人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

2024年12月



今年もとうとう最終日となりました。
今年一年、ブログを読んでくださった皆様、
本当にありがとうございました。
コメントをくださった皆様には感謝感謝です!
来年も出来るだけ毎日更新を目指したいのですが、
実家に帰省したりするとどうしても更新が難しく、
何日も空いてしまったりもしそうです。
が、無理してもしょうがないので(笑)
状況に合わせてのんびり行きたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

で、今年最後にサプライズがありました。
一昨日の「今年のリス友大賞」のブログ記事が、
ライブドアブログの編集部の「推し」に選ばれて、
いつもの何十倍もの方々に読んでもらえたのですよ。
私の可愛いリス友たちを大勢の人達に見てもらえて、
これはとっても嬉しい事でした。ウェーーーイ!
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今日は今年作った人形の中からこれは!と思うものを
最後にいくつか見ていただこうかと思います。
今年はアニメのキャラクターばかり作ったので、
制作数は全部で34体と多くはありません。
その分凝ったデザインのものも多かった気がしています。
アニメごとの全員集合も入れました、見てみてください。


● 「葬送のフリーレン」から
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● 「五等分の花嫁」から
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● 「転生したらスライムだった件」から
(集合写真を撮り忘れてました。 )
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● 「ヴァニタスの手記」から
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実はどのアニメも観た事がありません。
友達の中学生の娘さんに今の人気アニメを聞いて
それをもとに作ったのですよ。(笑)

来年はどんな人形を作ろうかなあ・・・
来年は原点に帰り?自分のデザインで何か作ろうかな?
まあ、ぼちぼち行きますよ〜〜〜



今年最後のリス友は、やはり「リス友大賞」を受賞した
モフモフちゃんで締めてもらおうと思います。
が、残念ながら今日のモッフーは頭の毛がボサボサの
「ボサ子」です。
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今年もあれこれ本を読みましたが、
本のページを開いて物語の世界に浸る時間は
やはり何よりのリラックスタイムになりました。
映画やドラマ、YouTubeを観たりも楽しいのですが、
映像のない物語を自分の想像で「絵」にしながら
ストーリーを追っていく時間は楽しい!の一言です。

私が本を選ぶ時は、SNSの「おすすめ」にのってみたり、
王道を行って直木賞とか本屋大賞受賞作品を選んだり、
あとはレビューを読んで見て面白そうなのを買うとか、
そんな感じでいつも本を選んでいます。
「書店や図書館が近所にあったなら・・・」
といつも思うのですが、それは叶わない事なので、
いや、日系スーパーには紀伊國屋が入っているのですが、
店の半分は雑貨と雑誌、マンガ本で占められていて、
大したチョイスがないのですよ・・・ 
なので、これからも本はAmazonジャパ〜〜〜ンで調達、
これでいく事になりそうです。


では今年の「私のおすすめ本大賞」の発表です。
5冊選びましたが、どれも本当に心揺さぶられた作品で、
順位はつけられないので全部「大賞受賞」という事で。


● 山本兼一著「利休にたずねよ」
( 山本兼一著「利休にたずねよ」を読みました。 )
利休は19歳の時に高麗の高貴な女と恋に落ちますが、
その後、女の小指の爪を生涯肌身離さず生きていきます。
自分の人生を変えた女を胸に、どこまでも気高く・・・
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● 木内昇著「櫛引道守」
( 木内昇著「櫛引道守」を読みました。 )
櫛引に魅せられた登勢は、ひたすらに研鑽を積み
櫛引職人の道を脇目も振らずに邁進していきます。
「超絶変わり者だけど、猛烈にひたむき」と言う
私が一番好きな設定の物語でした。
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● ディーリア・オーエンズ著「ザリガニの鳴くところ」
( 「ザリガニの鳴くところ」を読みました。 )
アメリカ南部の湿地帯で、一人生きる女の子の物語。
10歳の時に家族に見捨てられ過酷な人生が始まりますが、
心ある人達に助けられて静かに生き延びていく少女。
全編にわたって湿地帯の描写が本当に美しくて、
そこに生きる生命のみずみずしさにうっとりしました。
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● 河﨑秋子著「愚か者の石」
( 河﨑秋子著「愚か者の石」を読みました。 )
山本大二郎は殺人罪で、瀬戸巽は言われなき罪で、
北海道樺戸集治監に収容され友人になります。
人権を無視した監獄での生活を生き延びた巽と、
途中で脱獄を図った大二郎の壮絶な生き様が描かれ、
もうもうもう読み応えありすぎの本でした。(笑)
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● 村木嵐著「まいまいつぶろ」
( 村木嵐著「まいまいつぶろ」を読みました。 )
多くの障害を持って生まれた徳川家重。
彼の不明瞭な言葉を代弁する通詞として選ばれた兵庫は、
家重が長子として次の将軍になる事だけを願いながら、
私心なくひたすらに家重に仕えていきます。
家重と兵庫の高潔な生き方に鼻水垂らして泣いたよね。
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こうして見ると、設定が江戸時代など古いのもが多く
私自身、侍物語、義士伝ものが大好きな事もあって
ついつい選ぶ物語の時代が古くなりがちです。(笑)
が実際、現代物だって結構読んでいるのですよ?
でも今の時代背景のせいか、虐待、家族崩壊、貧困など
すでに大きな傷を抱えて生きる人々の設定が多くて、
正直、辛くなってきて楽しめなかったりします。


ところで、今読んでいる本を読み終わったら、
村上春樹氏の「海辺のカフカ」を読もうと思っています。
はあ・・・村上春樹かあ・・・読みたくないなあ。
が、ここらで春樹作品への苦手意識を克服しておきたくて
時間のある年末年始に一気にやっつける覚悟です。(笑)
とは言え、村上春樹ファンには本当怒られそうですが、
彼は人の心を深掘りし過ぎじゃないかと思うのですよ。
掘って掘って深掘りした挙句、たどり着いた先はと言えば
掘り始めた場所のすぐ隣だった、みたいな?
だったら別に掘らなくても良かったんじゃね?みたいな?
ごめんね、村上春樹ファンの皆さん。

何を言いたいのか全く理解できなくてトラウマになった
「ノルウェーの森」を読んでから30年以上経っているので
もしかしたら私の中の何かが微妙に変化していて(希望)
「え?春樹、いいかも?」ってなる可能性もありです。
ま、可能性は限りなく低いけどな・・・・




今日のリス友は、モフリちゃんです。
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今日は、今年の「リス友大賞」の発表です。
今年も本当に色々なリス達が遊び来てくれました。
今年はチップモンク(シマリス)が新しく加わり
ますます賑やかになった感じです。
IMG_1682このチップモンク、高地ではよく見かけていたのですが
この辺りでは全く見た事がない種類でした。
どう言う訳でこの辺にも現れたのかは分かりませんが、
何はともあれ可愛いやつなので大歓迎です。

今現在、私がなんとか見分けられているリス友は、
モフモフちゃん、モフリちゃん、ポコチン君、ピコチン君、
この4名です。(順番にモフモフ、モフリ、ポコ、ピコ)
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彼らは見ての通り全部「茶腹毛族」(私的命名)の子達で
他の種類に比べると何倍も人懐こいのですよ。
それぞれに性格も微妙に違うのでそこがまた可愛くて
勝手につけた名前で「ピコチン君!」などと呼んでいます。

ピコチン君は気の毒な事に災難続き男で(泣)
去年の暮れは尻尾を半分失くしたし、足を怪我したり
耳もあちこち裂けていたりと満身創痍なのです。
しかも春からずっと姿を見せなくなり心配していたのですが、
なんと最近ひょっこりまた遊びに来てくれて、大感激でした。
偶然にもそれが父の退院が決まった翌朝の事だったので、
度重なる災難にも負けない「不死鳥男」(笑)の再登場に
こんな縁起のいい事はない!と本当に嬉しかったです。


ではではこの辺でいい加減に「リス友大賞」の発表!
今年の大賞は「モフモフちゃん」に決定です。
何と言っても、うちに遊びに来てくれた回数でもダントツ!
私に懐いてる度合いもダントツなのでモッフーに決まりです。
春過ぎには赤ちゃんを産んだようで、子育て中の苦労が
モッフーのおっぱいにはっきりと現れていて(笑)
その頃は特にクルミはメガ盛りでした。
今も相変わらず毎日のように来てくれていますが、
私の手からクルミを咥える時に私の指に前脚をのせて来て、
その時その肉球が今の時期本当にひやっと冷たいのです。
その小さな冷たさがなんとも胸キュンで・・・(笑)
いつも癒しをありがとね〜〜〜
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これから数日は「今年の〇〇大賞」が続きます、
お付き合いください。
で、今日は今年の「新習慣大賞」です。

とは言え、今年は新しく始めた習慣と言うのが少なく、
いや、始めたはいいが続かず辞めてしまったのか、
新しく始めたはずのあれこれがあまり思い出せず、
とにかく、新習慣と言うのが少ない年でした。
去年は我ながら色々頑張ったので落差がね・・・
( メンテナンスに明け暮れた2023年 )


でもまあ、今年はこんな新習慣?を頑張りましたよ。

● なかやまきんに君の世界一楽な筋トレ
● あずきを積極的に食べる
● 両親へまめに手紙を書く
● 砂糖を取らない生活

「なかやまきんに君の筋トレ」は春頃(3月)始め、
「あずき」は夏頃からだったかな?
「手紙」と「砂糖抜き」はつい最近のことです。
あずきは夏から毎日少しずつ食べていたのですが、
「砂糖入りあんこ」として食べていたので、
「砂糖抜き生活」を始めてからは食べなくなり・・・
手紙の方は、入院中の父と留守を守る母を励ましたくて
できるだけ毎日書こうと始めたものだったので、
父が退院した今は母からも「たまにで良いよ」と言われ
今は週一のペースに落としました。

で、「砂糖抜き」ですが、元々は咳、痰の症状改善のために
体質改善して根本から治そうと始めた事でした。
一月近く真面目にやっていたのですが、クリスマスの日に
プリンやチョコを食べた事でタガが完全に外れ(バカバカ!)
それ以降ちょびちょび甘いものに手を出しています。
エーーーーーーン💦💦💦 本当にバカ!


と言う訳で、今年の「新習慣大賞」は・・・
「なかやまきんに君の世界で一番楽な筋トレ」これに決定!
今年まともにずっと続けた事は本当にこれだけでした。(笑)


世界で一番楽と言うだけあって、本当に楽です。
今年一年を通して、家族にどれだけこのエクササイズを
馬鹿にされ笑われたかわかりませんが、(怒)
私は実際に毎日続けたのでこの筋トレの凄さがわかります。
ま、これでシックスパックになる事は不可能ですが(笑)
首、肩、腕、胸、この辺りの凝りや硬さがなくなって
確実に猫背や姿勢の悪さが改善されます。
私はこの筋トレ10分に骨盤矯正ストレッチなども入れて
毎日20分くらいのエクササイズを続けました。
体重は全く変わりませんでしたが、あちこちの凝りが取れて
以前より可動域が広がった気がしています。
これは来年以降もずっと続けて行こうと思っています。

そして「砂糖抜き」はまた始めますよ。
偶然なのかどうかわかりませんが、砂糖抜きを始めてから
親指に出来ていた頑固な「魚の目」が消えてしまったので
「砂糖抜き」は体にいいのは間違いない気がするのです。
「砂糖抜き」を3ヶ月続けたら、今度は「グルテン抜き」!
その次は「乳製品抜き」に挑戦してみようと思っています。


ところで、私は毎日一行日記をつけていて、
13年間書き続けたノートが今年でいっぱいになり
来年から新しいノートに替わるのですが、
それが嬉しくて新年が待ち遠しい気分になってます。
(左が13年使ったノートです。)
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今日のリス友は、チビリスです。
なんとなんと、チビリスが最近私の手から
クルミを食べてくれました!
小さい分とてもすばしっこくて警戒心が強くて
絶対に人間のそばには来なかったのに、
クルミの誘惑には勝てなくなったらしいです。
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今年も残すところ5日となりました。
過ぎてしまうと一年なんて本当にあっという間ですね。
アメリカでは年越しや新年に特別な事はしないので
しばらくはのんびり過ごそうと思っています。

今年一年を静かに振り返り私の「今年の3大ニュース」を
考えてみました。


● その1・・・家族で四国旅行(+倉敷と東京)
これは間違いなく今年の一番の思い出かなと思います。
外国旅行者の急増で、どこも人でいっぱいと聞いていたので
「一体どんな事になってるんだ!?」と戦々恐々でしたが、
梅雨真っ只中だったからか、あんまり観光客もおらず(笑)
どこものんびり回る事ができました。
途中レンタカーがパンクするとかズッコケもありましたが、
日本の美しさを再確認できた本当良い旅でした。
四国、本当にどこに行っても美しく素晴らしかったです。
( 四国旅行(その1)倉敷〜高松 )
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● その2・・・11年ぶりに美容院に行った事。
「え?11年ぶりってどゆこと?」と驚かれそうですが、
11年前に美容院でカットしてもらったのを最後に(!)
それ以降セルフカットで誤魔化して来たという事です。
自分で短く切ってその後2年ほど伸ばしっぱなし、
また自分でバッサリ短く切ってまた2年伸ばしっぱなし、
そう言う超雑な事を11年続けていたのです。
が、今回父の急の入院で日本に帰った時に、
「日本でちゃんと髪切ってもらうか!?」と思い立ち
イオンでの買い物ついでにその中の美容室に入り、
ショートボブにしてもらいました。
「カットはいつぶりですか?」と美容師さんに聞かれて、
まさか11年ぶりとは言えなかったので(笑)
「ん〜1年ぶりくらいですかね?」と答えておきました。
(セルフ「カット」は確かに1年ぶりくらい。 )
白髪染めもずっと自分で適当にやって来たので
「染めむら」もすげー事になっていたのですが、
「カラーも3回に一度は美容院でやった方がいいですよ。」
と色々アドバイス頂きました。
担当してくれた美容師さんは40代くらいの女性でしたが、
私の大雑把過ぎるケアに「この人どうしたものか?」的な
戸惑いが盛大に感じられて申し訳ない気持ちになりました。
でも、さすがはプロ!いい感じに仕上げてくれましたよ。
本当、色々アドバイスをくれて私も素直に聞いてましたが、
また近いうちにセルフカットをするつもりなので(笑)
結局は元の木阿弥ってやつですか?


● その3・・・父の入院騒動
11月初めに父が体調を崩して病院に運ばれそのまま入院。
「1〜2週間の入院」を「1〜2週間の命」と母が勘違いし
結果、私も妹も慌てて帰省をする事になったのでしたが、
今振り返っても、なかなかの騒動だったなと・・・
もしかしたら病院から介護施設に入所する事になるかもと
皆で覚悟もしていたのですが、有難い事に状況は一転して
父は2日前に無事退院して家に戻る事ができました。
母は50日間「おひとり様」を存分に楽しんだので(笑)
心機一転、父の世話に頑張る方向に切り替えたようです。
父は食事やトイレ等、自分の事は自分で出来るのですが、
お風呂だけは危険がいっぱい過ぎて一人では無理なので
ヘルパーさんやデイサービスに助けてもらう事になります。

この50日間、母と妹と弟夫婦と協力してよく頑張った!
特に弟夫婦にはずいぶん頑張ってもらいました。
みんなに感謝感謝です!
はあ〜うちで年越しできるなんて・・・良かった〜〜〜

ところで、家族に関する小さな「予知夢」みたいなのを
時々見てはみんなを笑わせてくれる叔母がいて、
父の退院が決まった事は全く知らないはずの彼女が
退院の前日に面白い夢を見たのだそうですよ。
夢に父が出てきて「餅ついていいど〜」と言ったらしく(笑)
「これは、快復して大丈夫と言う事では?」と思っていたら
案の定翌日には「退院しました」の電話が母から入り・・・
こう言うの、信じる信じないがあると思うのですが、
偶然にしても面白いなあといつも感心してしまいます。


以上が私の「今年の3大ニュース」でした。
とにかく父の入院がとても気掛かりだったので、
自宅で新年を迎えられる事は本当に有難い事です。




今日のリス友も、モフモフちゃんです。
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昨日、クリスマスのあれこれが無事終わって
今、心からホッとしているところです。
10月31日のハロウィーンから始まって、
11月末の感謝祭、そしてクリスマスと、
毎年の事だし覚悟はしているつもりでも、
全部終わると「はああ、やっと終わった!!!」
って心の底からやり切った感が湧いてきます。
きっと今頃はどこの家でもこんな感じでしょう。(笑)

で、昨日のクリスマスです。
義母が張り切ってブランチを用意してくれたので
朝食を食べずに皆でまずは義母のうちへ・・・
センスの良い義母の手で家の中も外も綺麗に飾りつけられて
クリスマスの雰囲気いっぱいになっていました。
ツリーの周りにはプレゼントが山盛りになっていて、
(勿論私たちが用意したものも含まれてはいるのですが。)
三分の二以上は義母が用意したプレゼントで、
本当に「クリスマスプレゼントマウンテン」が出来てました。
義母も含めて5人分にしては明らかに多過ぎる・・・
お義母さん、なんでこんなに用意しちゃったかな?
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流石の次男も「ええええーーー」って感じでしたが、
皆でどんどんプレゼントを開けて行きましたよ。
実際何個プレゼントがあるのかざっと数えてみましたが
80個近くありました。多過ぎるよね?
で、私は今回こんなプレゼントをもらいましたよ。
(ギフトカード等いくつか写っていませんが。)
竹のウインドチャイムは玄関に飾ろうと思っています。
「スマホのトリセツ」には笑ってしまいましたが、
多分次男のアイディアではないかと・・・
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ブランチを食べ3時間ほど義母の所で過ごした後は
家に戻り今度は夕ご飯の準備に取り掛かりましたが、
義母のためにもテーブルセッティングも頑張りました。
飾りの針葉はツリーを買った時に余剰枝を取っておいたもの
ひいらぎは裏の森林から失敬したものです。(笑)
なかなか綺麗に出来たでしょう?
ナプキンで作ったツリーは、皆すごく喜んでくれました。
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今回は本当義母がいるので料理も気合を入れましたよ。
ゆっくり写真を撮る時間はなかったので、
私の皿に盛り付けたのだけ写真に残しましたが・・・
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●ビーフシチュー
●エビのセビーチェ
●サーモンとアボカド+ジンジャーソース
●キノコのバターソテー
●サーモンのほうれん草チーズ焼き
●インゲンを焼いたもの
●サラダ
●バゲット+チーズ
●デザート・焼きプリン

パティー料理はいつもこんな感じで落ち着きますが、
義母が魚介類を好むのでシーフードが多めです。
色々話をしながら食事を楽しみましたが、
義母は「今年はここに来てから初めてのクリスマスで、
準備するのに色々頑張ってお金も掛けたけど、
来年からはプレゼントも減らすわ〜〜〜」
と言っておりました。そうして下さい。

何はともあれ良いクリスマスでした。
はあ〜終わった、終わった。




今日のリス友はモフモフちゃんです。
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今日はとうとうクリスマス!🎄⭐️🎄⭐️🎄
朝起きたら、キッチンカウンターの上に
こんなものが置いてありました。
昨夜サンタさんが来たらしい・・・
IMG_20241225_051857次男がまだサンタさんを信じていた数年前までは
クリスマスイブにツリーの下にクッキーとミルク、
トナカイ用にニンジンを置いておいたものですが、
もうそれもしなくなって、完全に忘れていたら、
次男が寝る前にこんな事をしていたようです。
急に昔が懐かしくなったとか・・・?
本当、子供達がサンタさんを信じていた頃の演出は
なかなかに面倒でしたよ。
サンタさんに手紙を書かせて欲しいものを割り出し(笑)
プレゼントは見つからないように隠しておいて、
イブには、子供がちゃんと寝たのを確かめてから
クッキーやニンジンをそれらしく食べ散らかして、
そしてやっとプレゼントをツリーの下に置いて・・・
クリスマスの後にはサンタさんにお礼状(笑)を送り、
本当に色々面倒だったなあ・・・


で、これから義母の家に行って皆でプレゼントを開け、
義母の用意したブランチをご馳走になって来ます。
私はクリスマスディナーの用意があるので
そんなにのんびりはしていられませんが、
義母がオレゴンに越して来て初めてのクリスマスだし
義母もかなり気合を入れて色々準備してくれたので、
皆で楽しんで来ようと思っています。

うちで用意したクリスマスプレゼントは、夫に頼んで
昨日のうちに義母の家に運んでもらいましたが、
義母の家に行ったら、ものすごい数のプレゼントが
小さなツリーのそばでスタンバッていたようで(笑)
「あ、やっぱり?」と嫌な予感は的中です。
なんでも6月からプレゼントを揃え始めたとかで(笑)
途中で何を買ったのか分からなくなって来て、
ものによっては二つ買ってしまったものもあるらしい・・・
きっと来年からは色々縮小されるとは思いますが(笑)
一体どんなプレゼントの山が待っているのか、
ちょっとドキドキです。




今日のリス友は、クリスマスっぽいのを集めました。
モフリちゃん、モッフー、ポコチン君にチップモンクの
全員集合です。
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🎄 🎄 🎄 メリークリスマス!🎄 🎄 🎄 
こちらはまだ24日でクリスマスではありませんが、
明日の準備で今日一日忙しくなりそうなので、
気分的にはもうクリスマスです。
オンラインで注文していたプレゼントが全部届き
やっとラッピングも済ませツリーの下に並べました。
次男は「空箱でも何でもいいから包んで並べよう!」
なんてうるさく言っていたくらいで、
ツリーの下がプレゼントで埋め尽くされるこの眺め、
次男の一番好きなクリスマスの風景です。
あとでこのプレゼントを全部義母のうちに運んで
明日の朝、義母と一緒にプレゼントを開ける予定です。
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さて、今年最後の「私の読んだ本の紹介」です。
太田愛著「幻夏」を読みました。
IMG_20241224_094645本の帯にもある通りミステリー小説なのですが、
ミステリーがあまり得意ではないと言っている割には
時々読んでるよね?と自分に突っ込んでいる所・・・(笑)

相馬亮介(12歳)は、夏休み直前に引っ越してきたと言う
水沢尚(12歳)と拓(9歳)の兄弟と出会い、
夏休みの間毎日のように時間を過ごし親友となります。
ある日亮介は尚から「俺の父親、ヒトゴロシなんだ。」
と聞かされ、その少し後の夏休み明けの始業式の日、
尚は河原の流木に奇妙な印を残し忽然と姿を消してしまいます。

尚が見つからないまま23年が経ち、刑事になっていた亮介は
ある時起こった少女失踪事件の現場で同じ印を発見。
尚の失踪事件との関連を強く疑い、過去の事件を調べ始めます。
その過程で、尚の父が殺人罪で9年服役後、実は冤罪と判明、
しかし、冤罪がわかった直後に尚の父は死亡しており、
それは尚が失踪する数日前の出来事だった事がわかります。
亮介は、尚と拓、彼らの母親・香苗の過去と現在を調べ
真実を探ろうと友人の力を借りながら奔走するのですが・・・

暴力で自白に追い込まれ、権力で冤罪を被らされた後、
失われた時間も家族も何も戻って来ないとしたら・・・
冤罪によって狂わされた家族のそれぞれの人生が
その後も無惨に崩れていくとしたら・・・
愛する家族を守りながら、大きな権力に復讐する方法は?

これは、父の冤罪によって幸せを奪われた家族の物語で、
同時に司法のあり方や権力の行使を批判する側面もあって
重い内容ではありますが、本当に読み応えがありました。
楽しいストーリーではありませんが、おすすめです。





今日のリス友は、チビリスです。
IMG_3282IMG_3286ライブドアアプリでフォローが出来ます。




朝ブラインドを開けたら、いつものようにリス友が
テーブル脇の窓から覗いてきました。
「おっはよ〜〜〜!」とリス友に顔を近づけたのですが
「ん?これは誰だ?」となりました。
モッフーでもモフリちゃんでもポコチン君でもなかったから。 
「これは、もももももしかしてピコチン君か!?
一体何ヶ月ぶり?えーまたピコチン君に会えるなんて!」
怪我をして何ヶ所か切れている耳、半分になった尻尾、
右前脚の小指の爪がいつもシュキーンと伸びてる所など(笑)
ピコチン君は他のリス友に比べるとアクシデント続きで
満身創痍のオスリスなのですが、
その分特徴があって他のリスと見分けやすいのです。
なので、ざっと見てすぐにピコチン君とわかりました。
うおーーーーピコチン君元気だったのね!!!
なんと春以降見てなかったのでもう会う事はないだろうと
実は本気で諦めていたのですよ。
何と言っても野生のリスは寿命も短いし・・・
なんて嬉しい朝でしょうか。
こんなに久しぶりだと言うのに人懐こさは相変わらずで、
すぐに私の手からクルミを食べてくれました。
本当に本当に可愛いなあ〜〜〜〜〜
IMG_20241223_092854IMG_20241223_092823IMG_20241223_092856__01IMG_20241223_093026実は昨夜、入院中の父と、弟、妹の4人でLINEを繋いで
お互いに顔を見ながら話をしたばかりで、
その後すぐ数日後には退院できる事も決まったりして
「あ〜年越しはうちで過ごせるのね〜〜〜」と嬉しくて
気分よく眠れて朝起きたら、今度はピコチン君との再会!
まあこんなのは単なる偶然なのでしょうが、
何せピコチン君は、色々災難があっても復活し続ける
🐦‍🔥不死鳥🐦‍🔥のような男ですから(爆笑)
父の退院が決まった翌朝のピコチン君の登場は
私にとってはもうとっても縁起が良い出来事でした。
ピコチン君、ありがとう〜〜〜!!!
これからは毎日来ておくれよ〜〜〜!!!


で、しばらく「おひとり様」を満喫していた母ですが、
あまりにもお気楽すぎる生活に危機感も感じ始め(笑)
「快適すぎてこのままだとボケるかもねえ・・・」
なんて言い始めていました。
なので、父の退院はちょうど良かったのかなあ?
なんて思ってもいます。
まずは良かった!今は本当その一言です。





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その1・・・ご近所さんの犬の話。
いつものスーパーに行ったらご近所さんに会いました。
気の良いワンコ大好きご夫婦なのですが、
「シ、シロクマがいる!」と思うような巨大な白い犬と
そのほかにも2匹、大型の犬を飼っています。
で、今月初めにうちの前庭に飾ったクリスマスの飾りに
彼らの犬たちがかなり反応していた話をしてくれました。
その飾りとは空気を入れて飾るこんなの・・・
9毎日通る散歩道に突然見慣れないものが出現して、
「おおおお!これは一体!?」ってなっていたようで
犬たちは興味津々でその飾りを眺めていたそう。
ご近所さんも犬たちの好奇心が可愛かったのか、
自分家にも似たようなのを買って飾ったのだそうですが、
今度は全犬がそれを見て吠え続けて大変な事になり、
今は取り外した模様です。

実はハロウィーンの頃にも同じ現象が発生するのです。
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10月に前庭にハロウィーンの飾り付けをしたあとは
散歩中の犬たちが必ず歩みを止めてクンクン匂いを嗅いだり
「こ、こ、これは!?」って感じで眺めて行ったり・・・
実際に別のご近所さんからも似たような話を聞いたので
そんな話を聞くたびに「犬って可愛い」ってなってます。
私も犬を飼いたいけど、猫と違って散歩とか大変なので
ご近所さんの犬を眺めておしまいです。


その2・・・「砂糖断ち」の効果はいかに!?
すぐに咳が出たり痰が絡んだりする不快な症状を治そうと
約3週間前から「砂糖断ち」を始めました。
小麦粉、砂糖、乳製品が体に悪いのは知っていましたが、
かと言って簡単に全部をやめられる訳もないので、
今までは減らす程度の努力しかして来なかったのです。
でも、咳が続くのと痰のからむ症状が本当に煩わしくて、
根本治癒には食事療法しかないかなあと思い、
まずは「砂糖断ち」を始めてみた訳です。
なので3週間砂糖の入ったお菓子類は一切食べていません。
でも果物やさつまいもは食べていたのでこれは反則?
多分反則っぽいのですが(笑)少し変化がありました。
咳と痰は若干落ち着いてきたかな〜?くらいですが、
全く別のところに思わぬ変化が現れていたのです。
長い事親指に出来て消えなかった固い「魚の目」が
いつの間にか消えていたのですよ!!!
これ、気になるのでいつも爪やすりで削って平にしても
またすぐにボコッと固〜く盛り上がってきて、
「あ〜こいつはもう!」つって腹立たしかったのです。
これってただの偶然でしょうか?どう思います?

「砂糖断ち」にせよ「小麦粉断ち」にせよ、
最低3ヶ月はやらないといけないらしいし、
完璧にやらないと効果はないみたいなので(泣)
果たして私のやってる「砂糖断ち」で咳、痰が治るのか、
その辺は全く確信が持てませんが、まずは続けてみます。
今回魚の目が治っただけでも嬉しいし。




今日のリス友はポコチン君です。
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