人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

カテゴリ:作ってみようシリーズ > 布小物



夕ご飯を食べながらふと次男の顔を見たら
眉頭の毛がぼうぼうですごい事になっていたので
(私の濃眉の遺伝子を受け継いだ模様。😆😆😆)
「眉毛ぼうぼうだよ?あとでカットしてあげるから。」
と言ったら、次男&長男&夫の男子3人が一斉に
「はあああ???」と盛大に驚いて声を上げました。
「眉毛をカットするってどう言う事!?」って。😅😅😅

いやどうもこうも今時は男子も眉を整えるのは当たり前、
特に若いイケメンなど皆美しい眉をしていますよ?
もしかしてこれはアジア圏だけの話なのか?(謎)
「いや、女性は特に眉もその時々の流行があるんだよ?
細眉が流行ったこともあるし、逆に太眉の時もあったし。
細眉が流行った時は抜いて細くしていた時もあったよ?」
と言ったら、長男が急に悲しげな表情になって
「お母さんがトレンドに踊らされる人だったなんて。」
と本当に無念です的に私を見て来ました。おいおい。

「でも、今はもう抜いてないでしょ?眉毛生えたでしょ?」
と言うので、昔抜き過ぎて薄くなった眉を見せたら
(その日はすっぴん、前髪のせいで眉は隠れていたのです。)
「えええええーーーーーーーー」と全員のけぞる。
「ずっとそのまま?もう眉毛生えてこないの?」と聞くので
「もうこれ以上は生えないだろうね?」と言ったら
「えええええーーーーーーーー」とまた全員のけぞる。
「でも眉ペンで描き足せばいいんだから?」と言ったら
「えええええ、それでいいの???」とまた全員のけぞる。
もういちいちうるせーわ。😩😩😩

その後彼らは私を異星人でも見るような感じで
憐れみとも蔑みとも呆れとも取れる表情を浮かべて
「理解できない・・・」と呟いてました。(笑)
逆に私の方は彼らの反応が心底信じられませんでしたよ。
眉って顔の印象を左右するパーツじゃないですか、
だからこそその時々でトレンドがあるものなのに、
そもそも「眉カット」自体考えられないなんて・・・
普段観ている動画や読んでいる記事は日本のものなので
それに出てくる今時の若者の「眉」が標準になっていて
それが世界の共通認識みたいに思っていましたが、
完全に私の思い込みだったみたいです。

なので、次男の眉はぼうぼうのままです。(笑)
このまま一生その立派な眉で行くんだと思います。




ハートのキーチェーン、第二弾です。
下に2種類のミニハートを付けて・・・🩷🩷🩷
IMG_20250418_105714IMG_20250418_105731IMG_20250418_105744こんな時、私に賛同してくれる娘でもいたら
私が異星人扱いされる事もなかっただろうと
ついつい考えてしまいます。

今は性別でファッション等を区別する時代でもなく
誰がどんな格好や生き方をしてもいい時代ですが、
いつの世でも「理解に苦しむトレンド」は存在して
頭を抱える人も存在するものなのですよね。🤣🤣🤣
でもやっぱり「眉のトレンド」は普通だと思うな。




今日のリス友は、モフリちゃんです。
散った木蓮の薄紫が淡くて綺麗です。
IMG_4612IMG_4614ライブドアアプリでフォローができます。





先月イチゴの苗を買ってきて鉢に植えたのですが
元気な蕾や葉っぱをリス友たちに食べられてしまい
ちょっとがっかりしていました。
IMG_4435IMG_4500IMG_4525仕方ないのでしばらくそのままにしていたのですが、
やっぱり真っ赤なイチゴが成ったのを見たくて
今度こそはイチゴの苗をリス友たちから死守すべく
Amazonから「ハンギングポット」を買いました。
そして買い足したイチゴの苗もそのポットに植えて
フェンスに引っ掛けましたよ。
じゃ〜〜〜ん!いいでしょう?😆😆😆
IMG_20250416_084613IMG_20250416_084532IMG_20250416_084443このポットのくすみカラーもいい感じじゃないですか?
こう言う色のポットは初めて買ってみましたが、
他の鉢との相性も良くて「よしよし」と自画自賛ですよ。
夫に「ちょっと見てよ、これいいでしょう?」と言ったら
「フェンス伝いに簡単にイチゴ取れるんじゃない?」
とか嫌な事を言うのですよ。それ言うなって。😅😅😅
でも、私が今考えられる最善の策がこれなわけで、
そうなったらもう打つ手なしですよ、諦めるしかない。
あとは細いロープを渡してそこに鉢を吊るすとか?(笑)
いや、そこまでしてイチゴを成らせたい訳じゃないし?
リス友も危険を冒してまでイチゴは食べないと思うし、
私が頻繁にクルミやひまわりの種を上げていれば
多分大丈夫な気がしますよ。そうあってくれ。(願)




今回はハートのキーチェーンです。❤️❤️❤️
小さな鈴やハートを加えてみました。
IMG_20250416_090029IMG_20250416_090037IMG_20250416_090045このハンギングポットは取り付けたばかりなので
リス友がこれに登っているのはまだ見ていません。
でも、知らないうちに彼らにパティオの鉢を倒されて
そのはずみでパカっと割れていたり(泣)
鉢植えの土がかなり掘り返されて穴が出来ていたり、
彼らは常に発掘&埋蔵作業に忙しいので、😅😅😅
いつまでイチゴの苗が無事かわかりません。
どうかいつまでも気が付かないで欲しい・・・




今日のリス友は、まったりモッフーです。😆😆😆
IMG_20250415_130001IMG_20250415_125911IMG_20250415_125801ライブドアアプリでフォローが出来ます。





先日買ったわすれな草を鉢に植え替えました。
わすれな草はぱっと見派手さはありませんが、
いやいやどうしてこんもりと咲くと存在感があって
でもあくまでも楚々として美しい・・・
おかげでパティオが一気に明るくなりました。
IMG_20250414_073504IMG_20250414_073439植え替え作業の他に軽く庭の手入れもしましたが
毎度の事ながら、土いじりが本当に楽しいのです。
無心に体を動かして汗をかける事の有り難さよ。
歳を重ねるごとにその感が強くなって来るのは
きっと将来土に還る日への準備なのだろうねえ?
とも思ったりしていますが・・・☺️☺️☺️

でも一番は単純にやり甲斐があるからなんですよね。
手をかけたら掛けた分だけ庭は美しく整っていくし
自分が思い描いた形にどんどん近づいて行くので
常に自分の頑張りが報われるのが良いです。
例えうまく咲かない花があってもそれが学びになって
翌年には確実に活かせるし本当励みになります。

で、庭仕事をしながら「全てがこうだったら良いのに」
と時々ぐちぐち思ってしまうのですよ・・・😅😅😅
頑張った分がいつも単純に結果につながるならば
こんな楽な話もないですよね・・・
人間の世界はそうならない事の方が多いのはなぜ?
頑張る方向を間違えてる時もあるだろうし、
そもそも頑張らなくても良いのかもしれないし、
必死に頑張ってるつもりでも一向に結果が出ない、
なんて事本当によくありますよね?やれやれです。
私の場合、ままならない時とのバランスを取るために
植物を育てる事が何よりの助けになっている気がします。




今回はブルー系のウサギのバッグチャームです。
IMG_20250313_134515IMG_20250414_103716IMG_20250414_103733IMG_20250414_103747IMG_20250414_103702年々体力の衰えを感じるようになって来たので
大きな庭仕事、力仕事はもう出来ませんが、
それ以外は自分で庭を整えて行くつもりです。
素直にこちらの頑張りに応えてくれる植物たちに
気持ちをリセットしてもらいつつ・・・😆😆😆




今日のリス友は、ポコチン君です。
IMG_4596ライブドアアプリでフォローが出来ます。




去年の秋植えた「アネモネ」の球根が無事育ち
こんなに鮮やかな花を咲かせました。
緑の葉っぱは裏の森林から失敬して庭に植えていた
「ヒューケラ」の葉っぱです。😊😊😊
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話は変わって・・・
うちの冷蔵庫は「Whirpool」と言うブランドの物で
この家を買った時に最初から台所に付いていた冷蔵庫。
冷凍庫のドアの前面に氷と冷水の出る所も付いていて
使いやすい型でずっと故障もなく使ってきました。
冷水は冷蔵庫内のカートリッジ浄水器を通した水で
カートリッジは定期的に交換しなければなりません。
先日このカートリッジの交換サインが点灯したので
いつも通り新しいカートリッジに交換したのですが、
なぜかその後冷水の出が急に悪くなってしまいました。

この辺は水道水でも十分に美味しく飲めるので
ま、いいか?としばらく水道水を使っていたのですが、
私以外の3人はもともと冷水大好き男たち、😅😅😅
今まで通りすぐ冷水が使えた方がやはり便利なので、
業者さんを頼み、どこが悪いのか見てもらいました。

結局、簡単な部品交換が必要という事になって、
部品代と修理代で400ドルの出費に・・・
高いなぁ・・・人件費もどんどん上がっている昨今、
年初めには洗濯機が壊れたので直してもらったし、
メンテナンスのたびに結構な出費になってしまいます。
でも買い替えるよりはずっと安いのですが・・・

本当に機械も人間もメンテナンスが大事ですね。(笑)
今私が自分のためにやっているメンテナンスと言えば
「なかやまきんに君の世界一楽な筋トレ10分」だけで、
お肌の手入れをするでもなし(これはまずい気がする。)
手指は乾燥してガサガサシワシワしているし、
こんなに盛大に時の流れに身を任せていて良いのかな?
良い訳ないだろうなあ・・・😆😆😆
今となっては、自分よりも観葉植物や庭の植物の方に
より多くの時間を割いてメンテナンスに励んでいますよ。
彼らは毎年美し〜い花を咲かせてくれますからね、
やっぱりメンテナンスもやり甲斐があります。

とは言え、今年の夏また日本に帰省するので
ちゃんとおしゃれして可愛くして行かねば!(笑)
手持ちの服で大丈夫なのか?何か買い足すべきか?
髪型はこれで良いのか?顔もこれで良いのか?🤣🤣🤣
今から間に合うかどうかわかりませんが、
あちこちメンテナンスを始めねばと思っています。




キーチェーン&バッグチャームの続きです。
今回はウサギのシルエットで作りました。
IMG_20250411_114242IMG_20250411_114302IMG_20250411_114217IMG_20250411_114200普段引きこもっていて家族以外の人に会わないので
自分のメンテナンスも手抜きになるんですよね。
今は毎日自分が機嫌良く過ごせる事の方が大事で、
見た目は二の次三の次になってしまっています。😅😅😅
でもせっかくの帰省なのでこの機会を利用して
気持ちを入れ替え頑張ります〜〜〜




今日はポコチン君とモフリちゃんです。
手前がモフリちゃん、奥がポコです。
IMG_20250408_144829IMG_20250408_144824IMG_20250408_144836ライブドアアプリでフォローが出来ます。




高野秀行著「アヘン王国潜入記」を読みました。
IMG_20250410_110925辺境旅をこよなく愛する高野秀行氏自身が
「自分の背骨」と評するこのノンフィクションは
本当に読み応えがあり楽しめました。
高野氏の著書はこれまでこんなのを読んでます。

「異国トーキョー漂流記」を読みました。
「辺境メシ」を読みました。
「語学の天才まで一億光年」を読みました。

高野氏が「アヘン王国」に潜入したのは1995年の事。
なのでもう30年も前の話になるのですが、
当時世界最大の「麻薬地帯」とよばれていた
中国との国境地帯にあるビルマの「ワ州」のとある村に
紹介人と世話人の力を借りて半年間滞在した実話です。
恐らく後にも先にも、全くの外部の者が半年間もの間
ケシ栽培からアヘンの収穫まで徹底的にかかわり、
ついでにアヘン中毒になった人間は高野氏一人と思われ
辺境ノンフィクションの極みでした。😆😆😆

高野氏の文章を拝借すると・・・
「アヘンを得るためにケシ栽培をおこなう。
といえば、いったいどんなまがまがしいことが
おこなわれているかと思うだろう。
何か想像を絶するような事が経験できるのではないかと
漠然と期待していた。
たしかに現実は私の想像を絶していた。
ケシ栽培とは毎日毎日が草むしりだったのである。」

文字すら持たない辺境の人々と共に半年間暮らし、
基本女性の仕事と思われている「草むしり」をして
ケシを育てて最後は「自分の」アヘンをゲット!
「えーーーやっぱり本当にアヘンを吸うのか!?」
とこちらはドン引きしてしまうのですが、
高野氏が本格的に中毒になったきっかけは
頭痛や腹痛を治すために「薬」として吸った事・・・
その煙のこの世のものとは思えない芳しい香りとか
夢と現実の狭間をふわふわと漂う心地よさなど、
高野氏の形容するアヘンの魅力のようなものは
イメージしていたものとはちょっと違いました。
結局は、アヘン中毒ビギナー(笑)だった高野氏は
村を離れる事で案外簡単に中毒から抜け出すのですが
高野氏が本当に恋しかったのは村人たちとの交流で
別れの場面はもらい泣きでした。😭😭😭

当時その辺境地は国の情勢もあり複雑で生活も極貧、
先進国に住む人間には過酷以外の何ものでもなく、
高野氏だからこそ出来た経験であったろうと
今回もしみじみしてしまいました。
冒険ノンフィクション系が好きな方にオススメです。




猫のキーチェーンの第二弾です。
今回はブルー系でまとめました。
IMG_20250410_112852IMG_20250410_112858IMG_20250410_112802このアヘン、モルヒネの原料なだけあって
体調不良の時に吸うと一発で良くなるらしいのです。
使い始めならば持続時間も一昼夜続くらしく・・・
今現在世界中で使われている医療用モルヒネは
今でもその「麻薬地帯」で作られているのかなあ?

高野氏が当時その村で日々交流のあった人々も
多くの人はまだまだ健在なはずで、
今は一体どんな生活を送っているのだろうか?
とついつい思いを馳せてしまいましたよ。😐😐😐




今日のリス友は、ポコチン君です。
クルミをぺろりんちょ。🤣🤣🤣
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去年初めにオンラインでチューリップの球根を買い
春になって花を咲かせたのを見てみれば
ショップの商品写真とは似ても似つかず、
「球根詐欺だ!」と騒いでいた時があったのですが、
今年もまた「詐欺?」ってなってます。😅😅😅
どうもまた騙されたらしい・・・😭😭😭
( 去年「球根詐欺」にあった話 )

もちろん今回の球根は詐欺ショップからは買わず(笑)
「きっとここなら!」と思う別のお店から買いましたが、
実際に咲いたチューリップの色合いが違う・・・
高さもまちまち、開花時期も数週間ずれて咲いたので
ショップの写真とは大分違う仕上がりになりました。
ほんとこれってどうなの?🤣🤣🤣
(1枚目の写真がお店の写真で、2〜3枚目がうちの。)
TuIMG_20250409_082336IMG_20250409_082321まあ前回の球根はチューリップらしい高さもなく
「あなたは絶対に『蕗のとう』ですよね?」
と言いたくなるような茎なしチューリップだったので
今回は100倍ましなのかも知れませんが。(笑)
それにはたから見れば春らしくて綺麗ですよ?
でも・・・これはやっぱりダメな気がする・・・
私はこの写真の色味が良くて買ったんだから?

「これってどうよ?」とブツクサ言っていたら、
夫に「その店に文句言ったら?」と言われました。
そうなんですよ、証拠写真と一緒にメールを送れば
きっと話は早いのですが、それもめんどくさい・・・
ってか、そう言うのは全部夫に丸投げになるので、
「夫に面倒をかけてまでやる事でもないか?」
ってなるのです。😅😅😅
これが日本だったらきっとすぐに文句言ってたな。
と言うか、日本で経営されている園芸関連店で
チューリップの球根詐欺はないような気がする。
実際のところはどうなんでしょうか?





猫のキーチェーン&バッグチャームの続きです。
5種類の猫シルエットで作りました。
どのシルエットが好きですか?
IMG_20250409_081324IMG_20250409_081341IMG_20250409_081348IMG_20250409_081602IMG_20250409_081630去年「蕗のとう」に変身していたチューリップは
去年の夏過ぎに球根を掘り起こしておいたので、
ダメ元で先日鉢に植えました。
無事開花して、もし蕗のとうから進化していたら
写真を撮ってブログに載せようと思っています。
期待せず(笑)お待ちください。





今日のリス友は、ポコチン君です。
ポコも桜の蕾が好きみたいです。
IMG_4418IMG_4420ライブドアアプリでフォローが出来ます。




気候も良くなり、庭の草花も日々成長しているので
それを見るのが楽しくて毎日のように庭に出ています。
二週間ほど前に蒔いた花や野菜の種も芽が出て来て
見るたびに変化が分かるのでほんと楽しいのです。

で、先日も庭に出て家庭菜園をチェックしたり
花壇の様子を見ながらのんびりと歩いていたら、
庭を徘徊していたモフモフちゃんにばったり遭遇して
ものすごく新鮮な気持ちになりました。😆😆😆
意外な場所で意外な人に出くわしたような感じ・・・
いや、毎日リス友達は庭をうろついているので
「意外な場所」でも「意外な人」でもないのですが、
シチュエーションがいつもと全く違いました。

普段は、窓から覗いて来たリス友にクルミをあげるか、
面白い場面に出くわしたらカメラを向けるかのどちらかで
それ以外の場面で彼らに会う事はほとんどないのです。
(そう、いつもはこんな感じなのです。)
IMG_20250408_090209IMG_20250408_090235IMG_20250408_090316なので、庭で偶然モッフーに出くわした時は嬉しくて
「あれ?モッフーだね?クルミあげるから、おいで!」
と手招きしながらすぐにうちに戻ったのですが、
さすがは私のモッフー(笑)距離を保ちつつもついて来て
私が一旦うちの中に入ってクルミの用意をするうちに
クルミをもらうべくドア付近に待機していました。🤣🤣🤣

もちろんモッフーは私の言葉を理解した訳ではなく
私の顔がクルミに見えただけの話なのですが(爆笑)
それにしてもここまでの関係性?が築けた事には
我ながらちょっと遠い目になってしまいましたよ・・・
何せ、リス友達に勝手に適当な名前を付けて
差別化(笑)を始めたのが3年くらい前の事。
今でこそ、モフモフちゃんはじめ結構な数のリス友達が
私達の手からクルミを食べてくれるようになりましたが、
そうなるまでやっぱり時間は必要でした。

本当に最初は警戒して近寄っても来なかったので
その辺にクルミやひまわりの種をばら撒いておいて
ここに来れば餌があると知ってもらう所から始めました。
で、少しず〜つ距離を縮めて手から食べてくれるように。
でも最初は「クルミは食べたいけど超怖い!」感満載で
クルミをくわえる時に「キャ!」って感じで目を閉じたり
その度にオシッコをちびりまくるリス友続出で、
彼らの名誉のために言いませんでしたが(笑)
しばらくはその辺リス友のちびり跡だらけでした。🤣🤣🤣

そして時は流れ・・・もう誰もちびりません。(笑)
私たちが決して危害を加えないと分かってくれたようで
安心して遊びに来てくれるようになりました。
人間の友達を作るよりもずっと時間がかかった気がします。




新しくまた小物をあれこれ作ってみようと思います。
「キーチェーン&バッグチャーム」です。
YouTubeで素敵な「はぎれ活用小物」の動画を見つけたので
真似っこして作ってみる事にしました。
無料イラストからネコのシルエットを拝借して作りました。
はぎれは両面接着芯にアイロンで貼ってあるので簡単です。
これからいろんな動物のシルエットで作ってみる予定です。
IMG_20250311_130530IMG_20250311_130619IMG_20250311_131749IMG_20250311_133412IMG_20250311_134453IMG_20250311_135801ライブドアアプリでフォローが出来ます。




一昨日の土曜日、次男の友達を5人招いて
またまたうちでお泊まり会をしました。
前回のお泊まり会から1ヶ月しか経っておらず
「えええ、またうちでお泊まり会するの?」
と思ったのですが、次男に「Please!」を連発され
根負けしてしまったのでした。😅😅😅

毎日つけている一行日記を見返してみたら、
今年に入ってから今回で7度目!のお泊まり会・・・
(ちょっと多過ぎな気がしますよ。😆😆😆)
その内うちでのお泊まり会は今回で2回目でしたが、
他は友達のうちを順ぐりに回っているとは言え、
何だかんだでうちが宿泊所になる事も多いのです。

彼らは今8年生、ちょうど「中二」の男子達で
基本気の良いおバカさんの集まりな訳ですが、
おバカさんだから雑にしておいていい訳もなく(笑)
友達が泊まるとなればお菓子や食事の用意などなど
前日からちょっと忙しくなるのです。
ただ、基本的には寝袋持参で来てくれるので
寝具の準備はしなくていいのでこれは本当助かります。
次男の部屋にいつも雑魚寝でこれが良いのでしょうし、
夜中に庭を走り回ったりトランポリンをしたり
雄叫びあげて騒いでは夜更かしするが常なので
寝床の心配までしてもしょうがない感じです。😅😅😅

で、一昨日の土曜日は天気も良くずっと暖かかったので
夕ご飯は外で食べてもらって、これは良かったです。
外で過ごす時間が多いと何でも楽しさ倍増ですよね?
私たちはと言えば、夕ご飯の片付けが終わった後は
「よし、まずは夕ご飯が終わった!」となり、
朝起きた時は「何事もなく夜が明けた!」とホッとし、
朝食の後は「もうこれでやる事なし!」と肩の荷がおり、
昼過ぎに皆が帰ってしまうと一気に眠たくなりました。

家族にはそんなに気を使わなくても良いと言われますが
誰かが泊まりに来るとなればどうしたって気を使いますよ。
まるで私が日本人特有の「おもてなし精神」を発揮して
無駄に疲れているみたいに皆が言うのですが、😅😅😅
次男の口を通して聞く友達の親御さん達の様子では、
私と同じようにお泊まり会となれば責任やらを感じて
頻繁にはお泊まり会をやりたくないと言う人が多く(笑)
「ほらね?皆大変だと思ってるんだよ、分かった?」
と次男にはよくよく言っておきましたよ。




ペンケース、第8弾です。
ペンケースはこれが最後になります。
IMG_20250407_084937IMG_20250407_085002IMG_20250407_084811今回は最初からパジャマを着てきた子がいて笑えました。
彼なりの荷物を減らす作戦だったと思われますが(笑)
それを他の子は誰もおかしいとは思っていない様子で
そのあたりがいつも自由でいいなと思うのでした。





今日はウサ友です。
暖かな日差しの中で睡魔に襲われているウサ友です。
「もうねぶくてねぶくて・・・」😆😆😆
IMG_4552IMG_4551ライブドアアプリでフォローが出来ます。



朝井まかて著「恋歌」を読みました。
IMG_20250403_204127以前、同じ著者の作品を2冊読みましたが、
今回は史実に基づいた物語で興味深く読みました。
( 「銀の猫」を読みました。 )
( 「先生のお庭番」を読みました。 )

歌人の三宅花圃は、病床にある歌の師・中島歌子から
自宅の書類の整理を任されます。
整頓等が苦手な歌子に代わり書類の整理を始めますが
書類の中に自分史を書いたらしい書き付けが出てきて
花圃は若き日の歌子の熱く悲しい恋を知る事となります。

樋口一葉の師でもあった「中島歌子」の恋の舞台は
激動期にあった江戸時代末期の江戸、1860年代の事です。
歌子は江戸藩御用達の宿屋「池田屋」の娘として育ち、
勝ち気でおきゃんな性格のまま闊達な娘に成長します。
当時、尊皇攘夷の急先鋒だった水戸藩の天狗党の一人、
林忠左衛門以徳(はやしちゅうざえもんもちのり)に
歌子は恋をし、後にその恋を成就させて林と結婚、
爺やを伴って江戸から水戸へと居を移します。

結婚したとは言っても、林は勤めで家を空ける事も多く、
江戸と水戸の気風や慣習の違いに戸惑いながらも
義妹(16歳)に鍛えられつつ(😆)林家の嫁として
なんとか頑張っていく歌子でしたが、
水戸藩内に内紛が勃発、夫は逆賊として追われる身となり
歌子や義妹も親族として投獄されてしまい・・・

貧しい食事と劣悪な環境下で人々は牢中で次々と亡くなり
更に重罪と見なされた者の家族は幼子であっても斬首され
それは凄惨を極めて正気を保つのが困難なほど・・・
何ヶ月もの間投獄された後、歌子や義妹は放免されますが
夫の生死も分からないまま、江戸へと逃げ延びます。
とは言え、林がもうすでに生きていないのは明白で、
歌子は歌と書を教える「萩の舎」を開いて門人を集め
一人で生きて行く道を切り開いて行くのでした。

若い歌子の恋や、その後の困難を生き抜いた姿など
本当に読み応えがありました。
時代小説の要素もあるので出て来る言葉が難しくて
読むのに結構時間がかかりましたが、おすすめです。




ペンケース、第7弾です。
これも京都の生地屋さんから買った生地ですが、
北欧風の柄で色味もいいですよね。😊😊😊
IMG_20250404_085203IMG_20250404_085143IMG_20250404_085044幕末を描いた物語を読むといつも思うのですが、
江戸時代の最後の年は1868年なので、
自分の誕生年はそれから百年も経っていないのだ、
と心底信じられないような気持ちになるのです。

武家の者の切腹や自害、敵は斬り捨て罪人は斬首、
今では考えられないような世界ですが、
同時に子供であっても腹の括り方が半端なく(驚)
同じ人間だもの持っている感情は同じはずなのに
潔さや諦念がどうしても際立って見えます。
本当に本当に激動の時代だったんですよねえ・・・




今日のリス友は、モフモフちゃんです。
木蓮の花と一緒に・・・
IMG_4511ライブドアアプリでフォローが出来ます。




今週からまた新しい「朝ドラ」が始まりましたね。
「あんぱん」、皆さんは観てますか? 
前作の「おむすび」、最初は毎日観ていたのですが、
11月に父の入院騒動で急遽日本に帰った時に
2週間分まるまる見逃してしまったのを境に
観るのをやめてしまいました。
別に後からでもすぐに追っかけて観られるのですが、
その時は父の事で気持ちもなかなか落ち着かないまま、
結局は途中で脱落してしまったのでした。

「おむすび」の前の「虎に翼」は全部観たのですが、
毎回最後に一般公募の中から選ばれた「私の翼写真」が
紹介されていましたよね?これも毎回楽しかったので、
私もその時「私の翼=リス友(😆)」と言うことで
モフモフちゃんの激カワ写真を投稿したのですよ。
でも、残念ながらモッフーの写真は採用されず・・・
( 「私の翼写真」を投稿したのだが・・・ )

が、次の「おむすび」でもそんな写真を募集していたので
「今度は早めにリス友の激カワ写真を送るぞ!」
と毎日リス友の可愛い写真を撮ろうと頑張っていた矢先に
父の入院騒動で、そんな気持ちはすっかり薄れ・・・
いや、実際はうっすら気にはなっていたのですが、
ドラマを観なくなってしまった後では気合いが違いました。
それに「『あんぱん』でもまた写真募集があるんじゃね?」
なんてたかを括っていたのですよ・・・
そしたら・・・今回は写真募集してなかった。😭😭😭
日本中の皆さんに私のリス友を自慢したかったのに・・・
「私のモッフー、すっごい可愛いでしょう?へっへっへ」
ってやりたかったのに・・・😆😆😆
まあ、ちょっとガッカリでした。




ペンケース、第6弾です。
この生地も今回で使い切りました。
IMG_20250403_085841IMG_20250403_085909IMG_20250403_085730でも、毎日インスタにリス友写真をアップしているので
フォロワーの皆さんには写真を見て頂いている訳で、
まずそれだけでも嬉しいです。😄😄😄
こんなにきゃわゆいリス友達ですから(笑)
私一人でほっこりしているのは勿体無い気がしますよ。





今日のリス友は、ピコチン君です。
庭から取ってきたビオラと一緒に。
去年の10月に植えてから次々と花を咲かせてくれてます。
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