ドラマ「続・続・最期から二番目の恋」を観ていて
思った事を書こうかと思います。
6月16日放送の第10話の話です。
千明(キョンキョン)が友達二人と女子会中の事、
友達のLINEに彼女の会社の同僚が誤送してきて
その内容に女子三人が激しく落ち込むシーン・・・
若い同僚が別のグループLINEと思って誤送した内容は
友達を「老害」とディスるもので・・・
その後、千明はその気持ちを和平(中井貴一)に
「歳を取るのってそんなに悪い事なんですかね?
私たち何か悪いことしたんですかね?
一生懸命生きてるだけなのにな・・・」
と涙ながらに訴えるのです。
で、私はその時「え?そんなに悔しい事かい?」
とすごく不思議な気持ちになってしまったのですが、
千明のように部下を率いて働いているわけでもない
隠遁生活の身の私にはわからない感覚だろうなと
すぐに反省しつつ思い直したりもしました。😅😅😅
千明はキャリアを重ねてひとり頑張ってきた女性であり
しかもまだまだ恋愛に対して現役の素敵女子でもあり、
年齢的なものには更に敏感かもと・・・
つまりは、私は色んな所から降りた引退女子?(笑)
現役女子を自負する人たちにはキツイ言葉も
引退女子にはほとんど刺さって来ないんだなあ・・・
むむむ・・・これって良いのか悪いのか、微妙。
ってこの感覚、本物の年寄りじゃないの!?😆😆😆
いや本物の年寄りはそもそも完全スルーか?(笑)
日頃子供達にすっごい年寄り扱いされているので、
それにすっかり慣れてしまっていたのかも・・・
「お母さんは子供の頃、ペットに恐竜飼ってたんだよね?」
と言うのが彼らの定番のディスり文句なのですよ。

この場面でどんな感想を持ちましたか?
千明に同感なら、きっとあなたは現役女子。
何も感じなかったとしたら、きっと引退女子。😆😆😆
ま、全人類、もれなく必ず歳取りますからね。
それでも気持ち一つで生涯現役を貫くのも一興、
適当なところで引退するのもまた一興。
あなたはどちらを選びますか?
今日のリス友は、チップモンクです。



コメント
コメント一覧 (2)
Lovable Lovelie
s(ラバブル・ラブリーズ)
が
しました