またまた家庭菜園の大根とかぶを収穫しました。



その時にも、自分で育てた野菜の自慢も兼ねて



大根とかぶをいくつか持って行ってもらいました。
もちろん自分達で食べるのも嬉しいのですが、
誰かに食べてもらって喜んでもらうと言うのも
本当に嬉しいものですよねえ。
実家の母が暇さえあれば野菜作りに精を出して
皆に配って喜ばれるのを生き甲斐にしている気持ちも
こんな時には本当によくわかります。
実家のご近所さんの中には、ほしい野菜がない時には
「⚪︎⚪︎ちゃんちだったらきっとあるはず!」
と母のところにもらいに来る人もあるらしく、
そんな事も母にとっては嬉しいのだろうと思います、
以前電話で楽しそうに話してくれました。
私が野菜作りを始めた時に母がやけに喜んでいたのは
こう言う喜びや楽しみが色々待っているのを
母自身がよく知っていたからだったようです。



母から「大根は霜にあたると甘くなる」と聞いていたので
先月末に何度か氷点下になって霜が降りた時でも
「これで大根がもっと美味しくなる!」と思って
寒い朝もちょっとありがたい気さえしたのですが、
小ぶりの大根でも確かに美味しいのができました。
で、かぶも小ぶりですが瑞々しくておいしいです。
サンタクロースのオーナメント、完成しました。
ちょっと眉毛を下げすぎたようで、
困り顔のサンタさんになってしまいました。





生の大根の多少の辛味も美味しく感じるのですが、
次男などは大根の味も辛味も苦手だと言うので、
大根はいつも火を通して食べています。
大抵味噌汁に入れているのですが、
甘みが出て本当に美味しいですよね。
ここで自分で育てた大根やかぶを食べる日が来るなんて
やっぱりちょっと、いやかなり感慨深いです。



今日のリス友。
久しぶりのピコチン君です。
尻尾が半分なくなっても元気いっぱいです。





