先日、ドアベルが鳴ったので出てみたら
20代の若い男性が立っていて(何かの勧誘?)
「 Are you the queen of this residence ? 」
(=あなたがこちらの邸宅の女王様ですか?)
と聞いてきました。



要するに、この家の住人なのかを確かめるための
とても単純な質問だったのですが、
「女王様」入りで聞かれたことがなかったので
色々脳内で忙しく考えてしまって、



「『YES / NO』の質問だね?」と思いながらも
その男性が至極真面目な顔をしていたもので、
ついつい力を入れて「YES!」と答えてしまいました。
で、そのすぐ後にその「YES」の言い方がいかにも
「私が女王様だけど何か?」って感じだったなと思い
我ながらおかしくなってぷっと噴き出したら、
若者も「あ、冗談わかってくれました〜?」みたいに
いっしょに噴き出してましたよ。



本当英語がペラペラだったなら、こんな時には
「女王様は今アフタヌーンティーの最中ですが?」
とか何とか、一緒になって冗談も言えたのでしょうが
残念ながら「YES」と答えるので精一杯。
その男性は、家の屋根や外壁掃除の仕事を取るために
各家を回っているようでしたが、
特にうちではすぐすぐには必要なかったので
「今は必要ないけど、名刺か何かもらえますか?」
と言って、会社の冊子だけもらって帰ってもらいました。
こんなのです。将来屋根の掃除でも頼むかも?

「でも、お母さんはこのうちの『 Queen 』だもの
言い方としては間違ってないかもね?」
なんて可愛いことを言うのですよ。
「と言うことは?お父さんは『 King 』って事か。
・・・ぎゃははははははははは〜〜〜」
と今度はなぜか一人でばか受け・・・
そうかそうか、私は「女王様」で良いわけね〜?



今日は鳥友です。
バードバスで、💦バチャバチャ💦やってます。




