を知らないでただ散策するだけなのは
本当に勿体無い。古い歴史のある所ですからね。」
と力説されました。
確かにもっとここの歴史を学んでから訪れた方が
見える景色も随分違った気がしますが、
家族が喜びそうな観光地と思って選んだ場所なので
歴史などはほとんど勉強して来ませんでしたよ。
でも、大原美術館には行って少しだけ歴史を学び、
ピカソ、ゴーギャン、モネ、ルソー、ルノワールなど
本物の絵画も見れたし、とても良い美術館でした。
(館内は一切撮影禁止。写真はなしです。 )

で、岡山は桃とマスカットの産地らしく
(私の中では「桃」と言ったら福島なのですが。)
桃果汁入りソフトクリームやパフェが売られていて
皆で「まるごと桃パフェ」を食べてみましたが、
(2枚目の写真の右端の桃がごろんとのっかったやつ。)
桃の香りと甘さが半端なく大感動!🍑🍑🍑
IMG_20240622_081008IMG_20240622_081123そして昼過ぎにはレンタカーを借りて
一路、高松を目指しました。
その頃には予報通り雨が降り出して
瀬戸大橋から見えるはずの美しい海と島々も霞んで
それはちょっと残念でしたが、
本当こればっかりはどうしようもないですね。

で、今回高松での宿泊はホテルではなく「貸家」です。
家族4人だとホテルに泊まるよりも割安になるので
数日泊まる時には「貸家」を選ぶことも多いのですが
今回の所は今どきのデザインで中も広くてお手頃価格、
「良いところ見つけたよね?」と自画自賛ですよ。
IMG_20240622_162054IMG_20240622_162757ベッドが4台ずらりと並んでいるのが
なんかちょっと面白いのですが(笑)
友達同士で泊まるのには最高かも?

で、香川を旅行した友達などが口を揃えて
「うどんが最高に美味しいから絶対に食べろ!」と。
とにかく皆が「うどんだ、うどん。」と言うので、
昨日の夜早速うどんを食べてみました。
私はかけうどん、子供らは天ぷら付き、夫は肉うどん。
本当、出汁のきいた優しい味のつゆが最高でした!!!
と、食べ終わった後に隣に座った若者を見たら
(カウンター席で隣だったのです。)
テーブルに置いてあるゴマをこれでもかこれでもかと
ガリガリすってうどんにかけているではないですか!
「あの〜そうやって食べるものなんですか?」
と図々しく話しかけるおばさんが一人。
「あ、そうですね。美味しいですよ。」
「じゃあ、次はそうやって食べてみます!」
「ぜひ。」と爽やかな笑顔をくれた若者なのでした。
そうなのか、ここではかけうどんに「ごま」ね?
ふふふ、次は通ぶって?ごま、かけまくるど!




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約一週間ぶりのブログです。
ブログを始めてからこんなに間が空いたのは初めてで
最初は「ブログを書かねば!」と焦っていたのですが
珍しくブログを書く時間がありせんでした。
日本に帰省してから4日ほどは実家に泊まっていて
親孝行をするのに忙しかったのです。(笑)
(実家の話しはまた後で・・・)

で、その間は別行動だった家族と合流して
昨日から家族旅行中です。
今回は四国四県をのんびり回る旅で、
昨日は新幹線で岡山まで辿り着きました。
10時台の新幹線に乗って仙台を出発したのですが、
岡山に着いたのは午後の4時近く・・・
そこからタクシーで倉敷に移動しました。
ホテルで少し休んだ後、「美観地区」と呼ばれる
古い街並みの残る雰囲気のある場所を散策して
後は良さげなお店に入って食事をしておしまい。
昨日は観光と呼ぶには短い時間でしたが、
他では見られない良い感じの街並みを眺めながら
静かで良い時間が過ごせました。
ほとんどのお店はもう閉店していましたが、
レトロな雰囲気の街ににぴったりの
レトロなおもちゃを売っているお店が開いてました。
IMG_20240621_184033IMG_20240621_184143IMG_20240621_193157IMG_20240621_193322IMG_20240621_183539IMG_20240621_183517と言う訳で、これからしばらくは旅行記になります。
でも、天気予報を見ると雨の日が圧倒的に多い感じで
予定していたような観光は出来ない気がするので
どうしたものかと思案中です。
本当どうしよう・・・困った・・・




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