アメリカに来て以来ずっとずっと利用して来た
全国展開の手芸店「Joann」が閉店してしまいました。
850店舗全部・・・😭😭😭
( 生地屋さん「Joann」がまさかの閉店 )
オンラインで閉店セールはまだしているようですが、
目ぼしいものは完売でほぼ何も残っていません。
手元には買いためた生地がまだ沢山あるので
当面人形を作るのにはほとんど困らないのですが、
今更ながら心底ガッカリです。
でも、海外発送してくれる京都の生地屋さんを見つけ
最近二度注文をして生地の質の良さを確認できたので、
「『Joann 』はなくなってしまったけど、これで安泰。」
とかなり心強い気持ちになっていました。
「Joann」は良心的価格で本当に助かっていたのですが、
激安の生地の中にはやはり質の劣るものもあって、
裏地としてしか使えない生地も時々ありました。
でも、その京都の生地屋さんの生地はどれも本当に良質、
手にする度にしみじみ幸せを感じてしまいます。



(写真では質感までは伝えられませんが・・・)


「Joann」の次に大きな生地屋さん「Michaels」を
試してみる事にしました。
まだ大型店があったのかい?って言われそうですが、
私自身今まで一度も利用した事のないお店で
その存在自体をよく知らなかったのですよ。
何せ手芸用品は全て「Joann」で揃えて来たので・・・

「お?まずまずの品揃えじゃないの?」となりました。
値段、品揃えは若干「Joann」には劣るのですが、
生地の最低注文数が「1ヤード=90cm」なのが助かる!
「Joann」はそれが「2ヤード=180cm」だったので、
注文のたびに一気に生地が増えて行っていたのですよ。
早速、無地の生地など何種類か注文してみましたが、
今それらの生地が届くのを楽しみに待っている所です。
スマホショルダー第6弾です。
京都の生地屋さんから買った「マリメッコ風」生地で。




これは「10センチ200円」で売られていましたが、
今は円安の恩恵を受けてドルで若干割安感は感じています。
が、本物のマリメッコになると価格は3〜5倍になって
流石に「ぎょ!」ってなる値段ですよ。
今までマリメッコ生地なんて買おうとも思わなかったので
値段も気にしたことがありませんでしたが、
京都の生地屋さんに「北欧風生地」が多く売られていた事で
一気に北欧風の独特な柄にも興味が移って来ました。
なぜか、「Joann」にも「Michaels」にも北欧風生地はなく
もしかするとアメリカでは受けない柄なのかなあ?
すごくおしゃれだと思うんだけどなあ・・・謎です。
今日のリス友は、モフモフちゃんです。




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