今裏庭に続くデッキを直してもらっています。
経年劣化というやつでペンキが所々剥がれて
部分的に木が朽ちてへこんで来たのです。
(一部シロアリにやられたのかも?



ペンキが剥がれただけなら塗り直せば良いのですが
木自体が朽ちて来たのはどうしようもないので
今回思い切って敷石に替える事にしました。
敷石ならペンキが剥がれたりの心配もないし
これからはデッキ部分はノーメンテナンス。



ついでに、プライバシーフェンスをつけてもらい
お隣さんから見えにくくしてもらう事に・・・
もちろん塀はあるのですが、隙間からお互いが
チラチラ見えてしまうのですよ・・・



そんな訳で、この機会にデッキ周辺の気になる所は
まとめて直してもらう事にしました。
この家に引っ越す時に自分たちの使いやすいように
一応改築はしたのですが、直したのは家の中だけで
外はほとんど何も手を加えなかったので、
去年は庭の大改造、今回デッキの改造となりました。
古い家(築70年)なので修繕が欠かせませんが、
その分修繕が終わる度にまた家がちょっと見違えて
嬉しい気持ちになるんですよね・・・
今回のデッキの仕事は、去年裏庭の改造をしてくれた
メキシコ人の庭師さんに頼みました。
彼は、去年の夏はまだ造園会社の社員だったのですが、
その後独立して自分の会社を立ち上げた人・・・
とてもいい人だし何より信用の置ける仕事ぶりで、
少し前には義母の庭を本当に素敵に仕上げてくれて
義母も大満足。紹介した甲斐がありました。
新しい敷石のパティオは来週末には完成の予定です。
デザイン、敷石の色や大きさ、種類などなど
全部私が決めたので、どんな仕上がりになるのか
実はちょっとドキドキです。



「ドミニク」人形、完成しました。
コットンを詰めてからの最終仕上げが
これまた色々大変でした。(笑)

宅地開発の会社から「家売りませんか?」
と言う案内が時々来るようになります。
で、もし売ったりすると、その家は即解体、
今時のモダンで広〜い家に建て直されて、
高〜く売られてしまうのですよ・・・



まあ、買い手がその家をどうしようと勝手ですが、
私たちはしばらくこの家をメンテナンスしつつ、
「古いけど結構居心地のいい家」を目指して
大事にして行くつもりでいます。
今日のリス友。
いつもの白腹毛族のこの子です。






