先日ヤフーニュースをあれこれ読んでいた時のこと、
函館の植物園で猿達が温泉に入っている写真があって
「ちょっと見てみて、本当に気持ちよさそうだよね〜」
と夫にもそのまったり写真を見せたら、
「函館に猿見に行ったことある?」と聞いてきました。
「え?函館の猿?ないけど?」
「え?なんでないの???」
「なんでって、わざわざ猿だけ見に北海道に行かないよ。」
「猿だけって訳じゃなくて、観光も兼ねてでもいいけど。」
「ん〜猿は別に見に行かなくてもいいかな?」
「えええ、そうなの?・・・・」
🐒猿🐒「はあ〜気持ちいい〜〜〜ビバノンノ〜



以前、長野の温泉猿の写真を見せた時にも
全く同じ質問をされた記憶が・・・



「長野に猿見に行ったことある?」
「いや、猿だけ見に長野に行かないよ。」的な。



別に私は特別猿が好きなわけではなく(笑)
カピバラでも何でも人間みたいに温泉を楽しむ姿が
可愛く見えて癒されるので好きなだけなのです。
これには共感してくれる人多いと思うなあ・・・
毎年こう言う写真を見つけるたびに「お〜!」となって
家族に「見て見て!」と見せているために
こう言う誤解を招いてしまっているのかな?
「シュタルク」人形の続きです。
上着の縫込みがちょっと面倒でしたが、ここまで出来ました。



昔夫とマレーシアに旅行をした時の事です。
ペナン島という所に行ったら野生の猿がいたのです。
その時初めて野生の猿を見たのですごく嬉しくて、
車を止めてもらってその辺の猿達を見ていたら、
少し奥の方に小川が流れていて、
子猿が4〜5匹その小川で遊んでいるではないですか!
その子猿たちが小さくてもう可愛いのなんの・・・
もっと近くで見ようと思って近づいて行ったら
近くで子猿達を見守っていたらしい母猿が怒って、
ガーーッと私の方に走ってきたのです。
びっくりしてすぐに逃げて大丈夫でしたが、
多分その時から私は「猿好き人間」って事に・・・ね。
きっとそうだな・・・



今日のリス友は久しぶりのピコチン君です。
半分なくなってしまった尻尾ですが、
よくよく見たら新しい毛が生えてきていました。



もちろん尻尾はもとの長さには戻りませんが、
ブチンとキレた部分だけでも目立たなくなって欲しいです。

