子供達のお昼ご飯用におにぎりを作る事も多く
まとめて作っておけば各自好きな時に食べられるので
「おにぎり」って何にせよ便利ですよね〜〜〜
先日もいつものようにおにぎりを作りながら、
数々あるおにぎりの思い出をつらつら思い出していました。
🍙🍙🍙 おにぎりの思い出・その1
私が小さい頃から食べていたおにぎりは
周りに塩、じゃなくてずっと醤油でした。
私はそれが当たり前と思って育ったのですが、
大人になって普通は「塩」なんだと知って
ちょっとしたカルチャーショックでした。
🍙🍙🍙 おにぎりの思い出・その2
中学時代、お昼休みにおにぎりを食べようとしたら
手元が狂って床に落っことし、コロコロ転がって
近くにいた先生のところまで・・・
その日は給食がなかった日なので、腹ペコ先生は
「いいもの拾った〜〜〜!」とおにぎりを拾って
どこかに消えてしまいました。🤣🤣🤣
床に落ちたのでもう食べられないと思ったのですが
のりで一応しっかり防御されていたし、
のりを剥がして食べたのか?・・・謎です。(笑)
🍙🍙🍙 おにぎりの思い出・その3
女子校時代、お腹が空いていると言う友達に
食べ始めたばかりのおにぎりを一口あげたら
巨大な一口で軽く具まで到達していて私呆然。😆😆😆
🍙🍙🍙 おにぎりの思い出・その4
若い頃に3年間勤めた養護施設での事です。
年に何度か全員で遠足みたいなのがあって
いつも昼食用におにぎりを持って行っていたのですが、
児童70名職員20名ほどのおにぎり200個近くを
早朝に職員が手分けして作るのが大変でした。
何が大変って、炊き上がったばっかりのご飯がもう
あづぐてあづぐて・・・ラップを使ってても劇熱で、
でも手を休めず何個も作らねばならず・・・😭😭😭
🍙🍙🍙 おにぎりの思い出・その5
長男が通っていた小学校でお手伝いをした時の事。
そこは日本語で授業を進める学校だったので、
日本の季節ごとの行事をして、用意される物も日本食。
学校に行ったらすでに三角塩結びが沢山作られていて
「これにのりを巻いて下さい。」と寄越されたのが
幅1.5センチほどに切られた細〜いのりでした。
想像して下さい、1.5センチ幅の細長いのりを。
私、「このほっそいのり、どう巻いたらいいの!?」
ってすっごい考えました。
マフラーみたいにおにぎりの肩(笑)に巻くのか?
おにぎりの股間(笑)を隠す感じで巻くのか?
どちらも正解じゃない気がして聞きましたよ、
「こののり、いったいどうやって巻くんですか?」と。
そしたら「え?この人バカなの?」って感じの呆れ顔で
正解を教えてくれましたが、やっぱり私がバカなの?

ショルダーバッグ、第4弾です。
これも北欧風生地、おしゃれですよね。




それ以外ののり使い方に気をつけた事もなく・・・
もしこの塩むすびが三角ではなく俵形だったなら
のりを縞模様に巻いていた可能性もあります。😆😆😆
今日のリス友は、ポコチン君です。
今年も綺麗に咲いたアマリリスと一緒に。

