人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

2024年08月



7月上旬に四国旅行を終えアメリカに戻って以来
後はどこにも出かけず家で過ごしていたのですが、
次男の夏休みも来週の9月3日で終わりなので、
最後に日帰りでどこかに行くか?と言うことで
久しぶりにオレゴンコーストに行って来ました。

オレゴンで一番有名な「Cannon Beach 」の近くの
「 Crescent Beach 」へ・・・
「 Cannon Beach 」へは何度か行っていますが、
駐車する場所に毎回苦労する人気スポットで、
特に夏場は人でいっぱいになります。
でも「 Crescent Beach 」は今回が初めての場所、
徒歩でしか行けないため皆が行くビーチではないので
きっと人も少なくてのんびり出来るだろうと思い、
片道40分の山道も冒険気分で歩きました。
山道の入り口看板には「上級者向け」とありましたが、
アップダウンのある山道を辿って行くものの
私でも行けたので大した事はなかったです。
海岸に降りる直前はちょっと急坂でしたが、
快晴だった事もあり坂の途中からの眺めも良くて
実際、砂浜に降りたら本当に綺麗なところでした。
IMG_20240829_123720IMG_20240829_142332IMG_20240829_133327IMG_20240829_134105IMG_20240829_135553IMG_20240829_140302駐車場から見下ろせばこのビーチは見られるのですが
やっぱり実際に行ってみて本当に良かったです。
人もまばらで、ただ波打ち際を歩いただけですが
なんとも言えず幸せな気持ちになりましたよ。

で、「なんて綺麗なの〜」と写真を撮っていたら
ずっと遠くの方にカップルらしき人影が見えたのです。
でもなんとなく「?」と思ってよくよく見たら
二人とも全裸でした。全裸〜〜〜 
年齢は・・・私と同年代っぽかった・・・
遠くても体型でなんとなく分かるじゃないですか?
でも本当その美しい砂浜は風もなく、空は青く澄み
まさに「全裸日和」だったのですよ。(笑)
長男も夫も彼らに気がついたみたいですが、
「『全裸日和』ですから。」って感じで至って普通、
全く驚く様子もありませんでした。
私だけ一人で「全裸カップルがいるよ?」
と喜んでた感じです。

アメリカには指定された「ヌーディストビーチ」も
いくつかありますが(ハワイ、カリフォルニアなど)
そう言うところは大抵人が多いので、
本当にのんびりしたい人は今回のビーチみたいな
ほぼ人の来ない場所が最高でしょうね。
でも、指定場所以外で無闇に全裸になると
お巡りさんに見つかった場合逮捕されてしまうので
全裸になるのも結構大変ですよ。

・・・今週はたまたま「全裸」の話題が多いですが、
面白い偶然だなあと思っています。
( 「猿で結構!」の全裸おじさんの話 )
普段普通に生活していて「全裸」に出くわす事なんて
そうそうないですからねえ。(笑)

ともあれ、夏休み最後の日帰り旅、楽しかったです。
このビーチは私が地図を見て選んだ場所なので、
「良いとこ選んだ!えらい!」と自画自賛でした。





今日のリス友はモフモフちゃんです。
クルミを見る真剣な眼差しが愛おしい。
IMG_20240811_110957IMG_20240811_110958
ライブドアアプリでフォローが出来ます。



「もう何をやっても地球温暖化は止められない。」
らしいのですが、リサイクルやゴミの削減など、
出来る事を続けていないとやはり罪悪感を感じます。
私や家族がやっている事も、やらないよりはマシ、
やってもやらなくても大差ないとなると
一気にやる気が失せそうになるのですが、
今の家に越して来てから始めた「コンポスト作り」は
庭作りにも役立っているのでずっと続けています。

コンポスターには野菜や果物の屑、卵の殻などを入れて
ピートモスも加えて肥料を作っているのですが、
完成までに3〜4ヶ月かかるので結構気の長い仕事です。
なので生ゴミが少しでも早く分解して肥料になるように
野菜や果物のくずはできるだけ小さく切り、
卵の殻はフードプロセッサーで荒めの粉にして
コンポスターに入れるようにしています。
IMG_20240824_102813IMG_20240824_103804この卵の殻粉砕作業、毎月やっているのですが、
ガラガラガラガラ猛〜烈にうるさいのです。
以前から家族から苦情の出ている作業で、
私も本当はやりたくない作業なのですが、
卵の殻をこんな風に粉にしてコンポスターに入れると
肥料の出来上がりも早い気がしてずっとやってます。

で、先日朝ごはんの後に粉砕作業を始めたら、
台所にいた夫が「あああ、ちょっと待って!」
と自分のノイズキャンセルヘッドフォンを持ってきて
それで耳を塞いで、朝食の後片付けを始めました。
私はいつもしょうがないと思ってやっていますが、
確かに近くでこの轟音を聞かされるのはきついかな?
次男も自分の部屋に避難してしまったし。

地球に優しく・・・ってもう手遅れらしいし(泣)
しかも家族に嫌がられながらではありますが(笑)
コンポスト作りは続けていこうと思ってます。




「ヴァニタス」完成しました。
上に羽織っている上着、それらしく仕上がりました。
パンツ、もう少し細身にした方が良かったかも。
これだとモンペだなあ・・・
IMG_20240827_120249IMG_20240827_115655IMG_20240827_115549この地球温暖化の影響は世界中で深刻化するばかり・・・
日本でも夏が猛烈に暑くなって来ているし
台風が次から次へと発生したり・・・

オレゴンは元々自然災害が本当に少ない所なので
ここに住んでいると、今地球上で起こっている事を
実感する事がかなり難しいし忘れがちですが、
今出来ることをやって行くしかないですよね。
本当それしかないなあ・・・





今日のリス友は、白腹毛族のこの子です。
IMG_2110
ライブドアアプリでフォローが出来ます。




最近ナッツをよく食べるようになりました。
アーモンド、マカデミアナッツ、ピスタチオなど
大抵軽く塩味の付いている物を選んでいるのですが、
お店に行ったら美味しそうなのが並んでいたので
今回甘いのも買ってみました。
色んな味の「ナッツアソートメント」ですよ。
IMG_20240823_124406IMG_20240823_124552どれを食べても美味しいのですが、
一番は「キャラメルコーヒーアーモンド」かなあ?
外側のコーティングがカリカリ香ばしくて、
美味しすぎて困るナッツに仕上がってます。
もちろんカロリーゼロではないので(笑)
一度にこんなには食べませんが、
少しずつ色々な種類を食べているのが良いのか
前より更にお腹の調子も良くなりました。

以前は、おやつ用にクッキーやポテチを買う事が多く
小腹が空けば私も家族もそれを食べていたのですが、
次男がクロスカントリー&陸上を始めてから
次男はやたらと食べる物に気をつけるようになって
「もっと体にいい食べ物ないの?」が口癖に。
以来、間食に選ぶものも少しずつ変わってきて、
最近はこんなナッツが多くなってます。

ナッツ、本当体に良いらしいですね・・・
以前は気の向いた時にしか食べなかったし、
スーパーで買う定番食品でもありませんでした。
(リス用にクルミは買ってましたが・・・ )
でも、人間のホルモンは脂質から作られてるらしいし
良い脂質を摂ると自動的に良いホルモンが作られて
体調も整うらしいのですよ・・・
還暦おばさんは今ホルモンバランスは総崩れと思われ、
特に骨密度とか悪くなって来てると思うので(泣)
頑張ってナッツを食べて良い脂質補給をしようかと。
次男のおかげで間食まで健康的になりましたが、
とにかく食べ過ぎ注意で続けてみます。





「ヴァニタス」人形の続きです。ここまで出来ました。
IMG_20240822_153319IMG_20240822_160220IMG_20240822_161029IMG_20240822_171131良い脂質と言えば、大分前から「亜麻仁油」だけは
毎日少しずつ摂り続けています。
昔は「脂肪」はほんと極力避けていたのですが、
良い脂肪を摂らないとダイエットも上手くいかないし
歳を取ってやっと理解できた事が多いですよ。
若い頃は痩せたい一心で、「油物」は避けてましたが
その割に全然痩せなかったなあ・・・
今よりも不健康なデブだったなあ。





今日のリス友はチップモンクです。
ひまわりの種を詰め込んだほっぺが・・・(笑)
IMG_2172ライブドアアプリでフォローが出来ます。




数年前に裏庭にブラックベリーを植えました。
苗木はその辺に生えていたのを引っこ抜いたもので
園芸店で買った物ではないのですが、
繁殖力旺盛であっという間に大きくなり、
成長の分だけ今年はたくさん実もつけたので
毎日庭の花を見に行くたびに何個か食べて
この夏一人で庭のベリーを楽しんだのです。
でも実際の所、近所にベリーが沢山あって採り放題、
( ブラックベリー狩りに行った話 )
本当はわざわざ庭に植えなくても良かったのですよ。
が、一度は自分だけのベリーの低木が庭に欲しくて
ついつい植えてしまったのでした。
で、このブラックベリーは本当成長が早くて
しかも棘が沢山あるので庭の植栽には全く向かず
友達にも「ブラックベリーは植えない方がいい。」
と忠告されてもいたのですが、
庭の端の方に植えたし、まだ制御可能な大きさだし、
あと数年はいけるかな?なんて思っていたのです。
でも、昨日思い切ってベリーの低木を処分しました。
棘のある枝があちこちに伸びて絡み合うのが
バラとはまた違って扱いづらく感じ始めた事と、
何より、これから育ててみたい花が色々あるので
ブラックベリーの場所は別の花に譲りたいなと・・・
そんな訳で庭の一角はすっきり何もなくなりました。
IMG_20240827_172909IMG_20240827_183052この場所に木を植えるなり、球根を植えるなり
これからまた楽しもうと思っています。
棘があって枝の暴れる植物は、やっぱり難しい・・・
今回処分して何だかホッとしました。




「ヴァニタス」人形の続きです。
イラストをもとにこんな風に生地を用意しました。
IMG_20240821_162232実は「棘なしブラックベリー」の苗を買って
今度は家庭菜園の横に植えようかと・・・
棘なしでしかも今度はでっかい粒のなるやつ・・・
結局、全然諦めてなかったのでした。 





今日のリス友は、白腹毛族のママリスです。
それと、よく見かける「エビフライ」の写真を。(笑)
この辺りには針葉樹が多いので実も沢山落ちますが、
リス達が、松ぼっくりの芯の部分の松の実を求めて
外皮を剥がして剥がして食べていくと・・・
最終的に「エビフライ」が完成するのです。🦐🍤🦐🍤
IMG_2156IMG_20240826_134321ライブドアアプリでフォローが出来ます。




同年代の女性のとあるブログを読んでいたら、
面白いことが書いてあって、一人爆笑した後、
ちょっと考えてしまいました。

その女性が犬の散歩中に目にした光景なのですが、
マンションの4階のベランダでこちらにお尻を向けて
植木鉢にせっせと水やりをしているおじいさんが見えて
何となく「ん?」と違和感を感じてよくよく見たら
そのおじいさん、何と全裸だったそうなのです。
が、体は筋肉質で裸族としての誇りすら感じられ(笑)
奥さんの声に「猿で結構!」と返す声も聞こえたと。
4階だし誰も見ないだろうと思っての行動なのか?
もしかしてちょっとボケてるじいさんなのか?
その女性もあれこれ考えてしまったようです。

全裸かあ・・・ 暑いしねえ・・・
それにしても全裸かあ・・・フルチンかあ・・・
これを外でやったら即お巡りさんに捕縛されますが、
自分ちの敷地内だし問題ないと判断したのかな?
「猿で結構」の心境に至ったそのじいさんも
ある意味すごい気もしますが(本当にすごいのか?)
猿との共存を強いられてる奥さんの事を思うと
おかしいやら気の毒やらで泣けて来ますよ。
あくまでも仮定ですが自分事に置き換えて考えたら、
猿(=夫)との共存はかなり厳しいなあ・・・
夫だって猿(=私)との共存は無理だろうし・・・
本当考えたくない・・・

で、そのじいさんがそこに至ったであろう経緯を
その女性はあれこれ想像しているのですが、
「どうせ誰も見てないし」思考があるのではないかと。
読んでいて私もそれが大きい気がして来ました。
私も年々「どうせ誰も見てないし」思考が強くなって
「はあ気楽でいいわあ〜〜〜どんどん自由になるわあ。
昔はあんなに自意識過剰だったのにねえ・・・」
と、この思考を結構手放しで歓迎してきたのです。
でも、やっぱりほどほどにしないとね?
流石に私も裸族になって皆に迷惑かけたくないし。

皆さんも気をつけてね!




今回からまた新しいアニメのキャラクターに挑戦です。
今度は「ヴァニタスの手記(カルテ)」。
これも、私自身は観た事はないのですが、
友達の10代の娘さんが「マイナーだけど良い」と
推していたアニメです。
最初は「ヴァ二タス」、まずはイラストから。
GOODS-04155577IMG_20240819_155939
























若い頃は皆多かれ少なかれ自意識過剰ですよね。
自分も他人を観察していた分、人の目も気になって。
年齢と共に「他人の目が気にならなくなった」のは
「他人に興味がなくなった」とイコールでしょうね。
ちょっと寂しい気もしますが、これで良いのかな?
ですぐに「どうせ誰も見てないし」になりがちですが
何事もほどほどに、中庸が肝心って事で。




今日のリス友。
運動神経抜群の白腹毛族のこの子です。
IMG_2162IMG_2167IMG_2165IMG_2168IMG_2169ライブドアアプリでフォローが出来ます。




週末に次男の友達3人が泊まりに来ました。
6月14日に始まった夏休みもそろそろ終わりなので
(9月4日から新学年。長い長い夏休みでした。)
最後まで楽しもうと悪あがき中という感じです。

その次男の友達の一人、A君はかなりユニークな子で
5年前に家族でオレゴンに引っ越して来て以来の
次男にとっては長い付き合いの友達なので、
私たち家族もよく知っている子なのです。
で、そのA君は以前は「自分はゲイだ。」と言って、
当時は確かに友達のD君に好意を寄せていたのですが、
その思いは成就せず、その後A君の恋は別の方向に・・・
( 時代の変化をしみじみ感じる時 )

先月A君がうちに来た時にはスカートを履いていたし、
最近では「自分の呼び名を変えたい」と言って
「A」で始まる名前を色々考えていたり、
周りからすると「そんなに色々やらなくても?」
と思うくらいにA君の試行錯誤は続いています。
今回のお泊まり会には、黒いネイルをして来たので
「ネイルサロンに行ったの?ハロウィーンぽいね?」
と言ったら、自分で好きな色を塗ってみたらしく
相変わらずA君は色々試しているようで・・・

「これは『自分探し』と言うやつなのかなあ?」
なんてA君を見ていると思います。
自分は何者なのか、自分の求めているものは何なのか、
自分が一番しっくり来る場所や生き方は何なのか、
A君自身は意識してやっている訳ではないでしょうが
一日も早く「自分が本当に求めているもの」を見つけて
自分を安心させてやりたい幸せにしてやりたい・・・
そう言う気持ちを感じるのです。
って、私の勝手な想像なのですが・・・

A君の場合は、その心の葛藤みたいなのが
結構外に出てくるタイプなので分かりやすいのですが、
この「自分探し」(と呼んでいいのか?)って言うのは
私も若い頃やってたので良く分かりますよ。
私も「安住の地」みたいなのを探していた気がします。
で、年齢を重ねながら理解していくのですよね、
「自分探し(安住の地探し?)」の終着点には
「現在過去丸ごとひっくるめての自分で行くしかない」
と言う事を受け入れてやっと到達できる事を。

そんな訳で、A君の「自分探し」が何とも可愛く見えて
「自分が納得するまで色々やってみろ?」って感じで
静かに応援したくもなるのです。
うちの次男も次男のやり方で「自分探し」中と思われ、
こちらも静かに応援しています。みんな頑張れ!!!





今日のリス友はモフモフちゃんです。
今日も絶好調です。
IMG_20240818_095043IMG_20240820_180131IMG_20240820_180133ライブドアアプリでフォローが出来ます。




遠田潤子著「月桃夜」を読みました。
この小説は「ファンタジーノベル大賞」受賞作。
最初から最後まで現実と異世界が入り混じった
神秘的で幻想的な何とも言えない空気を感じました。
 IMG_20240824_145409
この物語は「海のはなし」と「島のはなし」が
交互に語られながら進んでいくのですが、
「海のはなし」は現代に生きる茉莉香と「鷲」の会話、
「島のはなし」は江戸時代の奄美に生きた兄妹の話で、
今と昔が交錯しながら話は進んでいきます。

「フィエクサ」は、薩摩の支配下にあった奄美の島で
砂糖作りに従事する「ヤンチュ」と呼ばれる低い身分で
奴隷同然に厳しく管理されて生活していました。
7歳の頃には両親を失って孤児となり、
が、生来のきかん気で大人たちを振り回しながらも
一人で寂しさに耐えながら生きていたのですが、
父を失い同じように一人になった「サネン」に出会い
(フィエクサが7歳、サネンが5歳の時の事)
二人は「兄妹」の固い契りを交わします。

幼いながらも支え合い必死に生きていく二人・・・
後に、フィエクサは年老いた男から碁を習って
その非凡な才能と情熱で碁にのめり込んで行き、
サネンは美しい娘へと成長していきます。
「兄妹」として生きてきた二人は互いを思いながらも
その固い契りを守り通して生きていくのですが、
ある時、サネンは薩摩の役人から妾に所望されて
そこから二人の物語は大きく変わっていく事に・・・
サネンは妾になることを承諾し、その代わりに
「兄を碁の打ち手として薩摩や江戸に出す事」を望み
一旦はその望みも叶えられそうになるのですが、
そう上手くは話は進まないわけで・・・

現代に生きる茉莉香が会話をする「鷲」とは
フィエクサの後の姿であり、なぜ鳥になってしまったのか
なぜ今でも飛び続けているのか、彼が何を求めているのか
「フィエクサ鷲」が静かに語ってくれます、
過ちを犯して海で死のうとしている茉莉香を相手に。

ファンタジーなので、山の神や悪神、幽霊船など、
人智を軽く超えたものが結構頻繁に出てくるので、
好みが分かれそうな物語ではありますが、
私は一気読みでした。

最後に「サネン」とは「月桃」を表す方言なのだそうで
花は甘すぎない涼しい香りなのだそうですよ。
皆さんはこの花の香り、嗅いだことありますか?
IMG_20200513_070123

























今日のリス友。
ひまわりの種が大好きなリス友たちです。
IMG_2138IMG_2151
ライブドアアプリでフォローが出来ます。




先日、いつものように夫と食料品の買い出しに行き
いつものスーパーでいつもの食材をカートに入れ、
いつものようにレジ横でせっせと袋詰めをした後
夫がレシートを受け取るのを待っていたら、
目の前のレジ台に私たちが買った野菜の野菜くずが
ポロポロ落ちているのが目に入りました。
ついでにお店の紙袋が一枚ななめって置いてあり・・・
いつものスーパー、いつもの食材、いつもの袋詰め、
全てが「いつも」づくめで何も考えずに動いた後で
完全に思考停止状態になっていたため(笑)
「あ、野菜くず・・・あ、紙袋が曲がってる・・・」
と無意識にレジ台に手を伸ばしそうになりました。

が、野菜くずをかき集める前にハッと我にかえり
「ここは家じゃない、スーパーだった!!!」
とカートのハンドルをしっかと握り直しましたよ。
ギリギリセーフの覚醒。

でも本当これ、よくやりそうになるのです。
いや実際、レジ台に置いてある広告チラシを
一旦全部持ち上げてトントンして揃えた事もあるし、
お店の紙袋が乱れているのを直した事もある。
まあ、その時はどうしてもやらずにいられなくて
レジ係の人がよそを向いてる間にささっとやったので
多分誰にも見られてはいなかったはずですが。
c196-それにしても無意識って恐ろしい・・・
いつもの自分がところ構わず出てしまいます。
まあ、私の整頓癖は人の迷惑にはならないので
出てしまっても問題にはなりませんが、
「やっちまった!」って気持ちにはなります。
で実際、チラシを揃えている人を見た事がありますが、
「仲間がいる〜〜〜」って言う嬉しい気持ちと
「やらずにいられないんだよね〜」と言う気持ちで
一気に同志気分ですよ。
でも彼らは「整頓してあげてます。」って感じで
堂々としてます。
・・・私もこれからは堂々とやろうかな?

皆さんにもありませんか?
ついつい無意識にやってしまいそうになる事・・・




今日は可愛いウサ友です。
その内彼らのために「スベリヒユ」を植えようかと。
昔、祖父にスベリヒユはウサギの好物だと教えられて
それ以来スベリヒユはただの雑草から格上げされ(笑)
私の中では「ウサギの好物」と言う特別な植物に・・・
P1050280-700x525IMG_1891IMG_1892IMG_1978ライブドアアプリでフォローが出来ます。




IMG_20240820_1004321964年にイタリアで発売されてから60年、
世界中で愛され続けている「ヌテラ」ですが
うちにも常に大きいサイズのヌテラがあります。
私はたまに食パンに塗って食べるくらいですが、
ヘーゼルナッツバターのチョコレート味は
濃厚で美味しいんですよね。

で、このヌテラは常温で保存しても問題ないので
固くならずその辺も使い勝手がいいのですが、
その分常にきれいなスプーンやナイフを使って
一度スプーンを使ったら容器には戻さないように、
要するにパンくずが絶対に容器に入らないように
使うたびに気をつけています。
これは冷蔵保存のバターとかジャムも同じで、
何度も塗るような時は最初に皿に取り分けて
「後は好きなように塗ってくれ」と言う感じですが
これって、すごく普通の感覚だと思うのです。
パンくずだらけのバターとかヌテラなんて嫌だし、
そこからカビが生えたりする事だってあるし・・・
なので家族にはその辺はうるさく言って来たのです。

で、先日も朝食にクロワッサンを出した時に
次男がヌテラを塗って食べようとしていたのですが、
夫が横から「使ったナイフは絶対戻さないように!」
と注意しているではないですか・・・
「お母さんがそう言うの嫌がるから。」と付け加えて。
実はそれまで、ヌテラ好きの次男のクロワッサンには
私が最初からヌテラを塗ってやっていたので(過保護)
次男が自分でヌテラを塗る事はなかったのです。

が、今回初めて自分以外の人間が神経質な感じで(笑)
注意をするのを聞いて急に複雑な気持ちになりました。
と言うのも(特に)ヌテラの容器にパンくずが入っても
全く気にしない外国人に遭遇して衝撃を受けたと言う
何人もの「日本人」の話を聞いた事があったからです。
それでも今までは「それが普通の感覚だよね?」と思い
特別それが過剰反応とも思っていなかったのですが、
もしかして、この神経質さは日本人特有なのかな?
だとしたら、ここではもっとおおらかに行かないと
周りのみんなに窮屈な思いをさせる事になるかも?
本当今まで気にした事もありませんでしたよ。

むむむ、でもパンくず入ってるヌテラは絶対嫌だ・・・
ならば家族用と自分用の二つを買っておくとか?
でも、長年うるさく言い続けたおかげで
家族は渋々でもその辺は譲歩してくれているので
このまま行ってもいいのかな?




「ラミリス」人形、完成しました。
背中の羽根部分にはスナップボタンをつけたので
取り外しができます。
が、背中側のボタンを肌色ではなく黒にしてしまい、
やり直そうと思いましたが、生地を痛めそうなので
今回はこのままで・・・
IMG_20240807_152643IMG_20240807_152149IMG_20240807_152452IMG_20240807_15232830年以上も日本で暮らしていたんだから
日本人的なのは当たり前ですけど・・・
日本人は特に衛生面では神経質になりがちで
この点はなかなか「適当」になれない気がします。
それにしても、パンくず入ったヌテラかあ・・・
はあ〜想像しただけで食欲失せるわぁ・・・




今日のリス友。
身軽すぎる白腹毛族のこの子です。
IMG_2134IMG_2135ライブドアアプリでフォローが出来ます。




イ・スラ著「29歳、今日から私が家長です。」
を読みました。
IMG_20240821_150043著者のイ・スラ氏は、1992年ソウル生まれ。
6年前に有料メールマガジン「日刊イ・スラ」を始め
それが大反響を呼んで、そこに連載された家族物語が
「家女長の時代」と言う表題で出版されたのですが、
その本を翻訳したものがこの小説です。

この家族物語には、超売れっ子作家の「スラ」と
彼女の父「ウンイ」母「ボキ」が登場するのですが、
著者「イ・スラ」の名前をそのまま使っているので
てっきり私小説なのかと思って読み進んでいたら、
フィクションの家族物語でした。

どんな物語なのかと言うと・・・
29歳のスラは人気作家として日々締め切りに追われ
仕事以外の事には手が回らない生活を送っています。
そこで、自分で建てた家に両親を住まわせる代わりに
彼らを自分の「昼寝出版社」の従業員として雇って
父には運転手、掃除、猫の世話、その他の雑務全般、
母には料理全般、接客などを任せて給料を払いながら
その家の「家長」として一家をまとめていきます。
親子であり、同時に会社の社長と部下という関係で
昔なら、父か母しか「家長」になり得なかったのに、
この家族は「娘」が家長をしている訳です。

「スラ」は今時の若者らしく全く新しい価値観で
男尊女卑の考えをぶち壊しながら、老若男女関係なく
お互いに尊重し合う関係を作ろうと努力する女性。
父「ウンイ」は娘の下で、黙々と働く従業員で、
母「ボキ」は料理上手で Netflix 大好きおばさん。
家族や客人を常に温かな料理でもてなして、
その労働に対価が支払われる生活に満足しています。

この家族物語には著者の理想や願望が込められていて
「自分自身もこんな風でありたい。」と言う気持ちが
全編通じて強く感じられました。
彼らの親子関係が普通とは違っている事もあり
出だしから既に全員がハードルを一つ超えた状態なので
「こんなにうまく行く親子っているかなあ?」
なんて少しやっかみたくなったりもするのですが(笑)
3人の生きて来た背景がしっかり描かれているので、
コメディータッチながらじんわり泣かされたりもして
楽しく読めました。
ドラマ化も決定したらしいので、そのうち観れるかも。





「ラミリス」人形、ここまで出来ました。
IMG_20240807_115235IMG_20240807_121732IMG_20240807_122404IMG_20240807_152546著者あとがきにはこんな事が書かれています。
「家族の世話と家事を無償で提供していた
 母たちの時代が去り、
 愛と暴力を区別できなかった父たちの時代が去り、
 権威を握ったことのない娘たちの時代も去って
 新しい時代がやってくることを願って書いた物語です。」
どの立場にいる人でも、新しい時代を求めているならば
きっと心に響く物語です。




今日のリス友は白腹毛族のこの子です。
IMG_2123ライブドアアプリでフォローが出来ます。


↑このページのトップヘ