人魚がドレスに着替えたら

美しい自然がいっぱいの、アメリカ・オレゴン州に住んでいます。 手芸が大好きで、今はせっせと着せ替え人形を作る日々です。 出来上がった人形の紹介や日々の出来事、庭に遊びにくるリス友の様子など、いろんなことを綴っています。

タグ:海辺のカフカ



西島秀俊主演「Drive my car」を観ました。


長男が皆で何か映画を観たいと言うので、
2021年に話題になったらしい本作を観てみました。
夫が友達から「この映画観た。」と聞いていたようで
「じゃ、私たちも観てみるか?」となったのですが、
予告も観ず、全く予備知識もないまま観始めたら、
「原作・村上春樹」と画面に出て来て・・・
「え?原作は春樹なの?」と嫌な予感でいっぱいに。
世界中のハルキストにボコボコにされそうですが、
「ノルウェーの森」「海辺のカフカ」の二作を読み、
完全に「キテレツ春樹ワールド」に翻弄されて
何度も「誰か助けて!」気分に陥ってしまったので
私にとって春樹はもはや「鬼門」なのです。😅😅😅

でも、監督が上手い事やってくれたかも?とも思い
気を取り直してこの3時間映画を観たのですが、
最初から最後まで春樹ワールド炸裂でした。(笑)
家族が春樹原作の作品を観るのは初めてだったので
家族の反応がちょっと楽しみでもあったのですが、
実際は途中何度も皆で顔を見合わせて「はい?」
ってなってしまい、「最後どうまとめるのよ?」
と心配になってしまいましたよ。(笑)
いや本当、春樹ワールドに誰もついて行けなかった。

春樹の物語にはいつも屈折度半端ない人々が登場し
「どんだけ屈折すれば気が済むんだよ!?」
と呆れてしまって最後「もう勝手にしろ!」となり
登場人物に全く感情移入出来ないまま終わります。
(あくまでも私の場合ですが・・・😆😆😆)

この物語には、19年前に娘を亡くした夫婦が登場し、
その事をきっかけに微妙に変わってしまった関係を
互いに嘘をつきながら均衡を保っているのですが、
世の中の全夫婦が嘘をつき合っていると思うし(笑)
お互いの葛藤、特に夫側(西島)の内面の吐露には
何だか自分の苦しみに酔ってる人を見ているようで
どんどん白けて来てしまいました。😅😅😅

いや、もちろん彼らの気持ちはわかるのですよ、
若い頃は私も自分の全ての感情に酔っていたから。
でも今、還暦過ぎて明日が来る保証もない年になると
春樹の「深層心理を掘って掘って掘ってみたら・・・
あ〜らびっくり、こんなの出ました!」みたいなのが
何かつまらない・・・もう知ってるし?みたいな?

それでも、春樹は世界中で大人気なのよねえ・・・
この映画だって色んな賞を受賞したみたいだし・・・
やっぱり完全に好みの問題なのでしょうね?😆😆😆
私は映画が終わった後「春樹!春樹!春樹!」つって
半ばヤケクソで踊ってしまいましたが・・・
ハルキストの皆さん、ほんとごめんね。

でも、ものは試し、まだの方は観てみて下さい。
って最後の最後まで春樹に失礼すぎる?(笑)




今日のリス友も、モッフーです。😆😆😆😆😆
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村上春樹著「海辺のカフカ」を読みました。
年末年始のやっつけ仕事といった感じでしたが(笑)
とにかく上下巻で合計約1000ページを読了!
IMG_20250101_011331・・・村上春樹ってやっぱり頭おかしい気がする・・・
あああ、春樹ファンに袋叩きにされてしまいそうな
問題発言をしてしまった・・・
いや、私が春樹の世界を理解できなかっただけ、
本当に私の力量不足としか言いようがありませんが、
今回もなかなかの「はい???」でした。

でも、大昔「ノルウェーの森」を読んで頭抱えて以来、
ずっと村上春樹作品からは距離を置いていたのですが、
その時に免疫がしっかり出来ていたのだと思います、
今回の物語もぶっ飛びストーリーではありましたが、
「あーはいはいはい、春樹だからね、あるあるだね?
難解な事言って煙に巻こうとしても無駄だから!」
って言う気持ちが底にずっとあったので(だめか?)
今回は春樹節にも全く振り回される事なく読了。
読後感は「さすがは春樹!ブレてない!」でした。

いや本当どう感想を述べていいのか困る物語で・・・
猫たちと話の出来るナカタさんの存在や、
突然空からサバだのイワシだのヒルが降ってくる現象、
ナイフで人を刺し返り血で血まみれになったはずなのに
実際はどこも汚れておらず形跡が残っていない現象とか、
これってSF小説?ミステリー?ファンタジー?と思い
一体どんな風にこの荒唐無稽話をまとめるのか!?
と読み進んだのですが、別にまとまってないし・・・
最後まで荒唐無稽なままで終わったし・・・おいおい。

一応ストーリーを軽く説明すると・・・
15歳の「田村カフカ」は自分の誕生日に家出を決行。
有名な彫刻家の父(変人)から逃れるために・・・
そしてその後、彼の父は何者かに刺殺されます。
カフカは高松に行き、私立図書館館長(女性)の好意で
空き部屋に住まわせてもらう事になるのですが、
彼女はもしかしたら自分を捨てた母ではと思い始めます。
そこから、カフカの妄想なのか現実なのか、
思春期男子の性描写が結構ネチネチと描かれたり(笑)
同時に春樹節全開の難解な会話が散りばめられながら
カフカと彼に関わる人々の複雑な過去が描かれていきます。

で、荒唐無稽話が色々入っているにも関わらず、
最後はその荒唐無稽話はさらりと放置されたまま
カフカが希望を持って前に進んでいく場面で物語は終わり、
「おいっ!!!色々あったわけのわからない場面は
一体何だったんだよ!?答えはないのかよっっっ!?」
ってなりました。
でも、これが春樹作品の醍醐味なのかな?
もうわかりません。もう春樹はいいです。

・・・で、裏表紙の説明文を読んでみたらば、
「海外から高い評価を受ける傑作長編小説」とありました。
「春樹を理解できないあなたはバカ」と言われているようで
不愉快な気持ちになりましたよ。(笑)
本当、私にはこの小説の良さは全くわかりませんでした。
チーーーーーーン!





今日のリス友は、ピコチン君です。
そんなにしょっちゅうは来てくれないので、
ピコチン君を見ると特別嬉しくなります。
相変わらず、小指の爪シュキーン!
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🍊🍊 皆様、明けましておめでとうございます! 🍊🍊
   本年もよろしくお願いいたします。
   今年も皆様にとって幸多き年になりますように!


日本の皆様は新年の超絶清々しい空気に包まれて
新しい年を寿いでいることと思いますが、
アメリカの元旦の空気は昨日と寸分違わず(笑)
年が改まった感は・・・ゼロでーーーす。
でも一応新年を迎えた零時前後には花火も上がって
うちの中からその音だけは聞きました。
アメリカは東海岸からハワイまで5時間の時差があるので
なんか東からじわじわと新年になっていく感じが
私的にはいつも間抜けな感じがするのですよ。(笑)
いや間抜けとは違うな、もどかしい感じと言ったらいいか?
一斉に「明けましておめでとう!」と出来ないのが、
いつもちょっと残念な感じがしてしまいます。

ところで皆さんは「新年の目標」などもう立てましたか?
私は一応、一行日記ノートのその年の最初のページには
いくつか目標を書くようにしているのですが、
ここ何年も「風邪をひかないように気をつける」とか
「家族に対する言葉使いに気をつける」とかで(笑)
わざわざノートに書くような事でもない気がしてきたので
もう今年から辞めようかな?なんて思い始めています。

長男と二人で夕ご飯の時にそんな話をしていたら、
「あんまり大きな目標をいくつも立てたりすると、
達成できなかった時の挫折感、自己嫌悪感が大きくて
その度に辛くなって意味がないから辞めようと思う・・・」
なんて長男が言っていました。
今年は小さな事をコツコツ積み重ねていく事にしたようで、
「あら、随分真実に気付くのが早いのね?」と思いました。
私なんか、若い頃はノートに書き出しはしないものの、
色々目標を立てて、そして全然達成できなくてがっかりして、
でも新年になればまた変なやる気に突き動かされて
似たような目標を立てて・・・を繰り返してましたよ。
本当、一発逆転なんてほとんどの場合不可能な訳で、
コツコツ続けて達成するしか方法のない事がほとんどですね。

そう、コツコツと言えば・・・
村上春樹氏の「海辺のカフカ」を読み始めました!
苦手な春樹作品に実は戦々恐々で本を開いたのですが、
「そんなに悪くないかも?」と思いながら読んでます。
上巻の半分まで読んでこんな感想なので、
もしかしたら読後感はそんなに悪くないかも?
もしかして年明け早々に妙な達成感を得られたりして?
とにかくダレない内にわらわら読んでしまおうと思います。
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今年最初のリス友は、可愛いチビリスです。
本当柔らかそうな毛並みをしています。
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今日も雑記感強めです・・・

その1・・・今年のクリスマスツリーは香りが弱く
朝一番にリビングルームに来た時にふわっと香ってくる
針葉樹のいい香りが今年はさっぱりしないので、
「あれ?この木の種類は特に香りが少ないのかな?」
なんてぼんやり思っていたのです。
家族も今年のツリーは香りがしないと思っていたようで
夫も「香りの強い種類の木を買えば良かったかな?」
なんて言っていたのですが・・・
実は私がツリーに水をやるのを完全に忘れていたのが
そもそもの原因だったようで・・・
ツリーを買ってきたその日はスタンドから溢れるくらいに
水をたっぷりあげたのでそれで安心してしまったみたい。
クリスマスツリーは最初の3〜4日は超吸水が良いので
初期は毎日まめに水を上げないといけなかったのに、
今年はどう言うわけかそれを完全に失念。
「あ、そう言えばツリーに水!!!」と思い出して
ツリースタンドに手を入れてみたら水は一滴も残っておらず
しばらくうちのツリーは脱水状態だったようです。

今はまめに水をあげていますが、初期に水やりを忘れたのが
やっぱり木の香りに影響していたと思います。
家族にはその事は言ってません。知らんぷりしてます。
これは私だけの、ひ・み・つぅ〜〜〜
(香りはしないけど、見た目は変わりないのですよ。笑)
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その2・・・Amazon Japanで本を買いました。
円安で以前より日本から購入しやすいのは事実ですが
デジタル社会の今、毎回紙の本を買う事自体に
若干の罪悪感も感じてしまっています。
が、どうしてもデジタルブックに馴染めないのです。
2〜3ページの文章ならデジタルでも読めるのですが
それ以上になると途端に疲れて来ます、なぜか。

で、今回買った本はこんな感じです。
村上春樹作品に対する苦手意識を克服しようと思い(笑)
友達が勧めてくれた「海辺のカフカ」も買ってみましたが
上下巻があるのをわかって買ったくせに見ただけで、
「げ、上下巻。しかもどっちも厚い。読みたくない。」
ってなってて、我ながら呆れています。
どんだけ村上春樹、嫌なんだよ!?(笑)
はあ〜冬休みに挑戦してみるかな?(ため息つくな?)
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クリスマスオーナメント・ネコ😺の続きです。
ここまで出来ました。あともう一息!
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冬休みには夫と次男が二人でニューヨークに行く予定。
私と長男はのんびり静かにオレゴンで留守番なので、
その間さらに好きな事をして過ごす予定にしています。
村上春樹作品を読むのは「好きな事」ではないですが、
余裕のある時に一気読みでやっつけてしまわないと
永遠に読み終わらないのでは?と言う嫌な予感もあって
この休みの間に何とかしようかと・・・
ってどんだけ、村上春樹作品苦手なの?って話ですが、
「ノルウェーの森」を読んでどどっと疲れた経験が
30年以上経った今でも尾を引いているのは
ある意味すごい気もして、村上春樹本当恐るべしですよ。





今日のリス友はチビリスです。
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