本棚を整理していたらこんなのが出てきました。
漢字検定1級・準1級の問題集です。

などと思いながら手に取ってみたのですが、
実はこの問題集、私が買ったものではないのです。
中を見てみると全く使われた様子もなく(笑)
まっさらなまま本棚に並べられていましたが、
夫が10年ほど前に買ったものらしく・・・
「なんでこんなの持ってるの?」と聞いたら
「もちろん漢字の勉強をしようと思ってだよ。」
「え?でも、これすっごいレベル高いよ?
日本人でもわからない問題が多いと思うけど。」
「え?そうなの?いくつか読めるけど?(ドヤ!)
この本、日本語を勉強してる人用じゃないの?」
「違うよ、基本的に日本人用だと思うよ。」
ですよね?これって日本語が母国語の人用ですよね?
実際パラパラとページをめくってみましたが、
まともに答えられたのは最初の数ページだけで
四字熟語、故事成語、対義語、類義語などなど
中には今回初めて見た漢字も結構あって(笑)
いやいや冗談抜きに難しいです。
「こんな漢字普段に使う人いないだろ!」
と本気で思うのですが、でもなんだか不思議です、
漢字をたった一つ多く読めるようになっただけで
昨日よりも格段に賢くなった気がしますよ?



これ、脳トレには良いかもしれませんね?(笑)
・・・それにしても難しすぎやしませんか?


「ソフィー」人形、ここまで出来ました。


夫は昔々中国語を勉強していたので
それで漢字も結構読み書きできるのです。
それもあってこの問題集を買ったのでしょうが、
漢字検定1級ともなると難易度が半端なくて
今回問題集を見てみて本当びっくりでした。



特に読めても書けない漢字って本当に多いですよね?
が、夫の方が漢字を「書ける」時がたま〜にあるので
「あなたには無理でしょ?」と侮れません。



例えば昔、チャイニーズレストランで
「おかゆ」が食べたくて英語で注文した時の事、
それが通じず、メニューにもないので困っていたら
(「おかゆ」は定番なのであえて載せてないのか?)
夫が「粥」と書いて無事注文できた時があって(笑)
これなど私にとっては読めても書けない漢字の一つで
「お〜〜〜すごいね!」と感心しまくりだったのです。
・・・夫は当然ドヤ顔でしたよね。



今日のリス友。
モッフーのモフモフ尻尾です。




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