今年初めに帯状疱疹の予防接種1回目を受けてから
あっという間に2ヶ月が過ぎて、
昨日、夫と共に2回目を受けてきました。
( 帯状疱疹の予防接種の副反応 )
1回目の時は、その日の夜中過ぎに悪寒と発熱があり
翌朝は朝食を作る事もできず結構大変だったので、
2回目はどうなるかとちょっとドキドキだったのですが、
今回は夜中寝ている時にちょっと微熱が出た程度・・・
朝起きた時はだるさを感じましたが、
1回目に比べたらだいぶ楽でした。
で、昨日の夜に「あ、もうとっくに取ってもいいね?」
と注射の後、腕に貼られたバンドエイドを剥がしたら
こんなの(直径2センチ)が貼られていたのに気がついて
「いやん、Tweety!こんな可愛いの貼ってくれてた!」
と嬉しくなりました。単純。



夫のは Tasmanian Devil 。こっちも可愛すぎ!(笑)


看護師さんが来るのを二人でじっと待っていたら
「時間を決めて予約してるのに、待たされるなんて。」
と夫が部屋を出て「あの〜待ってるんですけど・・・」
なんて看護師さんに声をかけてるじゃないですか。
「おいおい、全く辛抱がきかないジジイだね。
そんなジジイは本当嫌われるよ?



もうすぐ来るから、黙って待ってなさいよ。」
とたしなめて大人しくさせました。(笑)
私も元々短気な性分なので気持ちはわかりますが、
看護師さんは忙しいし、こんな時は忍忍ですよ。



で、そのあとすぐ看護師さんが来て注射をしてくれて
何はともあれ帯状疱疹の予防接種は無事終了しました!
年を取ってからの帯状疱疹はかなり長引くらしいし
何より本当に痛くて辛いと聞いたので、
これでまずは一安心です。
いつも思うのですが、アメリカの病院、クリニックは
日本とはやっぱり色々違います。
もう30年近くも日本の病院には行っていないので
日本も色々な事が変わって来ていると思うのですが、
日本では普通の診察は、医者が待つ診察室に入って
そこで診てもらいますよね。
アメリカの病院やクリニックで診察してもらう時は
(その病院やクリニックの規模によっても違いますが)
小さな診察室がずら〜っと並んでいる一室に通されて
そこで医者が来るのを待つのが一般的です。
医者が患者の待つ診察室をあちこち移動する訳ですが
それぞれの小部屋に診察台やら流しがついていて
基本の診察はそこで出来るように作られています。
病院は全て予約制なので、待合室もあまり広くなくて
待たされる事もないのでいいのですが、
急病の時は緊急診療所のような所に行かねばならず
これはこれで色々不便なのです。
でも何にでも一長一短があるのでしょうがないですね。
今日のリス友。
久しぶりのポコチン君です。
可愛いです。










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